2012年04月29日
アケビ



JRのフェンスに巻き付いて花を咲かせるアケビです。

毎年、秋には果実が・・・・・・無いか探しています。
未だ、見つけていないです。

今年は、草津川遊歩道でも見つけました。

秋が楽しみです。
アケビ(アケビ科 アケビ属)アケビは本州から九州、中国に分布する落葉性のツル植物。岡山県の沿岸部ではアケビは少なく、ミツバアケビが優勢である。古生層地域では沿岸部でもアケビの生育が見られることから、気温ではなく、降水量などの水分条件が分布に関与しているものと思われ、ミツバアケビよりも水分の多い場所に生育するものと思われる。4月から5月にかけ、総状の花序を付ける。雄花・雌花ともに顎が大きく、花弁のように見える。雄花は多数付き、直径は10~16mm。雌花は数個付き、直径25~30mmで大きく、中心部に3~6個の雌しべがある。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年4月14日 草津市
2008年05月18日
ムベ(郁子)



池の谷薬草園からの帰り、バスの時間を間違えて待ち時間が1時間も・・・・

バス停で1時間も待つのもなんだし、バス道に沿ってテクテクと歩いていて、見つけたムベです

家の近くのムベは低いところで咲いているので、そのようなものだと思っていました。アケビと同じように木に巻きついて高いところで花を咲かせていました。それもいっぱい

これは実のなるころが楽しみです

撮影 2008年5月4日 大津市
タグ :池ノ谷薬草園
2008年05月11日
ムベ


今年は、花が少ないのと近寄れなくて写真が・・・・

アケビの仲間で、熟しても果実が割れないようです。「無病長寿の霊果」と言われるこの実を食べてみたいですね

ム ベ (アケビ科 ムベ属) ムベは本州関東以西・四国・九州・琉球、朝鮮南部・台湾・中国に分布する常緑のツル植物。トキワアケビとも呼ばれる。トキワ(常葉)とは、つねに葉がついているとの意味で、常緑であることを指す。温暖な地域の林縁などに生育し、谷沿いや斜面下部などの水分を得やすい場所に生育する。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月28日 栗東市
2008年04月28日
アケビ



アケビの花を初めて見ました、実のほうは子供のころ山で採って食べていたのに花は知らなかった

アケビにはミツバアケビもあるので子供のころ食べたのはどっちだったのでしょうね、こちらは葉が5枚です。
アケビは山の中と思ってたのにこれは草津駅周辺のJRのフェンスに絡まって咲いていました

秋には実がなって食べれるかも・・・・

アケビ (アケビ科 アケビ属)アケビの仲間は、果実が熟すと割れて中の白い果肉が見えるようになる。その姿を「開け実」とよんでいたことが、名前の由来。アケビの果肉は甘くておいしいが、種がたくさん入っており、思うほどには腹の足しにはならない。結局の所、種子の散布には大いに貢献することになってしまう。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月13日 草津市