2015年11月04日
ミゾソバ

草津市の田圃の脇で咲いていたミゾソバです。

非常に可愛い花、最初に見たのは栗東自然観察の森に通じる側溝でした。

溝で咲くからミゾソバ・・・・・

水のあるところで生えるのでしょう、中の井川でも咲いています。
ただ、水の中ではなく水のそばの陸地で咲いています。
でも、同じような花なのにトゲが凄いママコノシリヌグイは・・・・・・・

近寄りたくはないですね。

2015年10月27日
イタドリ


もう、どこで撮ったのか解らなくなりました。

9月22日に咲いていたイタドリです。

日曜日から急に寒くなりました。

日曜日、草津駅前では「くさつハロウィン」のイベントが有り、肌を露出したコスプレで参加している人も多かった。

みんな若いので寒くないかもしれませんが、私はカーデガンでも寒くて・・・・
2回目だそうですが、休みも殆ど仕事で出かけないので知りませんでした。
今回は、来客で昼食に行って沢山の人がいてビックリしました。
面白いですね、日本人ってイベントが好きなのかも・・・・

若い頃ってハロウィンて知らなかった。

2015年10月10日
2015年09月01日
2015年05月18日
ヒメツルソバ


ならまち界隈で咲いていたヒメツルソバです。

突然奈良の大仏に会いたくて5月1日に行ってきました。

プラプラ歩いて見つけたヒメツルソバです。
事務所の直ぐ脇でも咲いているのですが、奈良まで来ると気品が・・・・・

今朝は、月に一度の採血の日・・・・・

朝ご飯は食べられないし、検尿もあるのでトイレもそれなりに我慢して・・・・

結果は翌朝にはメールで届きます。

昔は、採血してから結果は翌月の検査まで解らなかったのに便利なのか・・・・・な

撮影:5月1日 ならまち
2014年10月27日
ミゾソバ

朝の中の井川テクテクのコースにある田圃の畔で咲いていたミゾソバです。

この花を最初に見つけた時は、あまりにも可愛いので野草とは思いませんでした。

今、中の井川の川床でいっぱい咲いています。
近寄れませんが・・・・

今日も、筋肉痛で階段の上り下りが大変です。
万歩計の歩数は、昨日が2037歩、今日は今のところ1289歩です。

ちなみに、土曜日の山登りは、25948歩でした。

2014年09月15日
2014年09月02日
オオイヌタデ

葉山川近くで咲いていたオオイヌタデです。

先日、夜遅く窓の外で鳥の綺麗な声がする。

直ぐ近くで聞こえるが、ベランダ側から聞こえたかと思えば、反対の通路側からも聞こえてくる。

出てみてもわからなかった。
翌朝も鳴いているのでベランダに出てみると2羽の黒い鳥が追っかけっこをしている。
ベランダ側から反対側へマンションの周りをまわりながら・・・・

飛びながら綺麗な声を聞かせてくれていた。
数日後、事務所への道で、今度は3羽で飛んできて電線に、内1羽は子供のようだ。
良く見ると、イソヒヨドリの親子でした。

2014年08月21日
シロバナサクラタデ


中の井川遊歩道で咲いているシロバナサクラタデです。

今日、奥さまが退院してきた。

この、1か月は洗濯・掃除・風呂洗い・・・・・・・・・
ドンちゃんの相手と大変でした。

帰ってきたら楽になるかって・・・・・

わかりません。
でも、天気を見ながらの窓の開け閉めはしなくて済みそうです。

もう一つ、この1か月で頑張って4kgダイエットしたのに直ぐに戻るかも・・・・・

2013年03月07日
ヒメツルソバ


1月に訪れた青岸渡寺へと続く階段の石垣で咲いていたヒメツルソバです。

事務所の前でも咲いていますが、これは和歌山で咲いていたものです。
急に暖かくなりました。
駐車場に置いた車に乗ると暑い、でも窓を開けると花粉が・・・・

目には見えないけど、目にきます。

花粉用目薬は効きません。

そろそろ、野草たちの花が咲きだしました。

今日も客先の工場内でハコベにタネツケバナ、タンポポなどの花が・・・・・
でも、工場内では写真は撮れません。

啓蟄も過ぎ、虫が・・・花が・・・春です。

ヒメツルソバ(タデ科 イヌタデ属)ヒメツルタニソバはヒマラヤ原産の常緑多年生の草本。温暖な地方では一年中開花している。冬の冷え込みが厳しい地方では、一年生草本になる。このヒメツルソバも一年中花を見ることが出来、特に種子を形成して茶色に熟れてしまう状況は見られない。注意してみると、葉の上にたくさんの稔った種子が落ちている。この種子は花弁に包まれたままであり、手のひらで揉んで見ると、黒色に熟した種が含まれている。つまり、常につぼみが出来て、花開き、種子を形成して落下しているのだが、つぼみの色も、花弁の色も、受精して種子が形成されていても花弁がそのままの色で種子を包んでおり、そのままの状態で落下しているわけであった。この仲間の花期が長いと思えたのも、このような仕組みであった。(岡山理科大HPより)
撮影 2013年1月20日 和歌山青岸渡寺
2012年10月26日
ミゾソバ



中の井川の、遊歩道と川の中で咲いていたミゾソバです。

「栗東自然観察の森」の近くで最初に、見つけた時はこんなに可愛い花が野草・・・・・

綺麗な花びらに見えるのは、実は萼なんですね

川の水辺部分はミゾソバの花で埋め尽くされていました。

昨日は、1か月ぶりにチャリンコに乗って栗東まで行ってきました。
車では見れない川の中がチャリンコだと見えます。

明日はハイキングです。

医者からの許可もあって、久々のテクテクを楽しんできます。

ミゾソバ(タデ科 イヌタデ属)ミゾソバは日本全国の小川や沼沢地、湖岸などに生育する一年生草本。やや富栄養な水質の場所に生育し、水田地帯の用水路などに群生していることが多い。根元から枝分かれして繁茂し、節から根を出して群落を作る。茎や葉には棘があり、裸足での川遊びにはちょっとした邪魔者。和名は溝に成育し、葉がソバに似ているからとの意味。別名の「うしのひたい」は、葉の形が牛の顔に似ているからである。花は8月から10月にかけて咲き、中心部は色が薄く、花弁の先端は淡い紅色。花の色や濃さには様々な物があり、ほとんど白色に見える物から全体が淡紅色の物まである。群れ咲く秋は、近寄ってみる金平糖に似て美しい。ミゾソバの花は花弁に見える部分は萼であり、花弁はない。まぎらわしいですね・・・これはタデ科植物の特徴の1つです。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年10月25日 中の井川遊歩道
2012年08月27日
イシミカワ(石実皮)



琵琶湖岸の石積みの上で咲いていたイシミカワです。

パソコンを新しく作ったのは良いけどお気に入りが消えて・・・・・

花の写真のフォルダーの日付がすべて入れ替わって・・・・

只今、パソコンは大混乱中です・・・・

イシミカワ(タデ科 イヌタデ属)イシミカワは日本全国に分布する一年生のツル植物。湖岸など、やや湿り気のある場所によく生育する。ママコノシリヌグイと同様に、鋭い棘があり、他の植物に引っかかりつつ生長する。両者を比べるとイシミカワの方がより棘が鋭いように思う。花は目立たず、花冠はない。果実が稔ると萼がコバルトブルーとなり、よくめだって美しい。結局、この仲間は萼が長期にわたって色を保っているわけである。堅そうに見えるがつぶすと果汁を含んでおり、柔らかい。
イシミカワとは、おもしろい名前である。「石見皮」であるとする説もあるようであるが、にわかには納得しがたいが、さりとて適切な解釈も難しい。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年8月12日 琵琶湖岸
2012年08月22日
オオイヌタデ(大犬蓼)



道路脇で咲いていたオオイヌタデです。

朝から暑いのでテクテクはしばらくお休みです。

先日、天気が良い日に前から女性が傘を差して歩いてきました。

て、書くと日傘をさしてと思うでしょう。
その傘が、透明のビニル傘・・・・・・・

いったい・・・・・・

色んな人がいます。

オオイヌタデ(タデ科 イヌタデ属)オオイヌタデは高さ1.5mほどになる、大型の1年生草本である。日本全国に分布しており、やや富栄養な草地や池の傍などに生育する。放棄畑などでは大きく成長し、1年目から数年間、旺盛な繁茂を示す。下の写真はため池の湖岸に形成された群落であり、夏に水位が低下した段階で芽生え、やや湿潤・富栄養な環境の中、密な群落を形成していた。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年8月12日 草津市
2012年08月05日
シロバナサクラタデ



栗東市の中ノ井川遊歩道で咲いていたシロバナサクラタデです。

昼ごはんのおかずを忘れたので取りに帰って・・・・・
ドンちゃん(ペットの手乗り文鳥)と少し遊んで、届いた郵便物を見て・・・・・
昼になって、昼ごはんを食べようと・・・・
忘れた。

何しに帰ったのか・・・・
今度は忘れずに、当たり前ですが事務所が近いからOKですが、遠いと無理ですね。
暑さでぼけています

昼ごはんのおかずを2度も取りに帰ったって、奥様には内緒です。

シロバナサクラタデ(タデ科 イヌタデ属)シロバナサクラタデは北海道から沖縄まで、朝鮮から中国にも分布する多年生草本。和名の由来はサクラタデに似ているが、花色が白である為。
ため池の岸などのように常に湿っている場所に生育する。花の色が白いことと、花穂が細くて華奢な点は、良い区別点である。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年7月21日 栗東市
2012年05月03日
ハルトラノオ(春虎の尾)



「栗東自然観察の森」で咲いていたハルトラノオです。

「栗東自然観察の森」で撮ったものの名前がわからずに・・・・・

暗くて、ピンボケばかりで撮り直しに行こうと思いながらも行けずに、アップしました。

もっと大きく紹介したかったのですが、ピンボケで・・・・

初登場です。

ハルトラノオ(タデ科 イブキトラノオ属)ハルトラノオは落葉樹林の林床に生育する多年草本で、本州,四国,九州に分布する。高さは10㎝内外。花期は4~5月。岡山県では中部から北部で観られる。根茎は太く長く、暗褐色の節がある。写真の根生葉は卵形または卵円形で、基部は流れる。花が終わると根生葉は大形になる。花は、茎の先端に2~3㎝の総状花序をつけ、花弁はなく白く見えるのは顎である。画像は岡山県新見市の石灰岩地で撮影したものである。谷川沿いの湿った明るい林庄に生育していた。すぐ近くには鍾乳洞の入り口があり、冷気が溜まりやすい環境であった。周りにはコチャルメルソウやニリンソウの群落があった。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年4月7日 栗東自然観察の森
2012年02月23日
タニソバ(谷蕎麦)



南山城村童仙坊で咲いていたタニソバです。

初登場です。

写真を見ても、どこで撮ったのか・・・・・何も思い出せません。

昔、飛騨高山に行ったときに土産物屋の前の田圃に同じような・・・・・

でも、日付を見て昔のカレンダーを見ると「里山」の文字が・・・・

「里山」と言えば童仙坊での里山ボランティアのこと、で、場所がわかりました。

今日は雨


雨の朝は少し暖かく、窓の露も少なく奥様の朝の仕事が・・・・

事務所の窓の露・・・・・・、今朝は無いです。

タニソバ(タデ科 イヌタデ属)タニソバは北海道から九州、朝鮮・中国から北アフリカに分布する1年草。山地のやや湿った場所に生育し、岡山県では中・北部の林縁や谷筋などに見られる。草丈は10~50cmほどで、茎は無毛で赤色を帯びることが多く、分岐して群落を形成する。茎葉は卵形~ひし形で、葉柄には茎の付着点まで広い翼があり、しばしば赤褐色になる。茎葉は小さく、葉柄は短い。葉の裏面には毛と腺点がある。花は7月から10月にかけて咲き、ミゾソバによく似たているが、やや小さい総状花序を形成する。葉柄に広い翼があることや、下部の葉が赤褐色に紅葉する点などが良い区別点である。(岡山理科大HPより)
撮影 2009年9月5日 京都府南山城村童仙坊
2012年02月17日
ミチヤナギ(道柳)




旧草津川で咲いていたミチヤナギです。

この花を最初に見つけたときはビックリ・・・・

草津川の川床に降りる道の真ん中で常に踏みつけられて、それでも花を・・・
花が咲いていることに、その小ささに、そしてその花を見つけた私自身にビックリ・・・・

少しずつ、野草を見つけるのに目が慣れてきたような気がします。

ミチヤナギ(タデ科 ミチヤナギ属)ミチヤナギは北海道から琉球に分布し、北半球の温帯から亜熱帯に広く分布する1年草。道ばたや空き地・荒地に生育する。茎ははじめ地面を這うがやがて茎の先端は斜上し、他の草が生育しているような場所では立ち上がって高さ30cmほどになる。葉は柔らかく、長楕円形で先端は円頭かわずかに尖る。基部は楔形で、ほとんど葉柄はないか、短い葉柄がある。長さは1.5~3cmで両面無毛。托葉鞘は膜質で上部のものは半透明。花は5月から10月にかけ、葉腋に数個付く。5弁の花びらのように見えるものは顎であり、花弁はない。花弁状の顎は中心部が緑色で周辺は白色だが、薄く紅色を帯びることもある。ミチヤナギは名前のとおり、路傍雑草として結構普通であるとの認識があるのだが、岡山の沿岸部では出会うことが少ない。葉の質は柔らかく、乾燥に強いとは思えない。適度に水分を含んだような路傍や荒地が岡山の沿岸部では少ないためであろう。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年10月17日 草津市
2012年02月01日
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)



2010年の9月に伊吹山で咲いていたイブキトラノオです。

この花も始めての紹介です。

昨日、アップしたチダケサシのフォルダーに入っていました。

良く見ると全然違う花ですが、雰囲気だけでチダケサシのフォルダーに・・・・・

葉の形が違うので気が付きました

写真の整理が中々出来ません、良く似た花で葉が違う・・・・・
葉っぱの写真がない

これからは、花に、葉っぱに、葉の付き方、樹皮の感じ・・・・・・
いっぱい写真を撮らなければ・・・・・

でも、間違えますから・・・・・・
ゴメン
イブキトラノオ(タデ科 イブキトラノオ属)イブキトラノオは北海道から九州に分布する多年草。ブナ帯から高山帯の草原に生育する。風当たりの強くない場所では高さ1mを超えることがあるが、風の強い尾根では数十cm程度。葉身の長さ20cm程度の比較的大きな根出葉があり、根出葉には長い葉柄があって、葉は葉柄に流れて翼になる。茎に付く葉は無柄で細長く小さい。7月から10月にかけ、長さ3~8cmの白い花穂を出す。この花穂をトラの尻尾にみたて、伊吹虎の尾の和名が付いた。イブキトラノオには風と霧のイメージを持っている。霧がかかった尾根筋で、強風にさらされて揺れ動き、よい画像が撮れなかった思いが強いからである。(岡山理科大HPより)
撮影 2010年9月12日 伊吹山
タグ :伊吹山
2011年10月13日
サクラタデ(桜蓼)



「琵琶湖一周テクテクの旅」で咲いていたサクラタデです。

先週の土曜日に風邪をひいて・・・・

やっと、調子が・・・・・

でも、やっぱり少し鼻が・・・・
まだまだ9月18日の花の紹介です。
もっと早く紹介しなければと思いつつ・・・・
今月は、
毎週土曜日の「立命館びわこ講座」に日曜日16日・23日の「学区民の集い」・・・・・・
OB会のハイキングに、守山登ろう会の山登り・・・
「琵琶湖一周テクテクの旅」も・・・・・
長浜までの切符の使用期限ももう少し・・・・
アーーーーッ!!!!
風邪などひいてる場合では・・・・・

タグ :琵琶湖一周テクテクの旅
2011年08月23日
ミチヤナギ(道柳)




いつも、旧草津川で咲いているミチヤナギ、今年はあちこちで見かけた。

小さくて見つけにくい花ですが一度見つけると、草姿に特徴があるのか直ぐにわかります。

写真は6月に撮ったもので紹介が遅れました。

1枚目の写真はハイミチヤナギのようです。(6月25日「琵琶湖一周テクテクの旅」で能登川で咲いていました。)
ミチヤナギ(タデ科 ミチヤナギ属)ミチヤナギは北海道から琉球に分布し、北半球の温帯から亜熱帯に広く分布する1年草。道ばたや空き地・荒地に生育する。茎ははじめ地面を這うがやがて茎の先端は斜上し、他の草が生育しているような場所では立ち上がって高さ30cmほどになる。葉は柔らかく、長楕円形で先端は円頭かわずかに尖る。基部は楔形で、ほとんど葉柄はないか、短い葉柄がある。長さは1.5~3cmで両面無毛。托葉鞘は膜質で上部のものは半透明。花は5月から10月にかけ、葉腋に数個付く。5弁の花びらのように見えるものは顎であり、花弁はない。花弁状の顎は中心部が緑色で周辺は白色だが、薄く紅色を帯びることもある。ミチヤナギは名前のとおり、路傍雑草として結構普通であるとの認識があるのだが、岡山の沿岸部では出会うことが少ない。葉の質は柔らかく、乾燥に強いとは思えない。適度に水分を含んだような路傍や荒地が岡山の沿岸部では少ないためであろう。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年6月 滋賀県
タグ :琵琶湖一周テクテクの旅