2013年04月14日
カンスゲ?



旧草津川遊歩道で咲いていたカンスゲかな・・・・・

カヤツリグサ科の花は良くわかりませんが、今、旧草津川遊歩道でいっぱい咲いています。

中々、散歩に行く余裕もなく先ほど一つが片付いたのでテクテクとコーナンまで・・・・・

往復で6Kmを超えていると思います、事務所を出るとき1,256歩だった万歩計が9,768歩になりました。

で、今日は早く帰ってゆっくりしよかな

カンスゲ(カヤツリグサ科 スゲ属)カンスゲは北海道・本州・九州に分布する多年草。冷温帯のブナ林樹林下・林縁に生育する。岡山県では、脊梁山地に生育する。匍匐茎はないので大きな株を作って生育する。葉の幅は比較的幅広く、林床に生育するスゲとしては、株を作ることもあってミヤマカンスゲやオクノカンスゲとともに目立つスゲの1つである。葉の幅は4~7mmで、断面はゆるやかなV字型あるいは凹型であって、三脈が認められない点と硬くて光沢がある点で、ミヤマカンスゲやオクノカンスゲとは区別できる。(岡山理科大HPより)
撮影 2013年4月1日 旧草津川遊歩道
2012年05月07日
カサスゲ(笠菅)


4月29日にアップしたカサスゲが5月5日にはこのように・・・・・

これだと、岡山理科大HPと同じ種類に見えますよね

カサスゲ(カヤツリグサ科 スゲ属)カサスゲは南千島・北海道・四国・九州、朝鮮・中国・樺太などに分布する多年草。沼沢地や湿地に生育し、ヨシ群落の下層として生育することも多く、ヨシ-大型スゲの組成を持つ群落の代表的な種である。日照が不足する立地にもよく生育し、他の沼沢生の植物が生育できないような樹木が差し掛かった湿地にも生育できる。地下茎で繁茂し、ヨシが生育しない場所では密な群落を形成する。富栄養な立地では高さ1m前後に成長し、蓑(ミノ)や菅笠(スゲガサ)などを作るのに用いられ、カサスゲの名がある。基部は紅色を帯び、シュロ毛がある。葉の断面はM字型で、幅は4~8mm。縁はザラつく。5月から6月にかけ、高さ50cmから70cmほどの花茎を出す。頂穂は雄性で、その下に数個の雌小穂を出す。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年5月5日 葉山川遊歩道脇
2012年04月29日
カサスゲ




葉山川遊歩道脇で咲いていたカサスゲです。

写真を撮る時期で様子が変ってくるカヤツリグサの仲間、名前を探すのが大変です。

もう少し経つと岡山理科大HPのようになります。・・・・・きっと

カサスゲ(カヤツリグサ科 スゲ属)カサスゲは南千島・北海道・四国・九州、朝鮮・中国・樺太などに分布する多年草。沼沢地や湿地に生育し、ヨシ群落の下層として生育することも多く、ヨシ-大型スゲの組成を持つ群落の代表的な種である。日照が不足する立地にもよく生育し、他の沼沢生の植物が生育できないような樹木が差し掛かった湿地にも生育できる。地下茎で繁茂し、ヨシが生育しない場所では密な群落を形成する。富栄養な立地では高さ1m前後に成長し、蓑(ミノ)や菅笠(スゲガサ)などを作るのに用いられ、カサスゲの名がある。基部は紅色を帯び、シュロ毛がある。葉の断面はM字型で、幅は4~8mm。縁はザラつく。5月から6月にかけ、高さ50cmから70cmほどの花茎を出す。頂穂は雄性で、その下に数個の雌小穂を出す。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年4月14日 葉山川遊歩道脇
2012年02月11日
ヒデリコ(日照子)



2006年の夏に撮った写真・・・・・どこで咲いていたか分からない

ヒデリコです。

イネ科とカヤツリグサ科は良く似た花が多いので名前がわかりにくい

でも、凄いのは全てに名前が付いている。

きっと、名前など知らなくても日常生活には何の影響も無い。
当然、知っていても何の影響も・・・・・・

でも写真に撮ってしまえばやはり名前を調べて・・・・・
そして、見つからずに悩む・・・・・

まだまだ、名前のわからない野草たちがパソコンの中で待っている。

ヒデリコ(カヤツリグサ科 テンツキ属)ヒデリコは本州以南の日本、朝鮮・中国からインド、オーストラリア、北アメリカ西海岸などに広く分布する一年草。河原、湖岸、あぜ道、放棄水田など、水湿地に広く分布する。花穂が形成されるまではわかりにくい植物であるが、夏になると特徴のある花序を形成し、判別が容易になる。葉は左右から扁平になっており、中心から左右に扇を広げる形になることは、この種の同定のポイントの1つである。葉の幅は2mm。和名は日照子であるという。日照りの時にも涼しい顔をして生い茂るからであろうか。(岡山理科大HPより)
撮影 2006年8月23日 ?
2011年06月13日
アゼナルコスゲ(畔鳴子菅)
あまり可愛くはないですがカヤツリグサ科の中で唯一、名前の分かる花です。

土曜日は久々に水生植物園までチャリンコで行って来ました。

やはり、行けば色んな花が・・・・
今年は、クサフジとコモチナデシコ、セイヨウヒキヨモギがいっぱいです。
写真がたまったので紹介・・・・アッ

写真の整理がまだ・・・・・でした。

アゼナルコスゲ Carex dimorpholepis (カヤツリグサ科 スゲ属)
アゼナルコスゲは本州~琉球、朝鮮・台湾・中国・インドシナに分布する多年草。名前の通り、水田周辺の湿地や湿性の草原、水路の周辺、河原などに生育する多年草。匍匐茎を持たないので、大きな株となって生育する。草丈は40~70cmになり、4月の終わり頃から鋭三角形の稈を出して先端に4~8cmの花穂を付ける。垂れ下がる様子が「鳴子」をイメージさせる。小穂の内、最上部に付くものの半分ほどは雄花序であり、細い。葉は根出葉とともに茎にも葉があり、葉の幅は4~9mmで、断面は緩やかなM字型。植物体の色は全体的に明るく、黄緑色である。(岡山理科大HPより)
2008年05月01日
カヤツリグサの仲間



暫定税率が復活しました

一ヶ月間だけのガソリン値下げ、税金分だけが上がり下がりすれば良いけど、この際、原油高騰分まで乗せちゃうって・・・

総理の言う、「必要としている人がいる」・・・・必要なのは政治家、官僚、役人、天下り法人・・・その他、道路財源を食い物にしている人たちでしょ

「苦しい判断」・・・苦しいのは、与党の人気と、政治家の懐具合のどちらを取るかで、決して国民の生活のことを考えてのことではないですよね、結局は政治家や官僚たちの懐を選択したわけですね

野党は野党で、法案を否決するわけでもなく、いつまでも審議、審議と決断力の無いことで、今朝のニュースで、「野党の批判が・・・・」、批判するだけなら政治家を辞めて批判家(批評家ではないですよ)になるか、いっそ「民主党」改め「批判党」にすれば・・・・

結局は野党の代議士達も故郷に帰れば道路財源が必要なんでしょ、だから意味の無いパフォーマンスだけに終始して、否決すら出来ない。
この際、自動車を止めてチャリンコに乗り換えましょう。環境にも、身体にも、そして大きな道路も必要ないです

写真の花はカヤツリグサの仲間だと思いますが名前はわかりません・・・・

撮影 2008年4月21日 旧草津川遊歩道
2008年04月29日
アゼスゲ(畦菅)







いつもになく、多数の写真になりました

名前がわからずに、雄花が咲き始めてから、何回か写真を撮って雌花が咲いてきて、きっとアゼスゲだろうと決めました

私が決めたので違うのかもしれません、違っていたらご指摘願います。
やはりイネ科とカヤツリグサ科は難しい

アゼスゲ (カヤツリグサ科 スゲ属) アゼスゲは北海道から本州に分布する多年草。ため池の湖岸、放棄水田、湿原の周辺、小川や河原などの沼沢地に生育する。地下茎で広がり、マット状の群落を形成することが多い。水位の安定した池では、湖岸から水上に張り出して浮きシバ状の群落を形成する。流れの緩やかな水辺に多いスゲの1つである。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月 草津市
2008年04月24日
ヒメカンスゲ(姫寒菅)



ガソリンの暫定税率を元に戻すって・・・・

そして、特定財源から一般財源にするようですが、道路を作るために必要な財源を道路を使う車から集めると言う大義名分、でも一般財源にするならなんでガソリンからとる必要があるのか良く分かりません

それよりも、贈賄税、とか無駄遣い税、裏金税、使途不明金税・・・・・などを作って関係する役所や特殊法人、企業から集めたら良いのにね

国民健康保険料を10億円着服した職員、この金はいったい誰が返すのかな、数年で10億も着服したのに気が付かない組織にも責任はあると思うのですが・・・・

結局は、増税や後期高齢者保険など国民の泣き寝入りで一件落着・・・・えっ

葉は幅2~4mmで濃緑色。3月頃から高さ20~30cmの花茎を出す。最上部には暗褐色の目立つ雄小穂があり、その下部に雌小穂がある。通常、匐枝がないので株状に生育し、均質なマット状にはならない。株の基部にはシュロ毛が目立ち、葉の基部は紫褐色の縦筋が目立つのは、花のない時期における、本種の同定ポイントのひとつ。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月9日 池の谷薬草園
2008年04月15日
2007年10月02日
メリケンガヤツリ
メリケンガヤツリ、立命館からの帰りに見つけた。コンクリートの継ぎ目から、これが大根だったら、ど根性**とニュースになるのにね

今日は朝から久々にチャリンコでチョロチョロしてきました、カメラが新しくなって、まだ慣れないせいか、なかなか写真が撮れない

撮りためた写真はあるのだがみんなピンボケやハレーションを起こしていてアップできるものが無くなってきた

ゆっくりと写真を撮りに行かなくては・・・・・
メリケンガヤツリ (カヤツリグサ科 カヤツリグサ属) 河原を歩いていたら、ずいぶんとしっかりした葉のカヤツリグサ科植物があった。アブラガヤのような葉が地面に広がっている。10月になって同じ場所を訪れてみると、立派なカヤツリグサ属の植物が花茎をもたげていた。熱帯アメリカ原産のメリケンガヤツリであった。葉の幅は5~8mmほどあり、硬くて丈夫であり、葉の縁はざらつく。9月(?)に花茎をもたげ、高さは1m弱。花茎は太くて丈夫であり、頂にたくさんの花序を形成する。花序も大きく、ずいぶんと立派なカヤツリグサ属植物である。和名は(ア)メリケンのカヤツリグサである。(岡山理科大HPより) 続きを読む
2007年09月23日
ヒデリコ(日照子)
ヒデリコ、この花もトキンソウと同じように背景に溶け込んでいっぱい生えているのに気づかない花ですね

先日、図鑑をパラパラとめくっているとヒデリコが、「あっ!見たことある


で、今回紹介します

新栗東駅用地は、今は野草でいっぱいです。新栗東駅はどうなるのですかね、このままでビオトープに・・・

でも、足を踏み入れるのは注意してください、元は水田なので足元はぬかるんでいるし蜘蛛の巣がいっぱいです、先日もズボンが大変でした。あのときはお尻が破れてそのままゴミ袋へいきましたが・・・

ヒデリコ (カヤツリグサ科 テンツキ属) ヒデリコは本州以南の日本、朝鮮・中国からインド、オーストラリア、北アメリカ西海岸などに広く分布する一年草。河原、湖岸、あぜ道、放棄水田など、水湿地に広く分布する。花穂が形成されるまではわかりにくい植物であるが、夏になると特徴のある花序を形成し、判別が容易になる。葉は左右から扁平になっており、中心から左右に扇を広げる形になることは、この種の同定のポイントの1つである。葉の幅は2mm。和名は日照子であるという。日照りの時にも涼しい顔をして生い茂るからであろうか。(岡山理科大HPより) 続きを読む
2007年09月19日
ハマスゲ(浜菅)
ハマスゲは、先日行われた参院選の投票場からの帰り道に撮りました

今朝は少し涼しいのでチャリンコで琵琶湖まで・・・・家を出て直ぐにセンダングサの仲間を見つけ写真を撮ろうとしたらバッテリーが・・・予備のバッテリーに替えてみたが暫く使っていないうちに放電してこちらも駄目、仕方なく事務所へ


ただいま充電中です。カメラの中は予備の予備電池が、これも怪しいようです

新しいカメラが来る前に、最後の仕事をさせようと思ったのに・・・・・昼から守山に行けるようなら持って行きます

ハマスゲ (カヤツリグサ科 カヤツリグサ属) ハマスゲは本州から南西諸島、世界の熱帯~亜熱帯に広く分布する多年草。海岸の砂浜などに多いことからハマスゲの名が付いたが、路傍や畦、芝生などの強く刈り取られる草地にも広く生育する。茎の根元は不明瞭ではあるがシュロ毛に覆われた球根状に肥大する。カヤツリグサの仲間は似たものが多いが、このような貯蔵庫を作る種は多くはない。(岡山理科大HPより) 続きを読む
2007年09月17日
タマガヤツリ(玉蚊帳吊り)
カヤツリグサの仲間は良く似ています。それに種類がものすごく多いので特定は出来ませんがタマガヤツリ・・・・大抵ですが

先日のコゴメガヤツリと並んで咲いて?いました

明日は、「草津SOHOビジネスオフィス」へ入るためのヒアリングがあります。15分のプレゼンに20分の質問・・・・うーん!大丈夫かな


プレゼン用のパワーポイントは準備できたし、これからの人生の分岐点に・・・・がんばらなくちゃ

タマガヤツリ (カヤツリグサ科 カヤツリグサ属) タマガヤツリは全世界の暖地に広く分布する一年草。放棄水田やあぜ道などの表水がある場所や湿った場所に生育する。花茎は7月頃から形成し始め、断面は三角形で高さ15~40cmほどになり、やや太くて柔らかい。花茎の先端には長い3枚の苞葉があり、中心に数個の花序がある。花序のいくつかには数~5cmほどの柄があることが多いが、時として柄がなくて花序が集まってしまうこともある。小穂は咲き始めは淡緑色であるが、種子が熟すにしたがって、暗紫褐色を帯びる。和名の由来は花序の形による。(岡山理科大HPより) 続きを読む
2007年09月16日
コゴメガヤツリ(小米蚊帳吊)
コゴメガヤツリがコゴトガヤツリに見えるのは僕だけ・・・・・

アップにするとコゴメ(小米)の名前のとおり稲の穂先に見えなくも無い

水田の稲の横で咲いていました。今は稲は刈り取られて周りでカヤツリグサにチョウジタデ、タカサブロウなどが咲いています。
コナギの花はまだ咲いていません。稲刈りの後の田圃では水も無く今年は花が見れるかな

今、また雷の音が聞こえてきました夕立が来そうです、僕は無停電装置をつけているので大丈夫ですが、停電があるとパソコンのデータが・・・みんな大丈夫かな

コゴメガヤツリ (カヤツリグサ科 カヤツリグサ属) コゴメガヤツリは湿り気のある畑、水田の周辺、放棄水田などに生育する一年草。本州から南西諸島、また全世界の温暖な地方に分布する。7月の終わり頃から花を咲かせ始め、10月頃まで種子を付けているのが見られる。 よく似た種のカヤツリグサに比べて花期は1ヶ月ほど遅れる。コゴメガヤツリは花穂が黄色みを帯びること、稔ると稲穂のように垂れ下がること、鱗片の先端がモミのような形をしており、鈍頭であることなどからカヤツリグサと区別できる。(岡山理科大HPより) 続きを読む
2007年09月12日
ヒメクグ(姫くぐ)
安部総理が辞任・・・・・・

それも、小沢党首に門前払いを受けて・・・ほんとに自民党も民主党も国民のことを考えているのか、自分らの面子だけで動いて欲しくないですね

一気に民主党が嫌いになりました。やはり民主党には国政は無理ですね・・・・・・まるで、子供の喧嘩を見てるような気分です

気を取り直して、ヒメクグは湿り気のある日当たりの良いところで生育し、緑色のあまり目立たない花を咲かせます

ヒメクグ(カヤツリグサ科 カヤツリグサ属)
続きを読む
2007年09月10日
キンガヤツリ(金蚊帳吊)
カヤツリグサの仲間はみんな同じようで判断に困ります。この花もきっとキンガヤツリだと思います

あれれっ・・・・この花・・・うーっ・・・・どこで撮ったのかな・・・・


完全に忘れました。でも同じ日に「ハッカ」を撮っている・・・・琵琶湖岸に間違いない・・・でも思い出せない

キンガヤツリに申し訳ない。「次はちゃんと覚えておきます。」

キンガヤツリ(カヤツリグサ科 カヤツリグサ属)熱帯原産の帰化植物です。 続きを読む