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Posted by 滋賀咲くブログ at

2020年03月01日

タネツケバナ

タネツケバナ

久々の更新です。

今日、更新も久々ですが、チャリンコで琵琶湖まで、こちらも数年ぶりで行ってきました。face05

久々のチャリンコで少しお尻が痛いです。face07

スギ花粉の時期なのでマスクをして、でも目が痒いメガネでは駄目です。face08

いつものように・・・・・

川の名前が出てこない。face07

そうそう、葉山川沿いを琵琶湖まで走っているとパラパラとジャンパーに何かが当たる音がする。

見えないけどビワコムシがいっぱい飛んでいるようです。

こちらのほうはメガネがあるので目には入ってこないです。

これから少しずつ体を慣らして朝のテクテクヲ再開しようと思います。

って、1年半前にも同じようなことを書いてますね。face07

2020年3月1日 葉山川沿い  

Posted by テクテク at 15:39Comments(2)アブラナ科た行の花

2015年10月16日

イヌガラシ

1016イヌガラシ

葉山川遊歩道で咲いていたイヌガラシです。face05

今日も良い天気ですface05

事務所のお嬢さんが結婚されたのでこれからハローワークと年金事務所に手続きに行ってきます。

チャリンコで出かけるには少し寒いくらいが丁度良い。face05

社労士に頼めばよいのでしょうが自分でするとタダで出来るし勉強にもなる。

この歳で、覚えても役には立たないだろうが、社労士の試験を受けてみても良いかも・・・・・face03

撮影:2015年9月20日 葉山川遊歩道  

Posted by テクテク at 13:17Comments(2)アブラナ科

2015年05月12日

スカシタゴボウ

0512スカシタゴボウ1

0512スカシタゴボウ2

中の井川遊歩道脇で咲いていたスカシタゴボウです。face05

雨が降っています。icon03

台風6号と寒冷前線が協力して近畿地方に大雨が・・・・face07

風対策は夕べのうちに済ませていたので、昼休みには通気窓を閉めてきました。

対策完了です。

今夕にお客様に呼ばれていて行かなくてはいけないのですが・・・・face07

雨が余りひどくならないように・・・

今夜がピークで明日の朝には抜けているようです。icon01  

Posted by テクテク at 13:11Comments(2)アブラナ科さ行の花

2015年04月10日

ナノハナ

0410菜の花

旧草津川遊歩道で咲いていたナノハナです。face05

と、言ってもナノハナって花は無いのですねface08

みんな同じように見えるので全てがナノハナです。face03

今日は風が強くて事務所裏の桜の花吹雪が・・・・・face05

綺麗です。icon06

でも、掃除が大変そうです。face07  

Posted by テクテク at 09:13Comments(0)アブラナ科な行の花

2014年08月20日

スカシタゴボウ

スカシタゴボウ

アブラゼミ

中の井川遊歩道で咲いていたスカシタゴボウです。face05

今朝のテクテクで、松の木に止まっているアブラゼミを見つけた。目

低いところに止まっているので、背中をつついてみた。

・・・・・が、反応なし・・・・・face07

直ぐ横のガードレールに止まっていたアブラゼミを見つけつついてみようと思ったが・・・・

逃げられた・・・・face07

ついでに、私の顔にぶつかって逃げて行った。face08

暫くして、またまた松の木に止まっているアブラゼミを見つけ背中をつつくと・・・・・yubi_1

慌てて逃げて行った。face03

今朝は、続けさまにアブラゼミを、それも低いところに止まっているのを見つけた。

クマゼミばかりと思っていたけど、まだまだアブラゼミも健在です。face05  

Posted by テクテク at 13:14Comments(2)アブラナ科さ行の花

2014年06月23日

マメグンバイナズナ

マメグンバイナズナ

旧草津川で咲いていたマメグンバイナズナです。face05

今日もお仕事が・・・・・face07

アベノミクスのおかげか次から次へと仕事が来る。face08

土日も休めない日々が続いている。

今年は京都にテクテクに行こうと、先週は京都への回数券まで買ったのに・・・face07

まだ当分はお休みのない日々が続きそうです。face07

でも、仕事が頂けるのは有り難いことです。face02  

Posted by テクテク at 18:12Comments(0)アブラナ科ま行の花

2013年01月25日

ナズナ

ナズナ1

ナズナ2

ナズナ3

草津市で咲いていたナズナです。face05

年が明けて6日に見つけたナズナです。

あたり一面、霜が降りている中咲いていました。

色んな花が咲いていた元田圃の空き地でしたが、何か商業施設が建つのか砂が入って整地されつつありました。face08

でも、寒いですね。明日の大津の予想最高気温が3℃・・・・icon04

冬眠モードに入りたい、でも明日は守山までボランティアに・・・・・iconN18

漫歩は、昨日11,677歩、計239,783歩で平均9,991歩と、あと少しで漫歩に・・・face02

現在、10,365歩で、漫歩達成です。iconN32

ナズナ(アブラナ科 ナズナ属)ナズナは畑や水田、道端、荒れ地などに普通に見られる1年生の草本。春の七草の1つであり、七草粥の摘菜とされる。科としては菜っ葉の仲間なので、冬季の野草としては昔は貴重なものであったであろう。 秋に芽生え、冬はロゼットで越冬し、早春から開花をはじめる。花は次々に花を咲かせる無限花序であり、下の方は果実が形成されているが、先端部では次々とつぼみを形成して開花する。このような開花・結実の形式は、確実に種子形成を行い、余裕があれば更にたくさんの種子を形成しようとする戦略であり、畑のような不安定な立地に生育するには適した方法である。小生の出身校の生物部OB会の名称は「なずな会」である。すでに結実した果実と今から花開かんとするつぼみが1つの茎に連なっている状況を先輩と後輩の連携に例えたものである。 ナズナはペンペングサとも呼ばれる。果実の形が三味線のバチに似ているためという。よく稔った花茎を取り、果実を注意深く下向きに引っ張って茎と果柄を少し剥がして振るとシャラシャラと音がする。昔は春の田圃でよく遊んだものであるが、そんな習慣も失われてしまった。(岡山理科大HPより)

撮影 2013年1月6日 草津市  

Posted by テクテク at 18:58Comments(0)アブラナ科

2012年08月20日

スカシタゴボウ(透田牛蒡)

スカシタゴボウ1

スカシタゴボウ2

スカシタゴボウ3

葉山川遊歩道で咲いていたスカシタゴボウです。face05

スカシタゴボウ(アブラナ科 イヌガラシ属)スカシタゴボウは日本全国、北半球に広く分布する越年性の一年草。水田・畦道・浅い水路・湿った畑などに生育する。一年草ではあるが、夏に発芽する個体もあるようで、一年中生育が観察できる。花は4月頃が開花のピークであるが、秋や厳冬期にも開花している。果実はコロコロとした円柱形。イヌガラシの果実は細長いので区別できる。葉は羽状になることが多いが、ほとんど分かれないこともあり、様々である。和名は「透かし田牛蒡」であろうが、意味は不明であるとのこと。ちなみにゴボウのような太い直根はない。(岡山理科大HPより)

撮影 2012年5月5日 葉山川遊歩道  

Posted by テクテク at 18:00Comments(0)アブラナ科

2012年08月16日

ショカツサイ(ハナダイコン)

ショカツサイ1

ショカツサイ2

ショカツサイ3

大津市で咲いていたショカツサイです。face05

この、ショカツサイは私の中ではムラサキハナナです。

このように色んな名前を持つ花って本名は・・・・iconN05

そのために、標準和名があるんでしょうが昔から馴染んだ名前が・・・・face07

ショカツサイ(ハナダイコン)(アブラナ科 オオアラセイトウ属)ショカツサイは中国原産の帰化植物であり、おそらく栽培されたものが野化したものであろう。漢名では諸葛菜であり、諸葛孔明の名を冠したものであるという。別名はハナダイコンであり、ダイコンのような花が咲くことに由来している。秋に芽生え、春に咲く越年性の一年草本である。花の色は淡い紫色から紫色であり、路傍などに生育している。岡山県の沿岸部では散生する程度で群生することは少ないが、花が美しいので半栽培状の場所も多い。中央線沿線では群生して線路脇がこのショカツサイとセイヨウカラシナで紫色と黄色の花壇に見える場所があった。(岡山理科大HPより)

撮影 2012年4月28日 大津市  

Posted by テクテク at 18:00Comments(0)アブラナ科

2012年06月28日

カラクサガラシ

カラクサガラシ1

カラクサガラシ2

カラクサガラシ3

朝のテクテクの途中で咲いていたカラクサガラシです。face05

5月6日に撮ったものです。現在は、もう枯れています。face07

2月に5年前に撮っていたのを場所不明で紹介したあと、直ぐ近くの信号で待っていて見つけました。face08

やはり、無意識に避けていたかも・・・・face03

カラクサガラシ(アブラナ科 マメグンバイナズナ属)瀬戸内の前島での調査の際、道端の荒地で悪臭がした。数年前に熊本で見た、カラクサガラシであった。カラクサガラシは南アメリカあるいはユーラシア原産とされる帰化植物で、道端の荒地などに生育する。どうやら飼料用の作物にまぎれて侵入したらしい。牛が食べると乳が臭くなるという。前島では乳牛が飼育されているので、飼料に混入すると問題は大きいであろう。広がらないことを祈りたい。(岡山理科大HPより)

撮影 2012年5月6日 草津市  

Posted by テクテク at 15:02Comments(0)アブラナ科

2012年05月19日

ハマダイコン

ハマダイコン1

ハマダイコン2

ハマダイコン3

ハマダイコン4

旧草津川遊歩道で咲いていたハマダイコンです。face05

海岸の砂浜に生育するようなので、誰かが持ってきたのだと思います。face08

来年は見られないかも・・・・face07

綺麗な花ですね、出来たら来年も見たいです。

ハマダイコン(アブラナ科 ダイコン属)ハマダイコンはダイコンが野生化したものであり、当然の事ながらダイコンそっくりである。海岸の砂浜に生育することが多いが、時として沿岸域の荒れ地などにも生育する。根は円柱形でやや太いそうであるが、見たことがない。細くて出来の悪いダイコン程度のものなのであろうか。葉は大根に似て羽状に分裂し、長さ20cm程度。荒い毛が生える点は大根に似ているが、光沢があって潮風には強そうである。3月の終わり頃から6月にかけて花茎を出し、花弁は淡い紅色を帯びて美しい。ダイコンの野生化したものとのことであるが、であればダイコンの原種は海岸に生育するものだったのであろうか。波しぶきが直接かかるような場所に生育しているハマダイコンを見るにつけ、高原でつくられる夏ダイコンとのギャップに悩まされてしまう。(岡山理科大HPより)

撮影 2012年4月24日 旧草津川遊歩道  

Posted by テクテク at 16:16Comments(2)アブラナ科

2012年05月16日

イヌガラシ

イヌガラシ1

イヌガラシ2

イヌガラシ3

草津市内の田圃で咲いていたイヌガラシです。face05

昨夜、トイレの電球が切れた。face08

トイレが真っ暗、仕方が無いので懐中電灯を出すが・・・・・・電池切れで点かない。face07

鞄に付けている粗品で貰ったソーラーパワーのLED電灯で何とか用をたす。kao_12

ただ寝る前だったので、そのあと中々寝付け無くて・・・

トイレの電球でこれだけ、計画停電で家中の電気が・・・・face08

今日から暑くて、もう直ぐクーラーが・・・・・大変です。face04

イヌガラシ(アブラナ科 イヌガラシ属)イヌガラシは日本全国、朝鮮・台湾・中国・インド・フィリピンなどに分布する多年草。水田雑草とはいえ、耕作されている水田にはほとんど生育せず、水田脇の畦道ややや湿った草地・路傍にごく普通。根本から株立ちとなり、春に高さ30cmほどになって黄色い花を咲かせ、夏まで次々と花を咲かせる。地表に広がるロゼットの葉の基部は深裂し、茎に付く葉は荒い鋸歯があってうねる感じで、基部は耳状になって茎に付く。毛はない。(岡山理科大HPより)

撮影 2012年5月5日 草津市  

Posted by テクテク at 16:02Comments(0)アブラナ科

2012年05月03日

ミチタネツケバナ(道種浸け花)

ミチタネツケバナ1

ミチタネツケバナ2

ミチタネツケバナ3

旧草津川遊歩道で咲いていたミチタネツケバナです。face05

タネツケバナと思っていたのに、良く見るとミチタネツケバナだと思います。face07

ほんまに色んな花が、今朝のナノハナだって本当の名前はわからへんし、ナズナにも色んなのがあって・・・face08

探した中で一番似ている花の名前で紹介してるので、間違って紹介しているのもいっぱいあると思います。

撮影 2012年4月8日 旧草津川遊歩道  

Posted by テクテク at 15:15Comments(0)アブラナ科

2012年05月03日

ナノハナ(菜の花)

ナノハナ1

ナノハナ2

ナノハナ3

旧草津川遊歩道で咲いていたナノハナです。face05

今日のテクテクは昼頃から行こうかと思っています。あり

日頃見れない朝寝坊の花たちを見に行こうかと・・・・face05

ゴールデンウィークも、後半に入ったけど仕事が・・・・・face07

やはり今年も、休めそうに無いです。

撮影 2012年4月2日 旧草津川遊歩道  

Posted by テクテク at 08:16Comments(0)アブラナ科

2012年04月21日

ワサビ(山葵)

ワサビ1

ワサビ2

ワサビ3

ワサビ4

「栗東自然観察の森」のプランターで咲くワサビです。face05

でも、本当にワサビ・・・・iconN05

いつも、写真をアップするときの名前の付け方は今日だったら、4月21日なので"0421ワサビ1"と付ける。

"0421ワサビ4"はアップOK、でも"0421ワサビ3"は同じ名前があります・・・・・face07

調べてみると2008年4月21日紹介の花はワサビ・・・・face08

偶然の一致だけど、ビックリです。

今日は、前の会社が開催する「里山ボランティア」で南山城村童仙坊に行ってきました。face05

2・3日前の天気予報では雨icon03face07icon03

雨が降ると行きたく無いですね。でも、昨日は先輩から「雨が降ってもいきます。」face03

でも、雨は降らずに時折り日が差す、少し寒かったけど・・・・icon02face02icon01

まだ、山の中は春が訪れたばかり野草たちはもう少しのようです。

蛇はいました。face08 それも2匹も・・・・・face07

ワサビ(アブラナ科 ワサビ属)ワサビは深山の渓流の浅瀬に生える多年草で、本州、樺太に分布し、冷涼な地方で栽培される。植物全体に強い辛味があり、香り高い。根茎は円柱状に太くなり斜めに伸びる。根生葉は葉柄がやや長くて立ち上がり、葉を広げる。葉は丸みの強い心形で幅約10cm。春に根茎の先端部から花茎を出す。茎葉は互生し、根生葉より小型、花弁は白色で4枚、次々と咲く。ワサビをはじめアブラナ科の植物が持つ辛味は、昆虫などの食害を防ぐための防御物質であり、ワサビは強烈な辛味を持っている。しかし皮肉なことに、強烈な辛味も人間には逆に食欲をそそる結果となっている。刺身や寿司に欠かすことはできないが、葉柄を根と共に酒かすに漬けてわさび漬けにしたりもする。冷涼な気候を好むため、中国地方では山奥の清流で時折栽培されるが、長野県の安曇野地方では比較的平地でもたくさんのワサビ田を見ることができる。(岡山理科大HPより)

撮影 2012年4月7日 栗東自然観察の森  

Posted by テクテク at 18:21Comments(4)アブラナ科

2012年04月17日

ナズナ

ナズナ1

ナズナ2

ナズナ3

葉山川近くの田圃で咲いていたナズナです。face05

良く似た花が咲いていて、ナズナなのかナズナで無いのか迷うことが多い。face07

草津川の遊歩道にもナズナに良く似た・・・・・いや、ナズナかも・・・・iconN05

今朝も、テクテクと旧草津川を歩いてきたが夜露で花が濡れていて写真が・・・・・face08

タンポポやオオイヌノフグリ、フラサバソウなど朝が遅い花が結構多い。

朝から起こしてあげたいが言葉が・・・・・解らないface07

仕方ないので昼のテクテクも出来たら行ってみようか・・・・face02

ナズナ(アブラナ科 ナズナ属)ナズナは畑や水田、道端、荒れ地などに普通に見られる1年生の草本。春の七草の1つであり、七草粥の摘菜とされる。科としては菜っ葉の仲間なので、冬季の野草としては昔は貴重なものであったであろう。秋に芽生え、冬はロゼットで越冬し、早春から開花をはじめる。花は次々に花を咲かせる無限花序であり、下の方は果実が形成されているが、先端部では次々とつぼみを形成して開花する。このような開花・結実の形式は、確実に種子形成を行い、余裕があれば更にたくさんの種子を形成しようとする戦略であり、畑のような不安定な立地に生育するには適した方法である。ナズナはペンペングサとも呼ばれる。果実の形が三味線のバチに似ているためという。よく稔った花茎を取り、果実を注意深く下向きに引っ張って茎と果柄を少し剥がして振るとシャラシャラと音がする。昔は春の田圃でよく遊んだものであるが、そんな習慣も失われてしまった。(岡山理科大HPより)

撮影 2012年4月1日 葉山川周辺  

Posted by テクテク at 09:37Comments(2)アブラナ科

2012年04月14日

ナノハナ(菜の花)

菜の花1

菜の花2

菜の花3

草津市の空き地で咲いていた菜の花です。face05

本当は菜の花って言う花は無いのですが・・・・・face08

私には区別がつきません。face07

今日、天気が良ければ京都の植物園に行こうと思っていたのですが、生憎の雨・・・・icon03

その雨も午前中で終わったので、昼からいつものようにチャリンコで葉山川沿いの遊歩道を走ってきました。iconN18

一気に暖かくなって、今まで我慢してきた春の花が一斉に咲き出しました。iconN10

今日も、ヒメウズ、ゲンゲ、ムラサキサギゴケ、ヘビイチゴ・・・・カメラ

暫くはアップする花に困りそうに無いです。face05

デジカメが新しくなったので撮れているかが・・・・・・face07

明日のお花見は天気が良さそうです。icon01

まだ、スギ花粉が飛んでいるようなのでしっかりとマスクをして飲んできます。iconN23face04  

Posted by テクテク at 16:37Comments(0)アブラナ科

2012年03月08日

タネツケバナ(種浸け花)

タネツケバナ1

タネツケバナ2

タネツケバナ3

琵琶湖畔で咲いていたタネツケバナです。face05

昨日、月刊誌の編集の方からメールを貰いました。face08

ブログで、紹介した写真を使用したいと・・・・・・

今回で2回目ですが、前はネットだったけど、今回は月刊誌・・・・・

楽しみです。face05

タネツケバナ(アブラナ科 タネツケバナ属)タネツケバナは稲刈りの終わった水田や路傍などに生育する1年草であり、北半球に広く分布する。水田や水路の周辺など、湿り気のある場所に良く生育するが、荒れ地にも生育する。10月頃に発芽し、ロゼットで越冬し、春に花を咲かせるが、秋にも花を付けるものがある。花弁は4枚の十字花であり、雄しべも4本。葉は羽状の複葉であり、頂小葉がもっとも大きい。(岡山理科大HPより)

撮影 2012年3月3日 草津市琵琶湖畔  

Posted by テクテク at 12:07Comments(0)アブラナ科

2012年03月04日

ナズナ(薺)

ナズナ1

ナズナ2

ナズナ3

栗東市の田圃脇に咲いていたナズナです。face05

昨年買って余り使用していなかったデジカメを持ち出してみたが・・・・face07

やはり、アップにするとすっきりしない。

また、前のデジカメに後戻り・・・・・face07

新しいデジカメは小さな撮像素子なのに画素数が多すぎるのかも知れませんね

と、思っていましたが・・・

事務所で、色々と試してみると綺麗に撮れる・・・・・・こともface08

難しいですね、私の腕でも簡単に綺麗に撮れるカメラが欲しい・・・・

ナズナ(アブラナ科 ナズナ属)ナズナは畑や水田、道端、荒れ地などに普通に見られる1年生の草本。春の七草の1つであり、七草粥の摘菜とされる。科としては菜っ葉の仲間なので、冬季の野草としては昔は貴重なものであったであろう。秋に芽生え、冬はロゼットで越冬し、早春から開花をはじめる。花は次々に花を咲かせる無限花序であり、下の方は果実が形成されているが、先端部では次々とつぼみを形成して開花する。このような開花・結実の形式は、確実に種子形成を行い、余裕があれば更にたくさんの種子を形成しようとする戦略であり、畑のような不安定な立地に生育するには適した方法である。小生の出身校の生物部OB会の名称は「なずな会」である。すでに結実した果実と今から花開かんとするつぼみが1つの茎に連なっている状況を先輩と後輩の連携に例えたものである。ナズナはペンペングサとも呼ばれる。果実の形が三味線のバチに似ているためという。よく稔った花茎を取り、果実を注意深く下向きに引っ張って茎と果柄を少し剥がして振るとシャラシャラと音がする。昔は春の田圃でよく遊んだものであるが、そんな習慣も失われてしまった。(岡山理科大HPより)

撮影 2012年3月3日 栗東市  

Posted by テクテク at 16:20Comments(0)アブラナ科

2012年02月29日

カラクサガラシ(唐草芥子)

カラクサガラシ1

カラクサガラシ2

カラクサガラシ3

カラクサガラシ4

5年前に咲いていたカラクサガラシです。face05

どこで咲いていたのか覚えていません。face07

最近は見かけないのか、見落としているのか、無意識に避けているのかも・・・・・face03

今日で2月も終わり、明日から3月です。春ですface05野草たちがお目覚めです。・・・・・face05

例年なら年明けからも野草たちが見られるのに、今年は寒いのか野草たちの花が・・・・・見つからない。face07

そのため、長いことお蔵入りしていた野草たちを紹介することが・・・・・・face03

野草たちのお目覚めが非常に待ち遠しい。face05

今日の雨で、野草たちが目覚めるかも・・・・・・icon06

カラクサガラシ(アブラナ科 マメグンバイナズナ属)瀬戸内の前島での調査の際、道端の荒地で悪臭がした。数年前に熊本で見た、カラクサガラシであった。カラクサガラシは南アメリカあるいはユーラシア原産とされる帰化植物で、道端の荒地などに生育する。どうやら飼料用の作物にまぎれて侵入したらしい。牛が食べると乳が臭くなるという。前島では乳牛が飼育されているので、飼料に混入すると問題は大きいであろう。広がらないことを祈りたい。(岡山理科大HPより)

撮影 2007年5月14日 ?  

Posted by テクテク at 08:50Comments(0)アブラナ科