2015年05月20日
コウゾ


春日大社の手前にあった植物園で咲いていたコウゾです。

和紙の材料になるコウゾです。
ひょっとしたらヒメコウゾかもしれないです。

花を前にも見たことがあったのを思い出して探してみると2008年に大津市で見つけて紹介していました。

初めてだと思ったのに・・・・・

2011年11月21日
クワクサ(桑草)



9月18日に高島市で咲いていたクワクサです。

最近は、カメラを持たずに一生懸命歩いていて・・・・

草津川の遊歩道の花も季節的に少ないようです。
昨日は、近江塩津から新疋田まで、深坂古道を歩いてきました。

生憎の雨の中、山登りの仲間達と行って来ました。

やはり雨男・・・・

でも、15人もいたから私だけではなさそう

来月は、柘植の霊山へ・・・・
天気が良くなりますように・・・・

クワクサ(クワ科 クワクサ属)クワクサは本州以南の日本各地、中国にも分布する一年生の草本。路傍、畑、果樹園などに普通に生育するが、地味な草で目立ちにくい。葉がクワの形に似ていることが和名となった。茎は直立し、枝分かれしながら高さ50cm以上になる。葉は長い葉柄があり、表面は毛を散生する。裏面は脈上に微毛があり、さわると全体的にざらつく。9月から10月に葉腋に球状の花序を形成し、目立たない紫色を帯びた緑色の花を咲かせる。1つの花序の中には雄花と雌花がある。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年9月18日 高島市
2008年10月10日
カナムグラ(鉄むぐら)
2008年05月26日
ヒメコウゾ(姫楮)



池の谷薬草園への道で見つけたヒメコウゾです

コウゾとミツマタは和紙の原料として使用される木として知っていましたが、花を見たのは初めてです

赤い細長いのが雌しべのようで、1枚目が雌花、2枚目が雄花です。雄花のほうはこれから雄しべを伸ばすようです。
たいていの木は、雌花に比べて雄花の数が多いのにこの花は雌花の数が多そうです

実は甘くて食べられるようなのでこれからが楽しみです

ヒメコウゾ (クワ科 カジノキ属) ヒメコウゾは本州岩手県以南、四国・九州、朝鮮・中国南部に生育する夏緑性の低木。低山の林縁などに生育する。葉は5~15cmで、卵円形あるいは深裂する。高さ数mになり、4~5月に葉腋に球状の花序を付ける。果実は初夏に赤く稔り、甘くて食べられる。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年5月14日 大津市
タグ :池ノ谷薬草園
2007年10月27日
カナムグラ(鉄葎)
カナムグラ、前にも紹介したが今回は雌花を見つけたので再度、雌花と雄花を紹介します

雌花はビールの原料のホップに似ていると思えば、やはりホップ(セイヨウカラハナソウ)と同じ仲間のようである、でもカナムグラには香りも苦味も無いようです

今日は朝から今まで昨日買ってきた木材を組んで本棚を作っていました。これでやっと物が置けます

今まで床の上に置いていて雑然としてたのが少しすっきりしました

錐を使って下穴を開けてから長さ4cmの木ネジを50本近く締めこんでると手の平に水ぶくれが・・・・・

カナムグラ (クワ科 カラハナソウ属) カナムグラは一年生のツル植物であり、日本全国から中国、台湾に分布している。原野や路傍、河原などの荒地に生育している。和名はツルの性質が強靭であることを「鉄」にたとえたものである。 河原では大群落を形成することがある。ダム群によって水位が安定した河原では洪水の回数が減少し、ツル植物にとっては絶好な生育地の1つとなっている。(岡山理科大HPより) 続きを読む
タグ :旧草津川
2007年09月13日
カナムグラ(鉄葎)
カナムグラは、雌雄異株と言うことを撮って帰ってパソコンで花を見て思い出す


その場で思い出せば雌花を探すのだが後の祭り・・・・もう一度、今度は雌花を探しに行かなくては

雄花は目立たない緑色の花弁に大きな雄蕊が、雌花はホップの花の形に似ています。雄花のほうが先に咲き出すので雌花はもう少し後かな・・・・週末に探してみます

茎には棘があり足を踏み入れると大変、今回も思わず足を入れて・・・・

昨日は「あきんどひろば」で、起業家検定塾(2級)の勉強、今日は一日、くさつ納税協会で「パソコン会計講習会」で会計の勉強・・・・頭が、頭が・・・ついていきません

カナムグラ (クワ科 カラハナソウ属) カナムグラは一年生のツル植物であり、日本全国から中国、台湾に分布している。原野や路傍、河原などの荒地に生育している。和名はツルの性質が強靭であることを「鉄」にたとえたものである。 カナムグラの茎には丈夫な棘がついている。写真では小さな棘のようであるが、とても丈夫であり、カナムグラの生育地を調査すると、素肌の部分は大損害を被る事になる。(岡山理科大HPより) 続きを読む