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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年05月29日

ミツマタ

ミツマタ1

ミツマタ2

ミツマタ3

紙の材料として使われるミツマタが栗東自然観察の森で咲いていました。face05

今日も雨ですねicon03

テクテクがーーッ・・・kao_6

私は、相変わらず事務所で・・・・・昼寝face04

・・・face08

台風は今夜には南の海上を抜けて行きそうtenki_1

お嬢さんたちは、警報が出たらお休み・・・・face04

でも、出勤ですね。face03

ミツマタ(ジンチョウゲ科 ミツマタ属)ミツマタは中国南部原産の落葉低木であり、古くから日本に導入され、江戸時代から製紙に使われるようになった。各地で栽培されており、時に野化している。岡山県の県北はミツマタの大産地の1つであり、山の斜面などを利用して栽培されている。大蔵省印刷局への局納ミツマタとして有名であり、ミツマタの購入、保管のために県北には各地に印刷局の出張所があった。現在でもかなりのミツマタが栽培されているが、しだいに植林地に改変され、昔よりも少なくなったように思う。お札の使用量が減ったとは思えないので、最近はミツマタだけではなく、様々なパルプを調合してお札の紙ができているのかと思う。ミツマタの栽培は、古生層などの堆積岩地域で盛んであるが、その他の地質でもやや肥沃な土壌の場所が好まれるようである。(岡山理科大HPより)  

Posted by テクテク at 12:29Comments(0)ジンチョウゲ科

2008年05月05日

ベニバナミツマタ(紅花三椏)







ミツマタを見たことが無く、本当は黄色いミツマタが見たかったのだが、植えられていたのはベニバナミツマタでしたface07

ベニバナミツマタは、戦後に四国で見つかった突然変異のようです。face08

ミツマタ Edgeworthia chrysantha (ジンチョウゲ科 ミツマタ属) ミツマタは中国南部原産の落葉低木であり、古くから日本に導入され、江戸時代から製紙に使われるようになった。各地で栽培されており、時に野化している。岡山県の県北はミツマタの大産地の1つであり、山の斜面などを利用して栽培されている。(岡山理科大HPより)

撮影 2008年4月25日  京都府立植物園  

Posted by テクテク at 18:00Comments(0)ジンチョウゲ科