< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリ
アオイ科 (12)
アカネ科 (27)
アサ科 (1)
アヤメ科 (22)
イネ科 (24)
ウリ科 (9)
ガマ科 (6)
キク科 (150)
グミ科 (1)
クワ科 (6)
ケシ科 (20)
シソ科 (71)
スギ科 (1)
スミレ科 (29)
セリ科 (30)
タデ科 (59)
ツゲ科 (2)
ツツジ科 (11)
ナス科 (17)
ネギ科 (3)
ハス科 (8)
バラ科 (67)
ヒユ科 (9)
ブドウ科 (16)
ブナ科 (3)
マメ科 (123)
メギ科 (7)
ユリ科 (61)
ラン科 (7)
昆虫 (41)
(87)
風景 (13)
日記 (443)
(6)
過去記事
※カテゴリー別のRSSです
QRコード
QRCODE

この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  
Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年04月30日

アキグミ

アキグミ1

アキグミ2

アキグミ3

アキグミ4

草津市内で咲いていたアキグミです。face05

初登場です。iconN32

子供のころ、山で生っていたグミを食べ、無茶苦茶渋かったと覚えている。

直ぐ後に、山肌を滑り落ちてお尻を擦り剥いた・・・・・face07

あまり嬉しくない思い出だが、沢蟹を取った谷川と、そこに続く崖は鮮明に覚えている。

摩耶山天上寺へと続く道だが、登山口のイメージがない。face07

今でも沢蟹は取れるのだろうか・・・・

アキグミ(グミ科 グミ属)アキグミは北海道南部から九州に分布する落葉低木で、林縁などに生育する。その名の通り、春に花が咲き、秋に稔る落葉性のグミである。果実は小さいが、食べられる。アキグミの花は4月の終わりごろから5月にかけて咲く。花弁はなく、萼が花の形となっている。萼筒の長さは6~7mmで、先端は4つに分かれており、淡い橙色。果実は長さ6~8mmで小さく、10月から11月に紅色に熟し、美味ではないが食べられる。グミの仲間には白色の星状毛や鱗片が枝・葉・花・果実などにあるのが特徴であり、葉の裏は白銀色となって光沢があり、良い目安になる。果実の写真に点々と白い点が写っているのがそれである。グミの仲間は、根に共生菌類を持ち、空中窒素を固定する能力があるので、貧栄養な荒れ地でも生育できる。この能力に注目され、法面などの緑化に使われることもある。(岡山理科大HPより)

撮影 2012年4月18日 草津市  

Posted by テクテク at 13:13Comments(0)グミ科