2015年08月19日
クサギ

旧草津川遊歩道で咲いていたクサギです。

この花も、名前の通り臭いが・・・・・

私は、花には触れずに写真を撮るだけなので未だ臭ったことはない。
昨日は定期健診でテクテクに行けず、今朝は丁度テクテクに出かけるときだけ雨が降って・・・・

明日は、京都に出張でテクテクに行けません。
今度の日曜日は、山登りの会があります。
1440mの山、1000m以上の山はパスするのだが先月、先々月とサボったので今回は行くつもりです。
きっと来週は、筋肉痛で・・・・・・

朝のテクテクはお休みになるでしょうね。

撮影:2015年7月31日 旧草津川遊歩道
2014年07月15日
コムラサキシキブ


久々に朝のテクテクに行ってきました。

いつもの、旧草津川でなく中の井川の方へテクテクと・・・・・
コムラサキシキブの花は、出て直ぐのJRのフェンス脇で咲いていました。

旧草津川は、草刈りがほとんどされずに、草は伸び放題で花が見られなくなってしまった。

野草の花も草刈りがされてある程度人の手が入らないと咲かないのかもしれないですね。
今日は、いっぱいの花に出会いましたが、また明日の楽しみに残して1日1花で・・・・・

最後に、葉山川でカルガモの親子に会いました。

かなり大きくなってますが、仲良く泳いでいました。

2012年01月15日
アレチハナガサ


昨年の夏、旧草津川で咲いていたアレチハナガサです。

過去にも2回アレチハナガサを紹介していますが、別の花のようです。

ひょっとすると、ダキバアレチハナガサかも知れません。

だとしたら、コレクションが一つ増えました。

今日は、定例の山登りに行ってきました。
近江八幡から「日本一の近江鉄道」に乗って・・・・

日本一って、料金の高さだそうです。

「市辺駅」から、船岡山、岩戸山、小脇山、箕作山、太郎坊山と五つの山を踏破してきました。

一番高い山の小脇山でも373mでしたが、登って下ってまた登って下って・・・・・

来週は、山登りの会の新年会です。コチラは飲んで飲んで食って飲んで飲んで・・・・・

楽しみです。

アレチハナガサ(クマツヅラ科 クマツヅラ属)アレチハナガサは南アメリカ原産の帰化植物で多年草。荒地・河原などに生育する。高さは1mを超え、直立して茎の断面は四角で、茎には毛がほとんどない。葉は対生し、下部の葉は鋸歯があるが、上部になるにつれて細長くなり鋸歯がなくなる。葉の基部は次第に細くなってほとんど柄がない状態で茎に付く。葉には伏した毛が散生する。6月から9月にかけ、細長い尾状の花序を形成する。花は花序の先端付近に次々と咲き、淡紫色。近縁種のダキバアレチハナガサと区別されていない時期があり、図鑑等でも混乱がある。ダキバアレチハナガサとは、葉の基部がくさび型になっている点、茎にほとんど毛がない点などで区別できる。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年8月28日 旧草津川川床
2011年09月16日
ボタンクサギ(牡丹臭木)




朝の散歩コースで咲いていたボタンクサギです。

前にも咲いていて、撮ろうかと思っている間に・・・・

切り取られていました。

1か月近くたってまた咲きました。

触ると臭い・・・・撮るときも出来るだけ植物を触らないようにしているので

この花も、初めての紹介になります。

明日からの3連休、予報は台風で雨になってしまいました。
「琵琶湖一周テクテクの旅」・「鴨川遊歩道散策」・「琵琶湖疏水散策」・・・・・
いろいろと計画してたのに・・・・・・

おかげで、仕事がはかどりそうです・・・・

ボタンクサギ(クマツヅラ科 クサギ属)農家の庭先に高さ2m、赤いアジサイのような花を見つけて近寄ってみた。お馴染みの植物みたいなのだが・・・・しかし見たことがない。花の形からはクマツヅラ科であることはすぐにわかった。葉の形もクサギそっくりである。葉を潰して匂ってみると、全くクサギと同じ臭いであった。農家の人に聞いてみると、臭いので絶やそうと刈り取っているのだが、後から後から生えてくるのだという。見れば、根から再生したと思われる個体があちこちに生え始めている。この性質もクサギそっくりである。近所の庭にも侵出しており、サツキの植え込みの中から高さ1.5mほどもスック!と伸び上がっている。かなり繁殖力は旺盛なようである。 図鑑で調べてみると、中国原産の庭木であり、中国名は臭牡丹であるという。庭木や薬草として使われるとのことで導入されたのであろう。臭いのが玉に瑕、さわらなければ、きれいです。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年9月6日 草津市
2011年08月23日
ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)




写真は6月5日「琵琶湖一周テクテクの旅」で八幡工業高校を過ぎて暫く歩いたところで咲いていたヒメイワダレソウです。

この花は、写真には撮るが名前がわからないので紹介できていませんでした。

なので、初登場・・・(この空白はブログを確かめに行ってます。)
・・・です。

ヒメイワダレソウ(クマツヅラ科 イワダレソウ属)最初にヒメイワダレソウに出会ったのは、あるお宅の庭であった。庭一面に広がって生育しており、足の踏み場もない状態。しかし、結構踏みつけにも強いようである。東南アジアや南米など原産とのこと。昭和初期に導入されたそうであるが、近年は地披植物(グランドカバー)として注目され、各地でみるようになった。茎は地面を這い、葉は対生。枝分かれして広がり、群落を形成する。花はランタナそっくり。花は5月頃から咲き始め、地面を這う茎から花茎を出す。かなり長期間にわたって花を咲かせ、9月頃にも少しではあるが花が残る。不稔であり、栄養繁殖のみで増えるとのこと。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年6月5日 近江八幡
タグ :琵琶湖一周テクテクの旅
2008年09月18日
アレチハナガサ(荒地花笠)



昨年と同じ場所で同じように咲いていたアレチハナガサです。

ヤナギハナガサは良く見かけるのに、このアレチハナガサを見つけたのはここ1箇所だけです。
先日、NHKの趣味悠々でペーパークラフトを作っているのを見て、ネットで調べると色々なペーパークラフトが無料でダウンロード出来、今少しはまっています

少し紹介しますね。
動物や建物、乗り物、おもちゃなど中にはA4を38枚使うハクトウワシまである CANONのサイト
非常に精密なオートバイ YAMAHA
自動車がいっぱい EPSON
その他 曳山 兜
可愛い動物達
一度作るとはまるかも・・・・

アレチハナガサ (クマツヅラ科 クマツヅラ属) アレチハナガサは南アメリカ原産の帰化植物で多年草。荒地・河原などに生育する。高さは1mを超え、直立して茎の断面は四角で、茎には毛がほとんどない。葉は対生し、下部の葉は鋸歯があるが、上部になるにつれて細長くなり鋸歯がなくなる。葉の基部は次第に細くなってほとんど柄がない状態で茎に付く。葉には伏した毛が散生する。6月から9月にかけ、細長い尾状の花序を形成する。花は花序の先端付近に次々と咲き、淡紫色。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年8月24日 琵琶湖畔
2008年08月19日
クサギ(臭木)



先日の朝のテクテクで旧草津川の川床で見つけたクサギです

JRのクサギは除草剤で瀕死の状況で今年は諦めていたが撮ることが出来ました。花も綺麗だし、果実も青色で綺麗、なのに名前は臭木・・・・・葉っぱを揉むと臭いようだが写真を撮るだけなので臭いは嗅いだことがない。

先日、知人から若年者を対象としたエクセルとワード講習会の講師を依頼された。
誰も信じないでしょうけど、私はどちらかと言えば消極的な性格だと思っている、これを克服するために6年前に「依頼されたものは断らない」と決めた。100%無理なものは誰も頼まないだろうしね

前回は、「失業者のための・・・」で起業についての体験談を話してって頼まれて、気軽に受けたが3時間はちょっと辛かった

今回は、「ワードとエクセルの初心者講習会」です。エクセルとワードは発売当初からの付き合いだし今度は大丈夫・・・かな

クサギ (クマツヅラ科 クサギ属) クサギは北海道から琉球、台湾・中国・朝鮮に分布する落葉性の低木。その名の通り、葉をもむと独特の臭気がする。山を歩いていても踏みつけるとすぐその存在が分かり、標本採取すると車の中が「アッ! だれだクサギを採ったのは!」と言うことになる。生の状態では耐えがたい臭気であるが、春の新芽はさらして灰汁抜きをするとおいしいという。食べることを考えたのはどんな人だろう・・・(岡山理科大HPより)
撮影 2008年8月17日 旧草津川
2007年10月27日
クサギの果実(黒部峡谷)
2007年08月29日
クサギ(臭木)
今朝は雷の音で起こされた


最近は暑いので窓を開け放して寝ているので慌てて窓を閉めに・・・・少し遅かった


窓の下は雨が吹き込んで少し濡れていたが、その後の強風と大雨を考えると・・・・・

今は雨も小降りになりました、今年の夏の雨は極端ですね



クサギ(臭木)は名前のとおり臭いようですが僕には感じません、先日も琵琶湖岸のヘクソカズラを踏むと同行の人は匂いがするって、僕にはわかりませんでした・・・でも、美味しい匂いには敏感です

クサギ(クマツヅラ科 クサギ属) クサギは北海道から琉球、台湾・中国・朝鮮に分布する落葉性の低木。その名の通り、葉をもむと独特の臭気がする。 花や果実は葉の悪臭とはずいぶんと違い、おしゃれである。8月から10月の暑い季節、クサギは次々と花を咲かせる。萼が赤紫色であり、白色の花冠とコントラストをなしている。果実は秋に黒紫色に熟すが、5裂した赤紫色の萼が花弁のようで、面白い形になる。(岡山理科大HPより) 続きを読む
2007年08月22日
クマツヅラ(熊葛)
朝早くから、外が騒がしい、覗いて見ると近所のマンションの屋上で6羽のカラスが集まってなにやら会議中のよう・・・

しばらくして会議が終わったのか飛んで行った。今度は山鳩の鳴き声がする。やはり草津は田舎?


昨日も歩いて市役所まで行ったが、アブラゼミばかりが目に付く、都会ではクマゼミが増えているようだが、ここでもやはり草津は田舎かな・・・・でも、自然がまだ残されていると言うことですね

旧草津川も新栗東駅用地もあまり手を加えずに野草公園にでも・・・・・

クマツヅラ(クマツヅラ科 クマツヅラ属)クマツヅラは本州、四国、九州、西南諸島に分布する多年生草本。高さ30~80センチになり、路傍や荒れ地、原野などに生育する。横走する太い地下茎をもち、種子のほかこの地下茎でも繁殖が可能らしい。茎の断面は四角形、上部で枝を分け、羽状に3~5裂する葉を対生する。花期は6~9月で、茎の上部に穂状花序を出し、淡紅紫色の花を多数咲かせる。(岡山理科大HPより) 続きを読む
2007年08月21日
ボタンクサギ(牡丹臭木)
昨日起こった中華航空機の爆発炎上事故で死者が出なくて良かったですね

ニュース映像を見てて、乗客が逃げ出して直ぐに爆発が起こったんですね、パイロットらしき人影がコックピットから逃げ出そうとして落ちたのは・・・
10数年前には出張で年間200回ぐらい飛行機に乗っていたことがあって、離着陸の際に怖い思いをしたこともありました


何にしても逃げ出した後の爆発で良かったですね、事故を頻繁に起こしている中華航空機には乗りたくないです

ボタンクサギ(クマツヅラ科 クサギ属) 農家の庭先に高さ2m、赤いアジサイのような花を見つけて近寄ってみた。お馴染みの植物みたいなのだが・・・・しかし見たことがない。花の形からはクマツヅラ科であることはすぐにわかった。葉の形もクサギそっくりである。葉を潰して匂ってみると、全くクサギと同じ臭いであった。(岡山理科大HPより) 続きを読む
2007年08月08日
アレチハナガサ
今日は「池ノ谷薬草園」へ行ってきました山の上にあるので吹く風は爽やか・・・・でも暑い

でも、朝晩は涼しいようです。比叡平について最初に見つけたのが、この花でした

アレチハナガサは、探したけど見つからずに諦めていたのに・・・いっぱい咲いていました

アレチハナガサ(クマツヅラ科 クマツヅラ属) アレチハナガサは南アメリカ原産の帰化植物で多年草。荒地・河原などに生育する。高さは1mを超え、直立して茎の断面は四角で、茎には毛がほとんどない。葉は対生し、下部の葉は鋸歯があるが、上部になるにつれて細長くなり鋸歯がなくなる。葉の基部は次第に細くなってほとんど柄がない状態で茎に付く。葉には伏した毛が散生する。6月から9月にかけ、細長い尾状の花序を形成する。花は花序の先端付近に次々と咲き、淡紫色。(岡山理科大HPより) 続きを読む
2007年08月03日
ダンギク (教えて・・・その2(-_-;)
この花は、ツタヤ横の花壇に咲いていました野草なのか園芸種なのかわかりません

見た目がシソ科風なのでいつものように葉っぱを指先でモミモミ、鼻に持ってくるが独特の香りが・・・無い

教えてください

台風が近づいて・・・いるのかな? でも朝から強い風が吹いています気をつけてください。
クマツヅラ科のダンギクでした
