2015年03月19日
ツクシ(スギナ)

JRの線路わきで生えていたツクシ(スギナ)です。

昨日の夕方から降り始めた雨が今も降っています。

この雨で、杉花粉が琵琶湖まで・・・・

もっと先の外海まで流れて行ってくれると・・・

水溜りだと、乾くとまた飛び出すかも・・・・

この雨で、桜の開花が促されるとかで、花見が楽しみです。

去年は、開花前にチャリンコで転倒して鎖骨を折って行けなかったので今年は楽しみです。

そろそろ守山の早咲きの桜は咲きだしているのかな・・・・・

2013年03月10日
スギナ(ツクシ:土筆)



歩道の植え込みの下で土筆が顔をのぞかせていました。



もうすぐ 春ですねえ



・・・
土筆を見るたびにキャンディーズの春一番が頭に浮かびます。

亡くなったスーちゃんが好きでした。
外は雨が降っています。

この雨で、スギの花粉が流されて行ってくれると嬉しいのですが・・・・
雨が上がると、路面に落ちた花粉が舞い上がるのか余計に酷くなるような気がします。

雨の降っている間は、楽になります。

スギナ(トクサ科 トクサ属)スギナは北海道から九州、北半球の暖帯から寒帯にかけて広く分布する夏緑性の多年生シダ植物。生育地は広範であり、湿原の中にも生育するし、乾燥傾向の場所にも生育し、時として畑の害草としてやっかいがられる植物でもある。胞子とともに地下茎でも繁殖し、この写真のように純群落を形成することもある。このような密に生育する場所では胞子嚢穂を形成することは少ない。春に胞子茎をだす。この胞子茎を筆に例え、土筆と書いてツクシと読ませ、食べた経験を持つ方も多いであろう。胞子茎が枯れると、光合成を行う栄養茎が伸びてくる。栄養茎は節で枝分かれし、内部は中空。普通我々が見ているスギナは、実はこの枝分かれした茎であり、葉は退化して節の部分に鞘状となっている。俗に袴(はかま)と読んでいる部分が葉である。スギナという和名は、姿をスギの葉に例えたものである。植物体には珪酸をたくさん含んでおり、植物体にふれるとシャリシャリ感がある。スギナの群落を鎌で草刈りすると、すぐに鎌が切れなくなる。同じ属であるトクサも珪酸をたくさん含んでおり、サンドペーパのように研磨する材料として使用した。歯磨きにも利用したという。(岡山理科大HPより)
撮影 2013年3月10日 草津市内
2012年03月19日
ツクシ(土筆)




草津駅周辺のJRのフェンス脇で咲いていた?ツクシです。(本名はスギナです)

今年は見ないと思っていたら、直ぐ近くで咲いていました。

前は通勤で毎日通っていた道、最近は通らなくなりました。
今朝の会話・・・
「ハイッ、緊急・・・・・、事故ですか事件ですか」
・
・
・
「いやぁ、事件でも事故でもないのですが・・・」
「××川で、魚が、いっぱい死んでいます。」
今朝のテクテクで、鯉や鮒、ニゴイたちが川の中で苦しんでいるのを見つけ・・・・

どこに連絡すればよいのか判らずに、とりあえず110番しました。
苦し紛れに110番したのですが、警察で対処してくれるのですね。
後で、警察から現場を確認しましたと連絡がありました。
4枚目のアオサギ君はその魚たちを食していました。

アオサギ君も、先日見かけたカワセミ君も、大丈夫かな。

スギナ(トクサ科 トクサ属)スギナは北海道から九州、北半球の暖帯から寒帯にかけて広く分布する夏緑性の多年生シダ植物。生育地は広範であり、湿原の中にも生育するし、乾燥傾向の場所にも生育し、時として畑の害草としてやっかいがられる植物でもある。胞子とともに地下茎でも繁殖し、この写真のように純群落を形成することもある。このような密に生育する場所では胞子嚢穂を形成することは少ない。春に胞子茎をだす。この胞子茎を筆に例え、土筆と書いてツクシと読ませ、食べた経験を持つ方も多いであろう。胞子茎が枯れると、光合成を行う栄養茎が伸びてくる。栄養茎は節で枝分かれし、内部は中空。普通我々が見ているスギナは、実はこの枝分かれした茎であり、葉は退化して節の部分に鞘状となっている。俗に袴(はかま)と読んでいる部分が葉である。スギナという和名は、姿をスギの葉に例えたものである。植物体には珪酸をたくさん含んでおり、植物体にふれるとシャリシャリ感がある。スギナの群落を鎌で草刈りすると、すぐに鎌が切れなくなる。同じ属であるトクサも珪酸をたくさん含んでおり、サンドペーパのように研磨する材料として使用した。歯磨きにも利用したという。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年3月19日 草津市
2009年04月03日
ツクシ(土筆)スギナ




ツクシの本名はスギナ、わかっているけどやっぱり土筆ですね。

葉山川へのテクテクでいつも一服するとっても小さな公園の脇で側溝に沿って綺麗に並んでいました

天気予報では、寒さも終わり暖かくなってくると、同時にヒノキ科の花粉が・・・・朝の花粉予報では近畿全体がマッカッカ

スギよりもヒノキに反応する私の花粉症、これからが本番です。

明後日の花見は、花粉対策して行かなくては・・・

スギナ (トクサ科 トクサ属) スギナは北海道から九州、北半球の暖帯から寒帯にかけて広く分布する夏緑性の多年生シダ植物。生育地は広範であり、湿原の中にも生育するし、乾燥傾向の場所にも生育し、時として畑の害草としてやっかいがられる植物でもある。胞子とともに地下茎でも繁殖し、この写真のように純群落を形成することもある。このような密に生育する場所では胞子嚢穂を形成することは少ない。春に胞子茎をだす。この胞子茎を筆に例え、土筆と書いてツクシと読ませ、食べた経験を持つ方も多いであろう。胞子茎が枯れると、光合成を行う栄養茎が伸びてくる。栄養茎は節で枝分かれし、内部は中空。普通我々が見ているスギナは、実はこの枝分かれした茎であり、葉は退化して節の部分に鞘状となっている。俗に袴(はかま)と読んでいる部分が葉である。(岡山理科大HPより)
撮影 2009年3月 葉山川
2008年03月21日
ツクシ(土筆)



本名はスギナで、春に出てくる胞子茎をツクシと呼ぶようですが、やはりスギナよりツクシですよね(意味不明?)

下の説明では「多年生シダ植物」なんですね、ツクシの正体ってあまり考えたことなかったです。
最初、ツクシの親がスギナだと聞いたときは「えっ、うそーっ」と思ったし、ツクシはツクシで、それ以外の何者でもなく、似たものがないためかやはりツクシなんですね、今回も「えっ、シダの仲間なの!」

昨日の雨も上がり、朝から風がきついこんな日はスギ花粉の量が多い。そう思うとマンションの通路から見える琵琶湖が花粉で霞んで見える・・・・・そんなことはないのですが、そんな気になります。

今日は一日、事務所に閉じこもって外には出られません

スギナ (トクサ科 トクサ属) スギナは北海道から九州、北半球の暖帯から寒帯にかけて広く分布する夏緑性の多年生シダ植物。生育地は広範であり、湿原の中にも生育するし、乾燥傾向の場所にも生育し、時として畑の害草としてやっかいがられる植物でもある。春に胞子茎をだす。この胞子茎を筆に例え、土筆と書いてツクシと読ませ、食べた経験を持つ方も多いであろう。胞子茎が枯れると、光合成を行う栄養茎が伸びてくる。栄養茎は節で枝分かれし、内部は中空。普通我々が見ているスギナは、実はこの枝分かれした茎であり、葉は退化して節の部分に鞘状となっている。俗に袴(はかま)と読んでいる部分が葉である。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年3月15日 守山市民球場