2015年05月17日
ヤマボウシ

三十三間山で咲いていたヤマボウシです。

今日は、朝からドンの鳥籠の掃除、家の掃除、風呂掃除、洗濯と・・・・・・

それから、朝のテクテクに行ってきました。
少し遅くに行くと朝寝坊の花たち、ウシハコベに、ニワゼキショウが咲いていました。

撮影:4月26日 三十三間山
2013年05月09日
ハナミズキ



旧草津川への道で咲いていたハナミズキです。

ハナミズキとして出会ったのは、生まれて初めての海外旅行で行ったカナダのバンクーバーで・・・・・
それまで、街路樹と言えばプラタナスに、イチョウと花の目立たない樹ばかりで、さすがに外国は違うなー

単なる、世間知らずだったのかも知れないが今ではあちらこちらでこのハナミズキに出会う

今日は、暑いです。先ほど客先からの帰り道、道路上の温度計は30~31度を表示していた。
一昨日の寒さは・・・・・

昨日まで着ていたセーター、今日は半袖でも暑い。

ハナミズキ(ミズキ科 ヤマボウシ属)ハナミズキは昔、アメリカヤマボウシと呼ばれ、植物園に植栽されている程度であった。近年はハナミズキとして広く庭園、街路樹などとして植栽されるようになってきた。種小名の florida に示されているように、アメリカの東部海岸からメキシコにかけて分布する。ワシントンのポトマック河畔に植栽されているソメイヨシノの返礼として日本にもたらされたことは有名である。ヤマボウシに似ているが、ヤマボウシが展葉した後に花開くのに比べ、まず花を開く点、花弁のように見える総苞片の先端がくぼむことで容易に区別できる。紅色を帯びるものはベニバナハナミズキと呼ばれる。白花に比べてやや樹勢が弱く、生長に時間がかかるためか価格はより高価である。(岡山理科大HPより)
撮影 2013年5月3日 草津市
2013年03月31日
サンシュユ(山茱萸)



守山市の公園で咲いていたサンシュユです。

花の名前はサンシュユですが、私の頭の中では「サンシュユユ」・・・・・
なぜか、ユが一個多い・・・・

理由なんて何もない、なぜだか私にもわからない。
今日も昼前に旧草津川にテクテクに行ってきた。
川の真ん中で、と言っても水は流れていないのですが、ブルーシートを広げて若い男の人が寝そべって本を読んでいた。
きっと、場所取りを任されたのだろうが一人っきりで寂しそう・・・

そして、もう一か所桜の真下にシートが広げてあった。
こちらのほうは誰もいなくて、シートだけがみんなが来るのを待っていた。

まだ、満開までいっていない。
来週あたりが最高なのか、過ぎているのか・・・・・

サンシュユ(ミズキ科 サンシュユ属)サンシュユは中国原産の落葉小高木であり、高さ15mになる。3月頃に開花し、春の到来をいち早く知らせる植物の1つである。葉を見ると、側脈が平行に発達しており、花や果実のない状態ではヤマボウシやハナミズキと区別しにくい。花はヤマボウシやハナミズキとは大きく印象が異なるが、近寄ってみると花弁は4枚であり、クマノミズキなどとはよく似ていて同じ科であることが納得できる。果実についても、ヤマボウシの特異な果実の印象が強く、とても同じ科の植物とは思えないが、ハナミズキの果実の柄が長くなった状況と考えればよいのであろう。早春と秋を彩る植物として、庭園に植栽され、花材としても使用される。(岡山理科大HPより)
撮影 2013年3月24日 守山市
2012年04月29日
アオキ



朝の散歩に行く途中、信号待ちの横で咲いていたアオキです。

アオキは、雌雄異株で、この花は雌花です。
雄花の写真は今年撮り損ねました。

アオキ(ミズキ科 アオキ属)アオキは宮城県以西の本州、四国、九州、南西諸島に分布する常緑の低木。常緑樹林の林床や谷沿いなどの適潤地に生育する。枝は数年間緑色なので、アオキという。赤い大きな果実を秋から春まで、長期間付けるので庭木にも斑入りの品種などがよく植栽されている。日陰にも良く耐えて生育するが、乾燥は苦手のようで、半日陰の適潤地が適している。雌雄異株であるり、雄花は春に多数付き濃い小豆色である。花弁は4枚、雄しべも4本。雄花の画像はたくさんあるのに、雌花らしい画像がない。目立たないからである。今年の課題というところです。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年4月10日 草津市
2012年03月26日
サンシュユ(山茱萸)



守山市で咲いていたサンシュユです。

昔々に、サンシュユとトサミズキの花が咲いていたことを思い出したので・・・

昨日は、久々に守山銀座の琵琶湖よりにある3本の川の流れる公園にチャリンコで行ってきました。

期待通りに咲いていました。

サンシュユの写真を撮っていると・・・・

ジョウビタキがやってきて近くの木に飛び入り参加です。


サンシュユ(ミズキ科 サンシュユ属)サンシュユは中国原産の落葉小高木であり、高さ15mになる。3月頃に開花し、春の到来をいち早く知らせる植物の1つである。葉を見ると、側脈が平行に発達しており、花や果実のない状態ではヤマボウシやハナミズキと区別しにくい。花はヤマボウシやハナミズキとは大きく印象が異なるが、近寄ってみると花弁は4枚であり、クマノミズキなどとはよく似ていて同じ科であることが納得できる。果実についても、ヤマボウシの特異な果実の印象が強く、とても同じ科の植物とは思えないが、ハナミズキの果実の柄が長くなった状況と考えればよいのであろう。早春と秋を彩る植物として、庭園に植栽され、花材としても使用される。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年3月25日 守山市
2012年02月07日
クマノミズキ(熊野水木)



「琵琶湖一周テクテクの旅」で彦根の荒神山公園の近くで咲いていたクマノミズキです。

このときのことは良く覚えている。

この後、直ぐに道に迷って・・・・・

携帯のGPSで道案内を・・・・

昨年の「琵琶湖一周テクテクの旅」での収穫の一つに道に迷えば携帯に聞く・・・・です。
携帯って便利・・・・・・・今更ですが

この花も始めてのアップです。

クマノミズキ(ミズキ科 ミズキ属)クマノミズキは本州、四国、九州に分布する落葉の高木。三重県熊野地方に生育するミズキという和名がついているように、近畿以西に多い。ミズキは水分を多く含む、水っぽい木であるとの意味であるが、生育には当然水分を必要とし、谷沿いなどの水分条件の良好な場所に生育する。生長は速く、条件がよい場所では1年間に1m以上も生長する。土壌が良ければ、伐採跡にも多数生育する。材は柔らかく、カミキリムシ類などの食害を受けやすい。谷沿いの攪乱地などに侵入し、急速に大きくなる樹木であると考えられる。ミズキとは葉が対生であること、葉柄が葉身の半分程度で短いこと、棚状の枝とならないことなどにより区別できる。岡山県ではクマノミズキは低地に分布し、県北の海抜の高い地域にはミズキが分布する。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年6月25日 彦根市
タグ :琵琶湖一周テクテクの旅
2008年05月28日
ハナイカダ(花筏)




「池の谷薬草園」で咲いていたハナイカダです。

前々から見たいと思っていたハナイカダを見ることが出来ました。ブログ散歩で見かけるこの花を実際に見られるとは思っていなかったので非常に嬉しかった

ところが、薬草園からの帰り道で、今度は自然に生えるハナイカダを発見・・・・・・ワッ!

最高でした


今朝のブログアクセス数が49996になっていました。もう直ぐ50000達成です。

ハナイカダ (ミズキ科 ハナイカダ属) ハナイカダは葉の中央に花を咲かせ、実を付けるおもしろい植物である。葉を筏(いかだ)に見立て、その上に乗る花や実を筏の上に乗る人に見立てたもので、花や実を付けている姿を見れば、忘れがたい植物の1つである。日本各地の水分条件のよい場所に生育し、樹高は数mになる灌木である。雌雄異株であり、雄株では葉の上に多数の雄花ができるが、雌株では多くは1つの花しか付かない。花弁数は4が普通であるが、3枚の事もある。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年5月14日 池の谷薬草園
タグ :池ノ谷薬草園
2008年03月29日
サンシュユ(山茱萸)



世間を騒がしている道路特定財源、昨日の毎日新聞では2兆3400億円が国交省の人件費に使用されていたようです。それでも国交省は「法律上問題なし」だそうです。
でも、5月には衆院で再可決して復活すると新聞には・・・・1ヶ月間だけの減税に

ほとんど車に乗らない我が家では給油は2ヶ月に一回、4月にガソリンを入れなければ全く関係なしか・・・

それに、昨日与野党で合意のあった「つなぎ法案」にある海外旅行者のタバコやウィスキーの持ち込み関税なんてどうでも良いような気がしますし、その他は法人むけで関係ないし・・・・貧乏人は海外旅行なんて出来ません

それよりも、最近どんどん低所得者層に向いている増税のほうが問題だと思うのだが、所得税の推移を見ると高額所得者の最高税率は昭和49年に93%だったのが今では50%に・・・・・やはり金持ち優遇ですね

あれっ!! 怒ってて花のこと忘れてた

守山市の三津川公園で見つけたサンシュユです。ズーーーーッと「サンシュユユ」と覚えていました。
解りました・・・・・「ユ」が一個多かったのです

サンシュユ (ミズキ科 サンシュユ属) サンシュユは中国原産の落葉小高木であり、高さ15mになる。3月頃に開花し、春の到来をいち早く知らせる植物の1つである。葉を見ると、側脈が平行に発達しており、花や果実のない状態ではヤマボウシやハナミズキと区別しにくい。花はヤマボウシやハナミズキとは大きく印象が異なるが、近寄ってみると花弁は4枚であり、クマノミズキなどとはよく似ていて同じ科であることが納得できる。(岡山理科大HPより)