2017年05月25日
ムラサキケマン
2015年05月30日
ナガミヒナゲシ


中の井川遊歩道で咲いていたナガミヒナゲシです。

暑くなりました。

今日も一日、お仕事・・・・

明日もお仕事です。

今日やるべき仕事が、他の急ぎの仕事で・・・・

明日は、必死でやらなければ月曜までに何とか・・・・・・・

撮影:5月5日 中の井川遊歩道
2015年05月16日
ムラサキケマン

三十三間山で咲いていたムラサキケマンです。

この花は出かけた時に、時々見かけるのですがこの付近では見かけません。
昨夜からの雨も今は上がって曇りの状態です。

雨のせいか、昨日までの暑さが嘘みたいに今日は少し寒いくらいです。

昼に、家に帰ってドン(手乗り文鳥)と遊んでたんですが気が付いたら転寝していました。

ドンは、つま先に止まって羽繕いを・・・・・
まだ、少し眠たいです。

撮影:4月26日 三十三間山
2012年05月10日
クサノオウ



大津市で咲いていたクサノオウです。

大津市って広いから、大津市で咲いていたって書いてもどこかわからない・・・・

私にとってはずーーーっと大津市なので間違えない。

有料道路なのか、高速道路なのか・・・・車専用道路の下で咲いていました。

クサノオウ(ケシ科 クサノオウ属)クサノオウは北海道から九州にかけて生育する一年生の草本。林縁や土手などの比較的肥沃な場所に生育し、春に黄金色の花を咲かせる。この季節にはキンポウゲ科やアブラナ科の植物も黄色の花を群れ咲かせているので区別しにくいが、花弁を見ることができれば4弁であり、少なくともキンポウゲ科の植物ではないことはわかる。葉をみるとケシ科の植物である可能性が高くなるし、植物体を傷つけると、黄褐色の乳液がでるのはよい目印である。和名は皮膚病の一種である瘡(クサ)の優れた治療薬であることから、「瘡の王」であるとの説がある。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年4月28日 大津市
2012年05月09日
ムラサキケマン



大津市で咲いていたムラサキケマンです。

「琵琶湖一周テクテクの旅」最終回で、おごと温泉駅から歩いていると・・・・・

前からいっぱいの人が歩いてくる、途切れることなく歩いてくる。

滋賀県に、こんなに大勢の人が・・・・・・・

大阪や京都ではなく大津のそれも田舎道・・・・

歩き辛いので反対側の車道を歩いていて見つけました。

その前に、「栗東自然観察の森」でも見つけたのだが近寄れなくて・・・・・

ラッキーだったかも・・・・

ムラサキケマン(ケシ科 キケマン属)ムラサキケマンは日本各地に生育する一年生草本。秋に芽生え、春に紫色の花を咲かせる。柔らかい草で、標本にするとぺったんこに潰れてしまい、やりにくい植物である。山裾や竹林の中などの、直射日光がやや制限されているような場所に生育する。ケマンは仏具の一種であり、男女の体を生花などで飾っていたものが、やがて花鳥などを透かし彫りにした仏具へとかわっていった物だそうである。そのような仏具に良く描かれていたのか、またよく似たイメージがあるのかはわからないが、とにかく、和名は紫色のケマンである。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年4月28日 大津市
2012年05月09日
ナガミヒナゲシ



旧草津川で咲いていたナガミヒナゲシです。

今年、最初に花を見つけ撮ったのが4月13日で、今でも咲いています。

普通に見られるのは4・50cmくらいなのに10cmにもならずに花を咲かせているのもあるし・・・

適応力があるのか、増えてきているように思います。
事務所裏の駐車場でもアスファルトの隙間から花を咲かせています。

ナガミヒナゲシ(ケシ科 ケシ属)ナガミヒナゲシは地中海沿岸から中欧原産の帰化植物。1年生草本であり、路傍などの荒地に生育する。秋から冬に芽生え、春に開花する。ケシの仲間には、含有成分によっては栽培が禁じられているものがあるが、本種は特に問題ないようである。葉は羽状に深裂し、毛が多い。花弁は4枚であり、雄しべは多数。中央部のめしべの柱頭は4本から8本の筋状であるが、7・8本のものが多いようである。秋から冬に芽生え、春に開花するライフサイクルは、地中海沿岸の気候特性に対応したものである。地中海地方の気候は、冬は比較的温暖であり、降水量が多く、夏は乾燥する。したがって、秋から春は植物の生育には適しているが、乾燥する夏を乗り切るためにはかなりの耐乾性が必要となる。したがって、秋から芽生え、温暖な冬に成長して春に開花・結実し、厳しい夏は種子や地下茎などで夏眠するライフサイクルが有利となるわけである。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年4月13・24日 旧草津川
2011年06月21日
ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)



旧草津川で咲いていたナガミヒナゲシです。

この花は、4月の初め頃から咲き始め今でも時々見かけます。

急に夏が・・・・・・


買い物に出掛けましたが、暑い・・・・・暑い・・・・アツーーイッ

久々に強烈なお日様・・・・

明日の晩からまた雨のようです。
梅雨時期の天気予報は当てにならないけど・・・・・

ナガミヒナゲシ(ケシ科 ケシ属)ナガミヒナゲシは地中海沿岸から中欧原産の帰化植物。1年生草本であり、路傍などの荒地に生育する。秋から冬に芽生え、春に開花する。ケシの仲間には、含有成分によっては栽培が禁じられているものがあるが、本種は特に問題ないようである。葉は羽状に深裂し、毛が多い。花弁は4枚であり、雄しべは多数。中央部のめしべの柱頭は4本から8本の筋状であるが、7・8本のものが多いようである。秋から冬に芽生え、春に開花するライフサイクルは、地中海沿岸の気候特性に対応したものである。地中海地方の気候は、冬は比較的温暖であり、降水量が多く、夏は乾燥する。したがって、秋から春は植物の生育には適しているが、乾燥する夏を乗り切るためにはかなりの耐乾性が必要となる。したがって、秋から芽生え、温暖な冬に成長して春に開花・結実し、厳しい夏は種子や地下茎などで夏眠するライフサイクルが有利となるわけである。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年4月27日・5月8日 旧草津川
タグ :旧草津川
2011年05月22日
キンキエンゴサク
先日、栗東自然観察の森で咲いていたキンキエンゴサク(だと思う?)

今日は雨の予報だったので、昨夕今日の分もと2時間のテクテクに・・・・

歩いた歩数は11,657歩、1歩80cmとして計算すると約9.3km
グーグルマップで計測すると8.7kmでした。

先日、旧草津川の遊歩道の距離表示で2kmを歩いた時の歩数が2,488歩、計算すると約80cm
花の写真を撮るためにチョロチョロで歩数が増えるのと、長く歩き疲れて歩幅が短くなるのでしょう

テクテクを続けることで歩幅が広くなるようです。30年前のことですが歩幅は60cmで計算していました。
2・3年前は70cm・・・・わかりませんがテクテクで筋肉がつくのかも・・・

ひょっとしたら万歩計のせいかも・・・・・

キンキエンゴサク(ケシ科 キケマン属)4月の終わり頃から5月のはじめにかけて、ブナの葉が展開し始める頃、谷筋のやや湿潤地に小さな薄紅紫色の清楚な花が咲く。4月のはじめにはまだ残雪があったのではないかと思えるような環境である。春に花咲く早春植物の1つであり、6月には夏草に覆われてしまうのであろう。葉は繊細で美しく、3~4回の3出複葉で全体の長さは10cmにも達しないのではないかと思う。花は15~25mmで水平からやや下向きに咲く。ヤマエンゴサクとよく似ているが、苞葉の鋸歯が鋸の歯状であることでく別される。分布は関東地方から近畿地方のブナ林域が中心。岡山県では準絶滅危惧種に指定されている。(岡山理科大HPより)
2009年09月11日
ナガミヒナゲシ
2009年09月10日
クサノオウ(瘡の王)



旧野洲川の横で咲いていたクサノオウです。

今まで気が付かずに通り過ぎていた野草ですが、気をつけているとあちこちで色んな花が咲いていることに気づく・・・

クサノオウ(ケシ科 クサノオウ属)クサノオウは北海道から九州にかけて生育する一年生の草本。林縁や土手などの比較的肥沃な場所に生育し、春に黄金色の花を咲かせる。この季節にはキンポウゲ科やアブラナ科の植物も黄色の花を群れ咲かせているので区別しにくいが、花弁を見ることができれば4弁であり、少なくともキンポウゲ科の植物ではないことはわかる。葉をみるとケシ科の植物である可能性が高くなるし、植物体を傷つけると、黄褐色の乳液がでるのはよい目印である。(岡山理科大HPより)
撮影 2009年4月28日 旧野洲川
2009年04月14日
ムラサキケマン(紫華鬘)




先日の花見のとき、野洲川の河川敷で見つけたムラサキケマンです。

「池の谷薬草園」への山道で見かけたので山で咲く花だと思っていたのに、思いがけないところで見つけました。

今日は久々の雨、出来ればヒノキ科の花粉を洗い流してくれると嬉しいのに・・・
でも、最近2・3年は薬が効いているのか少し花粉症の症状は軽くなっています。
同じフロアーの人はかなり症状が悪そうです。薬を飲まずに頑張っているとか・・・・

後1ヶ月ぐらいの辛抱、マスク無しで思い切り深呼吸が出来る日が待ち遠しい

ムラサキケマン (ケシ科 ケマン属) ムラサキケマンは日本各地に生育する一年生草本。秋に芽生え、春に紫色の花を咲かせる。柔らかい草で、標本にするとぺったんこに潰れてしまい、やりにくい植物である。山裾や竹林の中などの、直射日光がやや制限されているような場所に生育する。 ケマンは仏具の一種であり、男女の体を生花などで飾っていたものが、やがて花鳥などを透かし彫りにした仏具へとかわっていった物だそうである。そのような仏具に良く描かれていたのか、またよく似たイメージがあるのかはわからないが、とにかく、和名は紫色のケマンである。(岡山理科大HPより)
撮影 2009年4月5日 野洲川
2008年05月23日
クサノオウ(瘡の王)



山の中と京都府立植物園、池の谷薬草園、で見たクサノオウが、旧草津川で咲いていた

限られた場所でないと見られないと思っていたのに、こんなに身近なところで見られるとは・・・・・

でも、一本だけどこから来たのかわかりませんが旧草津川の工事で運ばれてきた土の中に種子がまぎれていたのでしょうね

工事現場や、植栽された場所で新しい野草を見つけることがあります

撮影 2008年5月13日 旧草津川
タグ :旧草津川
2008年05月19日
ムラサキケマン(紫華鬘)



ムラサキケマン、草津周辺で見かけないので珍しい花だと思っていたら、皇子が丘公園から山に入って直ぐに咲いている、その後も薬草園までずーっと咲いている

それも、見つけるたびに写真を・・・で、いっぱい撮りました。ほとんどがピンボケですが

生育に適した環境だといっぱい生育するのですね、まだまだ滋賀県には自然がいっぱいだと再認識しました

今日は頑張って7種の花をアップしました、なぜならこの記事で1,000投稿達成だったから

2006年4月19日から2年と1ヶ月かかって1,000投稿になりました。
ムラサキケマン (ケシ科 ケマン属) ムラサキケマンは日本各地に生育する一年生草本。秋に芽生え、春に紫色の花を咲かせる。柔らかい草で、標本にするとぺったんこに潰れてしまい、やりにくい植物である。山裾や竹林の中などの、直射日光がやや制限されているような場所に生育する。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年5月4日 大津市
タグ :池ノ谷薬草園
2008年05月17日
キケマン(黄華鬘)



キケマンやムラサキケマンなどは植物園で見るものと思っていましたが。山道を行くと咲いているのですね

この花も薬草園への道で咲いていました。ムラサキケマンに比べると少ないですが、それでもあちこちで綺麗な花を咲かせていました

撮影 2008年5月4日 大津市
タグ :池ノ谷薬草園
2008年05月05日
クサノオウ(瘡の王)



クサノオウは、漢字で書くと「瘡の王」で、「草の王」では無いようです

皮膚病の一種である瘡(クサ)の薬として使われていたので、「瘡の王」になったようである

薬草園への道脇でも咲いていました

クサノオウ (ケシ科 クサノオウ属) クサノオウは北海道から九州にかけて生育する一年生の草本。林縁や土手などの比較的肥沃な場所に生育し、春に黄金色の花を咲かせる。この季節にはキンポウゲ科やアブラナ科の植物も黄色の花を群れ咲かせているので区別しにくいが、花弁を見ることができれば4弁であり、少なくともキンポウゲ科の植物ではないことはわかる。葉をみるとケシ科の植物である可能性が高くなるし、植物体を傷つけると、黄褐色の乳液がでるのはよい目印である。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月25日 京都府立植物園
2008年04月28日
ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)



この花も葉山川と言わず、どこでも良く見かける花ですね、最初のころは、この花から麻薬が・・・・

この花を見て思い出すのがアグネスチャン・・・・おっかのうえ ひなげしの花がーー


最近でも色んな分野で活躍しているようです、でもいつまでも若いですね。私とそんなに変わらない歳なのに・・・

ナガミヒナゲシ (ケシ科 ケシ属)ナガミヒナゲシのつぼみは頭を深々と下げて開花の時を待っている。毛が密生する萼に包まれているつぼみは、開花するときには萼を脱ぎ捨てる。花は美しいが、おそらく1日花ではないかと思う。夕方には、ふれると花弁がはらりと落ちてしまう。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月13日 葉山川
2008年04月14日
エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)


もの凄く綺麗なエゾエンゴサク、つい見とれて写真が・・・・・昨年も失敗でした

来年こそは・・・・3回も見とれて失敗すると立ち直れないかも

昼から2回目の社会保険事務所に行ってきました。朝と比べると少し車の数も待っている人も減っていたがやはり時間はかかりそう・・・

私のほうは待っている人も無く直ぐに受付、家内のと2枚の「領収(納付受託)済通知書」??なんか良く分からん日本語だけど、銀行で金を振り込めと言うことです。

また一つ、退職後のイベントが終了しました。感じるのは退職すると色々とお金が要るようです

2007年11月16日
クサノオウでした(*^_^*)
白川郷で出会った花ですが名前が・・・・誰か教えて

白川郷では「トヨタ白川郷自然学校」に泊まったのですが、宿舎について部屋に入るといつもとは違った空気・・・・
部屋に灰皿がない。フロントに電話すると「全館禁煙です。おタバコは喫煙室でお願いします。」・・・

やはり、タバコを吸わないと部屋の空気も違うものなんですね

その日はタバコの本数がぐーーーーっと少なくなりました

夜はフランス料理のフルコース、使い慣れないフォークとナイフが・・・・・
「使い慣れないんで箸が」 「はい」 「こんな人いますか」 「いや、初めてです」・・・

愉快なソムリエさんとの対話もおかずに添えて美味しかった

タグ :白川郷
2007年08月20日
タケニグサ(竹似草)
事務所への通勤路に、タオル地のハンカチが落ちていた

この暑いのにハンカチを落としてしまって、今日一日どうするのだろう・・・・まっ、余計な心配でしょうが汗かきの僕にとっては大変なんで


タケニグサ、家の近所にもあるのですが道の真ん中で気にはなるけど中々撮れずにいました

茎が中空で竹に似てるからこの名前がついたそうです。茎や葉を切ると出てくる黄色い乳液は有毒で、害虫の駆除に用いられるようです

花びらもガクも無く雄しべと雌しべだけ、その雌しべの先がハート型に見えます

撮影 2007年8月6日 奥伊吹