2012年07月19日
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)



葉山川遊歩道で咲いていたヨウシュヤマゴボウです。

旧草津川遊歩道でも良く見かけるヨウシュヤマゴボウ、いっぱい咲いているがゆえに撮るタイミングが・・・・

今回のは、遊歩道の直ぐ横で撮って欲しそうに・・・・

で、帰って写真を整理して・・・・・・

名前が出てこない・・・・・

いつもは直ぐ出てくるのに、出ないとなったら出てこない。

名前の一部のヤマゴボウだけを思い出すのに10分も掛かった。
ネットで調べて・・・・・ヨウシュヤマゴボウ

とりあえずは解決です。

ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属)ヨウシュヤマゴボウの名は、西洋からきた種類の山牛蒡であり、アメリカヤマゴボウとも呼ばる。北アメリカ原産の帰化植物であり、草丈は1.5mほどになる大型の植物である。放棄畑などでは大きく成長するが、やせ地でも結構成長し、高さ20cmほどの小さな個体でも結構立派な果実をつける。このような小型でもまずは子孫をのこそうという戦略は、帰化植物としての資格十分である。 有毒植物に分類されており、若葉をおひたしにして食べたりすると下痢・嘔吐・ジンマシンなどの軽度の中毒症状が出るという(硝酸カリやサポニン)。有毒であることは知っていたが、先般イタリアの植生学者が果実を食べたことがあるといって実を口にした。みんなで止めたが食べてしまった。調べてみると果実は毒ではないとのこと、納得である。葉は食べられたくないが、果実は無毒であり、鳥さんに食べられて遠隔地に散布していただこうという戦略であろう。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年7月8日 葉山川遊歩道
2011年09月13日
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)



葉山川遊歩道で咲いていたヨウシュヤマゴボウです。

子供のころに紫色の果実で遊んだと聞きますが・・・・・
私の小さなころには無かったような気がします。都会だったのか、忘れたのか・・・・

ただ、30年ほど前に菩提寺に引越し散歩していてこの花を見つけ野菜だと思い。
急な坂を登って行って確認・・・・・・・

ああ、野草か・・・・

当時は、余り野草に興味が無くて・・・
ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属)ヨウシュヤマゴボウの名は、西洋からきた種類の山牛蒡であり、アメリカヤマゴボウとも呼ばる。北アメリカ原産の帰化植物であり、草丈は1.5mほどになる大型の植物である。放棄畑などでは大きく成長するが、やせ地でも結構成長し、高さ20cmほどの小さな個体でも結構立派な果実をつける。このような小型でもまずは子孫をのこそうという戦略は、帰化植物としての資格十分である。有毒植物に分類されており、若葉をおひたしにして食べたりすると下痢・嘔吐・ジンマシンなどの軽度の中毒症状が出るという(硝酸カリやサポニン)。有毒であることは知っていたが、先般イタリアの植生学者が果実を食べたことがあるといって実を口にした。みんなで止めたが食べてしまった。調べてみると果実は毒ではないとのこと、納得である。葉は食べられたくないが、果実は無毒であり、鳥さんに食べられて遠隔地に散布していただこうという戦略であろう。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年7月14日 葉山川遊歩道
タグ :葉山川
2008年06月20日
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)




ヨウシュヤマゴボウの紫色をした果実で遊んだ経験を持つ人が多いと思います

ところが私の子供の頃に、有ったのか無かったのか、この花を知ったのは15年ほど前に土手の上に咲いていたのを見たのが初めてだと思います。

今日は昼ごろから雨が降り始め、岩手・宮城内陸地震の被災地の方々は大変だろう、土砂崩れや土砂ダムの決壊など災害が起きなければ良いのに・・・
ヨウシュヤマゴボウ (ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属) ヨウシュヤマゴボウの名は、西洋からきた種類の山牛蒡であり、アメリカヤマゴボウとも呼ばる。北アメリカ原産の帰化植物であり、草丈は1.5mほどになる大型の植物である。放棄畑などでは大きく成長するが、やせ地でも結構成長し、高さ20cmほどの小さな個体でも結構立派な果実をつける。このような小型でもまずは子孫をのこそうという戦略は、帰化植物としての資格十分である。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年6月19日 葉山川
タグ :葉山川遊歩道