2008年05月28日
ハナイカダ(花筏)




「池の谷薬草園」で咲いていたハナイカダです。

前々から見たいと思っていたハナイカダを見ることが出来ました。ブログ散歩で見かけるこの花を実際に見られるとは思っていなかったので非常に嬉しかった

ところが、薬草園からの帰り道で、今度は自然に生えるハナイカダを発見・・・・・・ワッ!

最高でした


今朝のブログアクセス数が49996になっていました。もう直ぐ50000達成です。

ハナイカダ (ミズキ科 ハナイカダ属) ハナイカダは葉の中央に花を咲かせ、実を付けるおもしろい植物である。葉を筏(いかだ)に見立て、その上に乗る花や実を筏の上に乗る人に見立てたもので、花や実を付けている姿を見れば、忘れがたい植物の1つである。日本各地の水分条件のよい場所に生育し、樹高は数mになる灌木である。雌雄異株であり、雄株では葉の上に多数の雄花ができるが、雌株では多くは1つの花しか付かない。花弁数は4が普通であるが、3枚の事もある。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年5月14日 池の谷薬草園
Posted by テクテク at 07:54│Comments(0)
│ミズキ科