2014年09月15日
2012年05月19日
スズメノテッポウ(雀の鉄砲)



草津市内で咲いていたスズメノテッポウです。

外は、良い天気です(今は朝の9時半)これから旧草津川へ朝寝坊の花たちを見に行ってきます。

スズメノテッポウ(イネ科 スズメノテッポウ属)スズメノテッポウは、全国に広く分布する一年生草本。北半球に広く分布し、史前帰化植物の1つ。水田や路傍、荒れ地などに生育している。秋に芽生え、春に花を咲かる。春の水田に生育する植物の代表の1つであり、湿った場所に生育するような印象があるが、荒れ地や果樹園などにも生育しており、やや乾燥した場所から表水が見られるような場所まで広い立地に生育できる。水田に生育するものは、秋に芽生えて春に花を咲かせ、田植え前の田ごしらえまでには結実して種子を散布し、水田の耕作形態に良く適応している。しかし、荒れ地に生育するものは花期がやや遅れ、初夏までの長い期間に花を咲かせることが多い。雄しべの葯は、開花直後は白色であるがすぐに黄褐色となる。同一種ではあるが、生育する立地に適応した系統がある。よく似た植物にセトガヤがある。セトガヤはスズメノテッポウと同じような場所に生育するが、やや温暖な地方に多く、雄しべの葯が白色であり、1つ1つの穂がスズメノテッポウよりも大きく、花穂全体が荒い感じがする点で異なる。スズメノテッポウの花茎を抜き取って、笛を作ってピーピーと鳴らして遊んだ経験を持つ人も多いであろう。葉の付け根は花茎の鞘(さや)となっており、これを葉鞘(ようしょう)という。この先端には半透明の柔らかい部分があり(葉舌;ようぜつ)、この部分が息を吹き込むと振るえて音が出るわけである。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年4月25日 草津市内
2012年05月19日
スズメノカタビラ



旧草津川遊歩道で咲いていたスズメノカタビラです。

何処でも生えているこの野草がスズメノカタビラという名前だと初めて知った。
名前を覚えると、今まで気付かずにいたのが見ると名前で呼んでみたくなる。

私には、見分けられない苦手なイネ科の花ですが、仲間がまた一つ加わった。
今の旧草津川遊歩道はイネ科の花が満開・・・・・・

そう、あの花粉症のカモガヤもいっぱい咲いている。

スズメノカタビラ(イネ科 ナガハグサ属)スズメノカタビラは広く世界中に生育する一年生草本。古い時代に麦類の栽培とともに各地に帰化した植物とされている。秋に芽生え、春から初夏にかけて花を咲かせる。やや湿った場所によく見られるが、道端や荒れ地、果樹園、庭などに極普通に生育している。芝生などにもよく混生しており、ゴルフ場では雑草として嫌われることもある。葉は二つ折れになっており、断面はV字型であり、茎の根元は左右から扁平(ナガハグサ属の特徴の1つ)。スズメノカタビラという和名のスズメは小さいことを意味しており、カタビラは裏地のない単衣(ひとえ)の着物を意味している。花をよく見ると、着物の襟のイメージにとれないことはない。麻の着物からスズメさんが顔を出しているイメージなのでしょうか。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年4月19日 旧草津川遊歩道
2012年04月27日
スズメノヤリ(雀の槍)




旧草津川の遊歩道で咲いていたスズメノヤリです。

今朝の、テクテクで見たスズメノヤリは花が終わって種になっていました。

暖かくなって一気に咲くので紹介が間に合いませんね。

今朝は良い天気で、背中に受ける太陽の光は暑いくらいでした。もう直ぐ夏


スズメノヤリ(イグサ科 スズメノヤリ属)スズメノヤリは日本全国から東南アジアにかけて分布する多年生草本。葉は全て根生であるので、草丈の低い草地でしか生育できない。定期的に刈り取られるような畑の畦や路傍などに生育している。葉の縁には長いクモ毛がある。スズメノヤリ属の仲間にはこの葉縁の毛がある種が多い。春に10~30cmの花茎を出し、茎頂に1つの集まった花序を付ける。葉の縁に長い毛があり、花序が1つの頭花をけいせいしていれば、スズメノヤリの可能性が高い。この頭花が大名行列の毛槍をイメージさせるのであろう。頭花は、最初に雌しべが成熟し、その後に雄しべの葯が伸びて目立つようになる。雌性先熟である。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年4月8・9日 旧草津川遊歩道
2012年02月26日
カモガヤ(鴨茅)



2006年に撮ったカモガヤです。

6年間も倉庫に・・・・・

ブログを始めた頃に撮ったものです。
最初は目に入るもの全部撮っていました。
その内に、イネ科やカヤツリグサ科は名前探しが大変で・・・・・

撮らなくなっていました。

今日はこれから大阪までマンションセミナーを聴きに行ってきます。
カモガヤ(イネ科 カモガヤ属)カモガヤはオーチャードグラスとも呼ばれ、ヨーロッパから明治初期に導入された。その後、野生化するとともに、工事などで発生した法面などの緑化に利用され、広く路傍や草地に生育するようになった。植物体は柔らかく、葉の色はやや青みを帯びている。カモガヤは花粉症の原因植物として問題となっている。元々ヨーロッパでも「干草熱」などと呼ばれるような、花粉アレルギーがあったらしい。優秀な牧草であるが、花粉症の人にはやっかいな植物である。(岡山理科大HPより)
撮影 2006年5・6月
2012年02月15日
アメリカスズメノヒエ



旧草津川遊歩道で咲いていたアメリカスズメノヒエです。

初登場


寒いと言いながらも少しずつ暖かくなってきてますね。

今朝は、通勤のダウンジャケットではなく薄手のジャケットを羽織ってテクテクに・・・・

それでも1時間のテクテクから帰る頃には汗が・・・
そして、マスクからはヨダレ(ではないですよ)が・・・・

NHKで花粉情報が始まりました。花粉前線によると草津は2月20日・・・・・
また、憂鬱な毎日が・・・・早く通り過ぎて欲しいですね
本当は来てもらわなくても・・・・

アメリカスズメノヒエ(イネ科 スズメノヒエ属)アメリカスズメノヒエは熱帯アメリカ原産の帰化植物。牧草として栽培されていたので、各地に帰化している。痩せ地に強く、路傍・堤防法面・乾燥する草地などで群落を形成している。花は7月から9月にかけて咲き、花序は通常は2又、時として3本形成される。茎は地表付近を横に這い、枯死した葉鞘に覆われて太く、赤色を帯びる事も多い。葉は光沢があって無毛であり、あまり立ち上がらずに曲がって地表面を覆う。これらの点は花が形成されていないときの重要な同定ポイントである。(岡山理科大HPより)
撮影 2007年7月23日 旧草津川遊歩道
2011年06月17日
ギョウギシバ(行儀芝)



旧草津川の川床でイッパイ咲いているギョウギシバです。

今は、イネ科の花がイッパイですが殆んどわからない・・・

で、イネ科の花はあまり撮らないことにしています。

ギョウギシバ(イネ科 ギョウギシバ属)ギョウギシバは世界各地に分布する多年生の草本。海岸や路傍などの荒れ地に生育し、芝生として栽培されることもある。茎は地表あるいは浅い地中を這い、周辺の植物の背丈が高い場所では立ち上がる。葉の長さは数cmであることが多いが、5cmを越えることもある。花は6月のはじめから夏まで咲き、10~20cm前後の高さとなる。花序は3~7に分かれ、小さなメヒシバのようである。乾燥に強いためか、路傍や河原などにもよく生育しており、緑化にも利用されている。(岡山理科大HPより)
2011年06月17日
コバンソウ


旧草津川にイッパイ咲いているコバンソウです。

余り可愛くないし、ユラユラ揺れて写真が撮れない

この写真を撮ったのも大分前のことで今では黄金色?に・・・・

最近は雨が多く、雨の間を縫ってはテクテクと・・・

今も、1時間ほど歩いてきました。
コバンソウ(イネ科 コバンソウ属)コバンソウは地中海沿岸域の原産で、明治時代に観賞用として渡来した。特徴ある花穂を付け、一度名前を聞いたら忘れない植物の1つであろう。果実が稔ってくると黄色を帯び、まさに小判草である。じっくりと眺めると、観賞用として持ち帰られたことには納得できるが・・・・鉢に植えて鑑賞したのであろうか? 鉢植えにして販売すると、結構売れるかもしれない・・・
同属のヒメコバンソウとともに、春の終わり頃から初夏にかけて花を咲かせる。どちらも荒れ地や路傍に生育し、混生することも多い。小判型の穂には毛が生えており、これが光沢の原因らしい。茎葉の基部、葉耳の部分は赤紅色に染まっている。花が咲いていない時の同定ポイントかも知れない。(岡山理科大HPより)
2008年11月06日
セイバンモロコシ



葉山川で咲いていたセイバンモロコシです。
あまり可愛い花ではないが、葉山川では広く咲いている。

そろそろ野草たちの花も見つからなくなってきた。

これからは今年花の写真は撮ったけど名前の判らないのや、アップしそこねたのが中心になります。

今回のセイバンモロコシは先月の撮影です。
セイバンモロコシと聞いて、子供のころナンバキビと呼んでいたトウモロコシを思い浮かべた。

ネットで調べると最近ではナンバキビの呼び名は使われなくなったそうです

セイバンモロコシ (イネ科 モロコシ属) セイバンモロコシはユーラシア大陸の熱帯から亜熱帯に広く分布する多年草。日本では1940年代に帰化していることが確認され、関東以西の草原、道ばた、堤防法面、河原などに繁茂している。晩春から草丈が高くなり、花茎を分化すると枝分かれしはじめる。途中、刈り取られてもいち早く回復して周囲の植物を圧倒する高さにまで速やかに回復してしまう。チガヤよりも刈り取りには弱いが、ススキよりも強い印象がある。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年10月4日 葉山川
2008年09月09日
ジュズダマ(数珠玉)



ジュズダマといえば、子供の頃、お墓参りの途中にあった川の中に咲いていてジュズダマ→数珠→お墓と連想する

三笠フーズのニュースで「薩摩 宝山」の名前が、先日飲みに行った居酒屋でサービスで貰った焼酎が「吉兆 宝山」・・・・・

「吉兆」と言えば食べ残しの再利用や産地偽装、賞味期限の改竄で有名になったし・・・・いい加減にしてもらいたいですね、安心して焼酎も飲めない

ジュズダマ (イネ科 ジュズダマ属) ジュズダマはインドシナ・インドネシア原産の多年生草本。本州以南の小川などに野生化している。大型になり、高さ1m近くになる。雄花の集まった雄花穂は緑色でやがて落ちる。種子は光沢のある苞鞘(葉鞘が変化したもの)に包まれている。この苞鞘は白色、灰色、灰褐色、黒色などのさまざまな色があり、これに糸を通して数珠をつくるので、数珠玉という。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年8月24日 琵琶湖畔
2008年05月29日
チガヤ(茅)



わかりにくいイネ科の中で、私にもわかる1種です

そろそろ、綿毛が伸びて風で舞うころになりました。頑張って紹介していってますが、この時期は花が多くて写真を撮って10日が経ってしまいました

高級料亭「船場吉兆」が開店当初から料理の使い回しをしていたとのニュースが載っていました。

とんでもないことです。「暖簾に胡坐を・・・」ではなく、暖簾を出す以前の問題のような気がします

せっかくの料理を残すのにも問題があるのでは、子供のころ親に「食べ物は粗末にしたらいかん。残したらいかん」って言われて育ってきました。
いまでも、出されたものは全て食べるようにしています。
家でもレストランでも居酒屋でも出されたものは全て食べて飲んで・・・・、メタボが・・・・

チガヤ (イネ科 チガヤ属) チガヤはアジアの熱帯地方など広く分布し、日本においても比較的温暖な地方における刈取り草原の代表種である。生育地としては、土手や畦などの定期的に刈り取られる草地に普通であるが、自然状態では海岸の砂浜や河口の砂州などで群落を形成している。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年5月18日 旧草津川
タグ :旧草津川
2008年05月20日
ヒメコバンソウ(姫小判草)
2008年05月20日
コバンソウ(小判草)



コバンソウって観賞用に輸入されたようです、果実が黄金色に染まるのをたのしんだのでしょうか・・・

今では、あちこちにいっぱい咲いています、少し小ぶりのヒメコバンソウと共に・・・・

コバンソウ (イネ科 コバンソウ属) コバンソウは地中海沿岸域の原産で、明治時代に観賞用として渡来した。特徴ある花穂を付け、一度名前を聞いたら忘れない植物の1つであろう。果実が稔ってくると黄色を帯び、まさに小判草である。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年5月12日 草津市
2008年04月30日
ハルガヤ(春茅)



琵琶湖に行ったついでにセイヨウヒキヨモギの群生のあった地点に様子を見に行ったら咲いていました

名前を探すのが大変なイネ科の植物、止せば良いのについ撮ってしまう悪い癖・・・・・でも、これは意外に早く見つかりました

これも帰化植物でした、花を調べてるとほとんどが帰化植物なんですね日本古来の花は少ないようです

ハルガヤ (イネ科 ハルガヤ属) ハルガヤはヨーロッパ原産の多年生草本であり、ヨーロッパ・シベリアの原産。明治時代に牧草として導入された。路傍や草地に生育している。株になって生育し、春になると特徴ある花穂を形成するのでその存在がわかるが、春以外では確認は難しい。堤防法面などで群生するが、猛威をふるうほどの帰化植物ではない。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月20日 琵琶湖岸
2008年04月18日
スズメノテッポウ(雀の鉄砲)



わかりにくいイネ科の中にあって、数少ない名前のわかるスズメノテッポウです。

でも、調べてみると良く似たセトガヤなる野草もあるのですね、セトガヤは葯の色が白色なのでスズメノテッポウに間違いはなさそうです

となると、今度はセトガヤを探さなくては・・・・またまた、楽しみが増えましたね

スズメノテッポウ (イネ科 スズメノテッポウ属)スズメノテッポウの花茎を抜き取って、笛を作ってピーピーと鳴らして遊んだ経験を持つ人も多いであろう。葉の付け根は花茎の鞘(さや)となっており、これを葉鞘(ようしょう)という。この先端には半透明の柔らかい部分があり(葉舌;ようぜつ)、この部分が息を吹き込むと振るえて音が出るわけである。(岡山理科大HPより)
2007年12月25日
ホソムギ???
5月に撮ったイネ科の花です。ホソムギに似てるような似ていないようなで、自信は全くありません・・・・

年賀状も昨日でやっと終わったので、今日郵便局に持って行きます

昨日はクリスマスイブで、今日はクリスマスでありチャップリンの命日でも、そして同じ日に亡くなった伯母の命日なんです。
従兄弟が台所にミカンか何かを取りに行って帰ると亡くなっていた、40代の若さで亡くなった伯母さん。
あれから30年が過ぎて、伯母さんの葬式以来あっていない従兄弟たち、どうしているのかクリスマスのたびに思い出します。
2007年12月24日
イネ科(2)
7月に葉山川の遊歩道で撮ったイネ科の花です。
最近、テクテクもさぼり気味ですが、ブログまでさぼり気味です

年賀状は、昨日で僕の分は完了、今日は奥様の分です

昔、プリントゴッコで年賀状を作っていたときは奥様が作って、僕はペッタンペッタンと印刷するだけだったのに、パソコンで作るようになってからは・・・・・・

でも、何とか25日には間に合いそうです

2007年12月19日
タチスズメノヒエ
7月23日葉山川の遊歩道で撮ったイネ科の花です。名前は?です

良く見かけるイネ科の花もアップだといつもとは違った感じに・・・・・

今日、また歯医者の予約を忘れて・・・朝の予約なのに3時過ぎに思い出して


今年も後2週間を切ってきました、まだ年賀状も出来ていないし、仕事もいっぱい・・・・頑張らなければ

2007年12月03日
チカラシバ(力芝)
チカラシバの写真を10月に撮ったのに忘れてました

試験管を洗うブラシのような穂は特徴があってわかりにくいイネ科の中では分かりやすいほうですね

今年も後一ヶ月を切って、悩むのはやはり経理のこと、先払い金や未払い金の取り扱いが・・・・
明日は納税協会の無料相談室があるので、また聞きに行かなあかんかな
まあ何にしてもややこしいことです

チカラシバ (イネ科 チカラシバ属) チカラシバは北海道西南部から南西諸島、東アジア・インドネシアに分布する多年草。田圃のあぜ道や堤防、路傍などによく見られる。人間が踏みつける場所に生育する植物は根系が発達していることが多く、このチカラシバも引き抜くことが困難なほど、根茎を発達させています。引き抜けるかどうか、力比べをしたことからこの名前が付いたのでしょうか。とにかく引き抜きにくい植物です。路傍に生育しており、引き抜きにくく、緑の色が濃いイネ科植物であれば、チカラシバを疑ってみるべきです。 10月ころに出るチカラシバの穂は試験管ブラシのような形をしており、たくさんの長い頴(のげ)を付けた種を付けます。この種は犬などの動物の毛の間に入って運ばれ、新天地に生育地を広げます。チカラシバは、このように人間の農業活動に依存して生育してきた植物ですが、最近は少なくなったように思います。草刈り機で強度に刈り取りを行うようになったためかもしれません。(岡山理科大HPより)
2007年10月26日
ススキ(薄)
秋の七草の、「萩」・「葛」・「撫子」・「女郎花」・「藤袴」・「桔梗」、で最後は「尾花」のススキです

七草のうち、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウと4種は池ノ谷薬草園で見つけましたが、出来れば自然の中で咲いている姿を見てみたいですね

昨日、NHKでちらっと見たのですが「女性の品格」について喋っていました。
ほんの数分だったのですが、ムカムカして直ぐにチャンネルを変えました。
元官僚の勝ち組の戯言にしか聞こえない。年収200万円に満たないで生活に追われている人たちのことなんか気にも留めていないのでは・・・・・・最近は元官僚と聞くだけで天下りに、接待、情報隠し、汚職、無駄遣い、官製談合・・・・・善良な庶民はもっと怒るべきです。僕の勝手な意見です気にしないでください。

ススキ (イネ科 ススキ属) ススキは全国の草地に生育する多年生草本。朝鮮・中国・台湾・マレーシアなどにも分布する。路傍・荒れ地・堤防法面・牧草地・スキー場など、年に1~2回刈り取りが行われる草地に生育する。草丈は2mほどにもなり、カヤ、オバナとも呼ばれ、秋の七草の一つである。地下茎はないので、株を形成して生育する。葉の中央には白い筋がある。縁には鋭いギザギザがあり、時として手を切ってしまう。花は8月頃から咲き始め、はじめは花枝は横に開いているが、やがてすぼんで尾状になる。(岡山理科大HPより) 続きを読む
タグ :秋の七草