2017年05月20日
マムシグサ
2015年05月08日
マムシグサ


三十三間山で咲いていたマムシグサです。

特徴のある花なので直ぐに判ります。

朝早くのテクテクでは、ウシハコベにニワゼキショウ、シロバナタンポポなど朝寝坊の花は見れません

今朝も、ウシハコベは咲いていないし、ニワゼキショウは何処に生えているかも・・・・

週末は少し遅くにテクテクに行かなくては・・・・

好きなウシハコベの花が咲いているとうれしいです。

2012年06月27日
カラスビシャク(烏柄杓)



またまた、古い写真ですが5月5日に葉山川遊歩道で咲いていたカラスビシャクです。

最初に見つけたときは、変った花が田圃の畔に咲いていてビックリ・・・・

でも、時々見かけるので今まで気付かなかった自分にビックリ・・・・

路傍の花に意識が無いと咲いていても気付かないものです。
撮影 2012年5月5日 葉山川遊歩道
2012年04月09日
ザゼンソウ


栗東自然観察の森で咲いていたザゼンソウです。

咲いていたのは2株だけで、その一つがこちらを向いて咲いていました。

一方向からだけなのであっち向いて咲かれると・・・・

先日、旧草津川でいつものようにしゃがんで写真を撮っていると後方から走ってきた人が
「おはよう」

「おはよう」

・
・
「あれ、◎◎さん」
「えっ」

知り合いでした。
その後、お会いしたときに
「シャッターチャンスは大丈夫だった。」
「はい」
「倒れているのかと思った」
・
・

行き倒れだと思われたようでした。

ザゼンソウ(サトイモ科 ザゼンソウ属)ザゼンソウは本州・北海道、朝鮮・アムール・ウスリー・樺太に分布する多年草。暖温帯上部から冷温帯の水湿地に生育する。湿原の周辺などにも生育するが、湿った草地、小川の周辺、水田の畦道などにも生育する。やや栄養分が多く、湿った半日陰の場所が生育適地であろう。早春、雪解けと共に特異な花を咲かせる。花が展開するよりも先に出る花序が、お坊さんが法衣をかぶって座禅を組んでいる姿に例えられ、座禅草の名前が付いた。外側の黒紫色のものを仏炎苞といい、その中心部に位置する棍棒状のものが花序である。棍棒状の花序に並んでいる六角状のものが1つの花で、4枚の花被片があり、その中心部から4本の雄しべと1本の雌しべがでる。画像では既に雄しべの葯は落ちており、4本の花糸だけになっている。葉は花後に伸びて長さ40cmほどになる。全体に悪臭がある。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年4月7日 栗東自然観察の森
2008年05月28日
ショウブ(菖蒲)



これがショウブです。アヤメやカキツバタとは全く似ていない。似ているのは葉っぱだけのようです

端午の節句に束ねて風呂に入れて、菖蒲湯にします。子供のころ、銭湯でも菖蒲湯があって湯船に浮かんだ菖蒲の束に乗って遊んだことが思い出されます

ショウブ (サトイモ科 ショウブ属) ショウブは日本各地および東アジア、インド、マレーシア、シベリア、北アフリカにも分布する多年生の草本。浅い沼やため池の湖岸などに生育する。古いため池の泥のたまった場所が好きなようである。葉はキショウブやカキツバタなどと似ているが、表面に光沢がある点と、特有の芳香があることで花が咲いていない時期でも容易に区別できる。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年5月14日 池の谷薬草園
タグ :池ノ谷薬草園
2008年05月26日
ウラシマソウ(浦島草)
2008年05月26日
マムシグサ(蝮草)



池の谷薬草園への道で見つけたマムシグサです

この草も、野生のものが見られるとは思っていなかったのでビックリ

薄暗くて、撮影には苦労しました

実はこの後、野生のウラシマソウにも出くわしました


マムシグサ (サトイモ科 テンナンショウ属)マムシグサは茎の模様、葉の形などが属は違うもののコンニャクとよく似ている。地下に球根ができるのも大きさは違うものの、一緒である。葉は2枚しか出す仕組みになっていない。もちろん球根の大きさによって、葉の大きさは異なり、小葉の数は違うものの、枚数は2枚である。新葉を食べられてしまったり、何らかの原因で損傷するとどうするのだろう?と心配になってしまう。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年5月14日 大津市
2008年05月23日
カラスビシャク(烏柄杓)


サトイモ科独特の変わった花のカラスビシャクです

昨年と同じ場所で、今年も咲いていました

花の後、葉に出来ると言われるムカゴはまだ見たことがないので今年こそは見たいですね

撮影 2008年5月13日 栗東市
タグ :栗東市
2008年05月08日
マムシグサ(蝮草)


やはり、変わった花のマムシグサ、サトイモ科の花は変わっていますね、近くで見られるカラスビシャクを大きくしたような・・・

マムシグサやウラシマソウなどこの仲間はサトイモにそっくりな球根を作るようですが有毒で食べられないようです。野草を食べるときは良く調べてからにしたほうが良さそうです、昨年もドクゼリの根っこを食べて中毒になったニュースがテレビを賑わせていましたね

マムシグサ (サトイモ科 テンナンショウ属) マムシグサは北海道から九州に分布する多年草。明るい森林や谷沿いのやや湿った場所に生育する。春に地下の球根から茎を伸ばし、2枚の葉と仏炎苞を形成し、その中に花序がある。葉は多数の小葉に分かれており、花の苞は画像のように緑色のものから褐紫色を帯びるものまであり、地方変異が大きい。果実は秋に橙色に熟し、トウモロコシの形となる。茎には褐紫色の模様がある。これがマムシの皮膚の模様に似ているのでマムシグサの和名となった。花の形も蛇が鎌首をもたげているイメージであるが、マムシが居そうな場所に生えていることも重なっているであろう。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月25日 京都府立植物園
2008年05月07日
ウラシマソウ(浦島草)



植物園撮影会の最後のほうで見つけた山野草コーナー?(呼び方は忘れました)

このころになるともうメモリー残量はほとんどなくなってきていっぱい見たいと思っていた花があるのに写真が・・・・

こういうときに限って予備のメモリーを忘れるのですね、このウラシマソウも3枚だけでした

やはりサトイモ科の花は面白いですね、花から伸びる長い紐のようなものを浦島太郎の釣り糸にたとえてウラシマソウのようです

撮影 2008年4月25日 京都府立植物園
2008年05月07日
ユキモチソウ(雪餅草)



サトイモ科の花は独特で、最初にカラスビシャクを見つけたときは非常に嬉しかったことを思い出します

ユキモチソウは写真の通り、花の真ん中にある白く丸いのを雪白の餅にたとえて付いた名前のようです

野生では見たことは無いです、テレビと図鑑では知っていましたが植物園でこの花も初めて見ました。真ん中の白い部分は本当に餅のように柔らかいようです

撮影 2008年4月25日 京都府立植物園
2008年04月16日
ミズバショウ(水芭蕉)



今朝、ブログをアップしたと思っていたら忘れていたようですね

ついに・・・・

ミズバショウもザゼンソウと同じで今年は鹿の食害に会わずに綺麗な花を咲かせていました

テレビではニュースなどで尾瀬のミズバショウがときおり見れますが、実際に見たのは昨年が初めて、今年が二回目、歌にもなっているミズバショウ、やはり見ると興奮しますね

長い間、カラーと混同していたのは私だけ・・・・・

ミズバショウ (サトイモ科 ミズバショウ属) ミズバショウは兵庫県以北の本州、北海道・千島・カムチャッカ・樺太・ウスリーに分布する多年草。湿原周辺の水路や明るいハンノキ林の林床などに生育する。5月頃から葉の展開に先立って白い仏炎苞の中に棍棒状の花序を形成する。葉は夏になると大きく生長し、栄養分の多い場所では高さ1mを越えることもある。早春の可憐な花とは様相が大きく異なり、本質的には中栄養から富栄養な場所に生育する種である。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月9日 池の谷薬草園
2008年04月13日
ザゼンソウ(座禅草)
2008年03月19日
ザゼンソウ(座禅草)とアオジ?



栗東自然観察の森で撮った。ザゼンソウとアオジ?です。
ザゼンソウのほうはまだ少し早めなのか花の数も少なくこれからか・・・の、状態でした。
アオジは近寄れず直ぐに逃げてしまったのでこれ一枚でした

昨日は天気が良く暖かかったので、浮かれて朝のテクテクに加えて、昼からの仕事の打ち合わせに栗東まで・・・計2時間半のテクテク

途中にあった杉の花を指先ではじくと黄色い花粉が飛び出した。憎きスギ花粉を写真に撮ろうかとも思ったがヤメタ

昨夜は、さすがに目が痒くて痒くて・・・・

今日は少し寝不足気味、早く花粉の時期が終わってくれないと嫌ですね、でも今日は雨が降り花粉の飛散量も少ないようです。雨ではテクテクも出来ません。
ザゼンソウ (サトイモ科 ザゼンソウ属)ザゼンソウは本州・北海道、朝鮮・アムール・ウスリー・樺太に分布する多年草。暖温帯上部から冷温帯の水湿地に生育する。湿原の周辺などにも生育するが、湿った草地、小川の周辺、水田の畦道などにも生育する。やや栄養分が多く、湿った半日陰の場所が生育適地であろう。早春、雪解けと共に特異な花を咲かせる。花が展開するよりも先に出る花序が、お坊さんが法衣をかぶって座禅を組んでいる姿に例えられ、座禅草の名前が付いた。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年3月12日 栗東自然観察の森