2012年07月26日
ヒメガマ





旧草津川で咲いていたヒメガマです。

先日の草刈りで、この部分だけ残してくれていました。

穂の部分を握ってみました。中々握り心地の良い・・・・・・

自転車のグリップに・・・・・

先日見かけたヤンマと同じヤンマがいて、撮ろうとすると逃げ去り3箇所ばかり止まり損ねて・・・・

目の前に戻ってきてモデルになってくれました。近いうちにアップできるかな・・・・

横顔も撮ろうとしましたが逃げました。

ヒメガマ(ガマ科 ガマ属)ヒメガマは北海道から南西諸島の広い地域、世界では温帯から熱帯に広く分布する多年生の草本。ガマに比べて沿岸域に多く、内陸部には少ない。沿岸平野の放棄水田やため池の湖岸などの沼沢地に生育する。高さは2m程になり、ガマとほとんど変わらないが、葉は細く、幅は1cmを越える程度である。細い葉で立ち上がるためには葉はガマに比べてより強いことが必要であり、堅いのでガマ細工には適していない。和名はガマに比べて葉が細いことに由来する。花はガマよりも遅く、6月の中頃から花穂を伸ばす。花穂はガマに比べて細長く、雄花群と雌花群が5cm前後離れている点はガマやコガマとの簡単な区別点である。上部に付く雄花群は花が終わると脱落するが、花軸は長く残っており、雄花の不着痕から花穂群が離れていたことは確認できる。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年6月30日・7月17日 旧草津川
2011年09月13日
ヒメガマ(姫蒲)


中ノ井川で咲いていたヒメガマです。

川の中で咲いていたので近寄れませんでした。

先日、夕方旧草津川を歩いていると蝙蝠と蜻蛉が・・・・
蜻蛉と言ってもヤンマですがいっぱい飛んでいる。

虫が大量に飛んでいるのかヤンマが少し下を蝙蝠が少し上を・・・・・
テリトリーを分けているのか、昆虫と哺乳類が仲良く食事をしていました。

ヒメガマ(ガマ科 ガマ属)ヒメガマは北海道から南西諸島の広い地域、世界では温帯から熱帯に広く分布する多年生の草本。ガマに比べて沿岸域に多く、内陸部には少ない。沿岸平野の放棄水田やため池の湖岸などの沼沢地に生育する。高さは2m程になり、ガマとほとんど変わらないが、葉は細く、幅は1cmを越える程度である。細い葉で立ち上がるためには葉はガマに比べてより強いことが必要であり、堅いのでガマ細工には適していない。和名はガマに比べて葉が細いことに由来する。花はガマよりも遅く、6月の中頃から花穂を伸ばす。花穂はガマに比べて細長く、雄花群と雌花群が5cm前後離れている点はガマやコガマとの簡単な区別点である。上部に付く雄花群は花が終わると脱落するが、花軸は長く残っており、雄花の不着痕から花穂群が離れていたことは確認できる。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年7月16日 中ノ井川
2008年08月12日
ヒメガマ(姫蒲)



家から事務所までの500mの間に短い生涯を終えたセミが数匹、この暑い日を充分に楽しめたのか、暑すぎて楽しむことが出来なかったのか、土に戻ることも無く通路に取り残されて・・・・・

マンションが増えてきて、少なくなった樹木のため美味しい樹液にめぐり合えずに餓死したのでないことを祈るのみです。
先日のカナブンや、その前に出会ったセミにしても昆虫達には棲み難くなったのかもしれません

ガマやコガマとも良く似ていますが雄花群と雌花群が少し離れているのがヒメガマの特徴です。先日のコガマと同じ場所で咲いていました。

ヒメガマ (ガマ科 ガマ属) ヒメガマは北海道から南西諸島の広い地域、世界では温帯から熱帯に広く分布する多年生の草本。ガマに比べて沿岸域に多く、内陸部には少ない。沿岸平野の放棄水田やため池の湖岸などの沼沢地に生育する。高さは2m程になり、ガマとほとんど変わらないが、葉は細く、幅は1cmを越える程度である。細い葉で立ち上がるためには葉はガマに比べてより強いことが必要であり、堅いのでガマ細工には適していない。和名はガマに比べて葉が細いことに由来する。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年8月9日 守山市
2008年08月10日
コガマ(小蒲)



そろそろ、世の中は「盆休み」、同じフロアーの企業も今日から「盆休み」に入って、盆休みなど関係の無い我が身には少し羨ましいような・・・・

でも、会社勤め時代も盆休みには家で仕事をしていてほとんど休むことも無かったから結局は一緒かな

今日の花、コガマなのかガマの小さいものか、本当は区別がつきません

HPによると花粉が単粒・・・・?余計に判らんがな

オリンピックに合わせたように、グルジアで戦争が始まったようで、なんで同じ人間が殺し合いをせなあかんのやろ不思議です。
それぞれに主張はあるんやろけど、地球は温暖化で大変なことになってるんやから戦車や爆弾で大量の二酸化炭素を出さずに、弓矢と刀で戦うか、命令を出している大将同士の一騎打ちなんてどうやろ、一般市民の巻き添えを出さずにすむしね

コガマ (ガマ科 ガマ属) コガマは本州、四国、九州に分布する大形の多年生草本。湖岸や沼沢地、放棄水田などに生育する。ガマによく似ているが、全体的に小型。ガマの小さいものと区別しにくい。区別点は花粉がガマやヒメガマが4つの花粉が集まった4集粒であるのに比べ、単粒であることで区別される。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年8月9日 守山市