2015年05月05日
ネコノメソウ


三十三間山で咲いていたネコノメソウです。

この種はいつ落ちるのでしょう

長かったゴールデンウィークも後1日だけになりました。

勤めていたときもゴールデンウィークはほとんど休んでいなかったので変わりは無いです。
何処に行っても、人は多いし値段は高いし・・・・・

でも、近場の居酒屋はすいていました。

2012年04月13日
ネコノメソウ




栗東自然観察の森で咲いていたネコノメソウです。

最初、この花を見たときは「えっ、こんな花もあるんや」

ビックリしたような・・・・・忘れました

次に、栗東自然観察の森で見つけたときは「えっ、こんなところに・・・・」

雑木林で野草たちとともにいっぱい生えていました。
野草たちは、気をつけて見ないと、いっぱい居るのに見えないものなんですね

昨日の夕方、先日注文した中古のレンズが届いたと連絡があり、取りに行ってきました。
帰りに、試し撮りがしたくて草津川へ、花を探しながら歩いていると・・・・・
「◎◎さん」
「えっ!」
ボランティアのメンバーが、仕事仲間とお花見に来ていました。

ネコノメソウ(ユキノシタ科 ネコノメソウ属)ネコノメソウは北海道から本州、千島列島に分布する小型の草本。林縁や谷間の半日陰地の湿地に生育する。葉腋を除いて全草無毛でやわらかい。走出枝をよく伸ばし、マット状に群生することが多い。走出枝の葉と茎葉は対生する。花期は3~4月、花は淡黄緑色で小さく目立たないが、花期には花の周りの葉が黄色を帯び、春の木漏れ日に照らされている姿はとても可愛らしい。 同属のヤマネコノメソウとは、走出枝を持つこと、茎葉が対生することで区別される。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年4月7日 栗東自然観察の森
2012年02月28日
ウツギ(空木)





3年前に咲いていたウツギです。

場所はわかりません。

事務所のFAXを買い換えました。別に故障したわけではないのですが・・・・
インクシートタイプは、印刷した後のシートを見れば内容がわかるので仕事で使用するのはNGかと・・・・

新しいのもインクシートタイプのものですが・・・・

SDカードに保存されパソコンで印刷できるタイプのものに更新しました。

でも、使い方がわからない。

電話番号を押すと、「イチ」「ニイ」「サン」・・・・

ボタンを押すたびに読んでくれる。
電話がかかってくると「××さんからです。」

便利なのか、余計なお世話なのか・・・・

ウツギ(ユキノシタ科 ウツギ属)ウツギは北海道、本州、四国、九州に生育する落葉の低木。林縁や雑木林、崖、畦などに生育する。和名は「うつろな木」の意味であり、茎の中心に穴が開いていることに由来する。ウツギの花が「卯の花」であり、♪卯の花の匂う垣根に~♪と歌われている。勢いのよい茎は立ち上がるが、それから出た枝は横に広がる。小川のほとりや斜面下部などのやや水分条件のよい場所に生育することが多く、刈り込んで生垣にも使われた。5月頃に白い花をたくさん付け、よい香りがある。蜜もたくさん出すようで、たくさんの昆虫が花に群がる。(岡山理科大HPより)
撮影 2009年6月6日 ?
2012年01月31日
チダケサシ(乳茸刺)



昨年の夏、童仙坊で咲いていたチダケサシです。

この花も初登場です。

フワフワとした柔らかそうな花・・・・・大好きです。

花の整理が少し進んできたので今日は2回目のアップです。

昼食を食べて、ウトウト・・・・・・

1時の時計のメロディが聞こえず6分の寝坊でした。

チダケサシ(ユキノシタ科 チダケサシ属)チダケサシは本州・四国・九州に分布する多年草。やや栄養分の多い湿原、林縁、湿った草原などに生育する。暖温帯中部から冷温帯にかけて生育し、岡山県では海抜400m以上の地域ではないかと思う。地下に太い根茎があり、数回分かれる複葉を出す。7月から8月、高さ1mほどの長い花茎を出してほぼ白色の花を咲かせる。花弁はわずかに紫色を帯びており、葯も淡紫色を帯びているので、近寄ってみると花は淡紫色を帯びているように見える。茎葉は少なく、この長い花茎に乳茸と呼ばれるキノコを刺して持ち帰ったので、チダケサシの名が付いたという。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年7月24日京都童仙坊
タグ :童仙坊
2009年07月09日
コアジサイ(小紫陽花)



金糞岳の登り口から頂上付近までずーーっと咲いていたコアジサイです。

小さな花がビッシリと、なんとなく柔らかそう、つい触ってみたくなる花です。
山と言えば上に登れば登るほど涼しくなり花は下から咲いて来そうなのに、コアジサイの花色は上に上るほどに色濃くなっていました。
先日、JRおでかけネットで運行状況を見ていたら、近畿圏内で1週間に起きた人身事故が5件もあり、何にも起きなかったのが1日だけ・・・・

殆んど報道もされないので気づかないけど頻繁に起きていてビックリです。注意しなければ・・・・

コアジサイ (ユキノシタ科 アジサイ属) コアジサイは関東以西の本州、四国、九州に分布する落葉低木。岡山県では吉備高原以北に見られる。明るい二次林内や林縁に普通に生える。 あまり高くならず、せいぜい1-2mほど。枝は比較的良く分岐し、あまり強くない。新しい枝は毛があるが、花が終わる頃までに落ちてしまうようである。葉は対生し、長さ5-14cm、幅3-6cm、質感は薄く、上2/3に規則正しい鋸歯がある。葉は両面毛が散生し、裏は脈上に毛が多い。花は6-7月、小さな散房状花序でかわいらしい印象の花を咲かせる。(岡山理科大HPより)
撮影 2009年7月4日 金糞岳
2009年07月08日
ノリウツギ(糊空木)



先日の金糞岳で、最初に会ったノリウツギです。登ろう会のメンバーが山登りの準備中に・・・

私は家から即山登りの格好で出掛けるので・・・・

ノリウツギは和紙を漉くときの糊として使用したことからこの名前が付いたようです。
この季節、山ではアジサイの仲間が色々と咲いていました。
今月末から来月に掛けて、伊吹山がお花畑に・・・今年こそ行きたい

ネットで調べると、ゴンドラで3合目まで登って・・・・
昨年のゴンドラの運行日は見つかったが今年の運行状況が見つからない

ゴンドラの駅まで行って運行していなかったらどうするのだろう、先日購入した「滋賀県の山」にもゴンドラで3合目まで・・・
そう言えば、前に勤めていた会社で最初に行った社内旅行が伊吹山だった。
40年近く前のことで京都から米原まで新幹線で行ったことと、先輩が駅前でパチンコをしているのを眺めていたことだけが記憶に残っている。

昨日もその話になって「なんで京都から米原まで新幹線」・・・・?
当時は今と違って在来線の本数が少なく、そして遅かったのかもしれない。
ノリウツギ (ユキノシタ科 アジサイ属) ノリウツギは北海道から九州に分布する落葉の低木。千島から樺太、中国にも分布する。生育立地はとにかく多様であり、林縁や草原、岩礫地、湿原にも生育する。桜島の遷移では、初期の低木林期に出現することでわかるように乾燥した痩悪地にも生育するし、高層湿原の泥炭上にも出現する。これらの生育地に共通する点は、日照が十分にあたる程度しかないように思う。 高さは5m程になるが、痩せ地では地面を這う。葉は対生で、葉柄は長さ1~4cm。葉身は長さ5~15cmで大きさの変異は大きい。縁には鋭い鋸歯があり、先端はやや長く伸びて尖る。表面は最初毛を散生するがやがて無毛。裏面は主脈だけでなく、小さく分かれた脈上にも毛がある。7月から8月の終わりにかけ、枝先に円錐状の花序を形成する。(岡山理科大HPより)
撮影 2009年7月4日 金糞岳
2008年09月30日
クサアジサイ(草紫陽花)






大津市の山道で見つけたクサアジサイです。

初めて見るアジサイに良く似た花、いつも通り図鑑を出してきて・・・・今回は直ぐに見つかった、名前もクサアジサイでした。

アジサイよりも、内側に咲いている花が綺麗、ピンクと白の花が咲いていました。

今朝の新聞で麻生首相の所信表明


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ただそれだけのことです。

2008年05月31日
ユキノシタ(雪の下)
2008年05月10日
ウツギ(空木)



この花が、あの歌に出てくる「卯の花」なんですね

アップにすると雄蕊の形が少し変わっているようです。
この花で京都府立植物園シリーズ終了です

ウツギ (ユキノシタ科 ウツギ属) ウツギは北海道、本州、四国、九州に生育する落葉の低木。林縁や雑木林、崖、畦などに生育する。和名は「うつろな木」の意味であり、茎の中心に穴が開いていることに由来する。ウツギの花が「卯の花」であり、♪卯の花の匂う垣根に~♪と歌われている。勢いのよい茎は立ち上がるが、それから出た枝は横に広がる。(岡山理科大HPより)
撮影 2007年4月25日 京都府立植物園
2008年05月07日
コチャルメルソウ



コチャルメラソウかと思えばコチャルメルソウなんですね

名前の由来は、仲間のチャルメルソウの花がチャルメラに似てるのでチャルメルソウ・・・?

その花よりも小型なので、コチャルメルソウのようです

先日、ブログを見ててこの花を見つけ、見たいと思っていたら植物園に咲いていました

コチャルメルソウ (ユキノシタ科 チャルメルソウ属) コチャルメルソウは本州・四国・九州に分布する多年草。落葉広葉樹林の谷や斜面下部などの湿潤な場所に生育する。地下茎があり、群落を形成することが多い。葉は長さ2~5cmで長い柄があり、浅く5裂する。両面には立った毛が散生している。4月から5月にかけ、15~20cm程度の花茎をだし、5個前後の花を付ける。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月25日 京都府立植物園
2008年04月28日
ヒマラヤユキノシタ



池の谷薬草園で咲いていたヒマラヤユキノシタです。守山市の公園でも咲いていてあちこちで見かけますね。
ユキノシタの仲間ですが花が全く違いますね、こちらは華やか、ユキノシタの花は大文字のすっきりした花・・・どちらも良いですね

ユキノシタの花ももう少しすると咲いてきます楽しみですね

ヒマラヤユキノシタ (ユキノシタ科 ヒマラヤユキノシタ属) ヒマラヤユキノシタは中央アジアからアジア東部が原産地である常緑の多年生草本。花が咲いていないと、イワウチワの別名のほうがピッタリする。葉はやや厚く、ウインターベゴニアとの英語名を持つことにも納得である。成長速度は遅いが、かなり暗い半日陰でもよく生育する。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月9日 池の谷薬草園
2008年04月23日
ヤマネコノメソウ(山猫の目草)



ネコノメソウと良く似てて区別がつきにくいけど良く見ると花の形が少し違うように思う

ネコノメソウが谷川付近に対し、こちらは林の中で咲いていました。
写真を撮ったときは区別がつかずに、昨年もこれで失敗しました。学習能力に問題ありですか・・・

ヤマネコノメソウのほうはほとんど写真を撮っていなかったです。・・・・来年こそは(毎回ですね

撮影 2008年4月9日 池の谷薬草園
2008年04月23日
ネコノメソウ(猫の目草)



池の谷薬草園で見つけたネコノメソウ、群生していました

2枚目は皇子が丘公園で見つけたものです。
昨年までは気づかずにいたけど、本当は今までにも見たことがあるのかも知れませんね、不思議なもので一度気づくとそれからは見えてくるものなんですね

谷川付近にいっぱい生えていました

撮影 2008年4月9日 池の谷薬草園、皇子が丘公園
2008年03月14日
ヤマネコノメソウ



栗東自然観察の森を上ったり下ったり戻ったりして2時間ほど歩き回って、最初に見つけた野の花です。

なんと言ったのか忘れたが、同行したお嬢さんの一言で下を見ると咲いていた。
昨年、池ノ谷薬草園で初めて見た花、こんなところにも生えているとは・・・・・

それも辺り一面に・・・・気づかないものですね、気をつけて見ているようで見ていない、自分のことのようです

もう少しすると種が出来、はじけて猫の目に・・・・・楽しみです

今日は朝から雨、花粉症の人には恵みの雨です。でもこれから暫くスギ花粉のピークが・・・・・
ニュースで、花粉の出ない杉が開発されたようですが、効果が出るのは50~100年先になるそうです。
ヤマネコノメソウ(ユキノシタ科、ネコノメソウ属)林縁部や渓谷、石垣などに生育する。やや暗い渓谷などに明るく、浮き出たような花を咲かせて目をひく。種が猫の目に似ているからネコノメソウの名前に