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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年02月19日

ミクリ(実栗)

ミクリ1

ミクリ2

ミクリ3

ミクリ4

ミクリ5

南山城村童仙坊で咲いていたミクリです。face05

初登場です。iconN32

山からの地下水で出来た小さな池で咲いていました。face05

ホオジロ1

ホオジロ2

モズ

今朝のテクテクで撮った。ホオジロとモズです。face05

ミクリ(ミクリ科 ミクリ属)ミクリは沼沢地や流れの緩やかな水路などに生育する多年生の草本。北海道から九州に分布し、アジアに広く分布する。この仲間では最も大きくなり、高さは1.5mを越えることもある。葉は三綾形であり、根元に近い部分の断面は明瞭に三角形であるが、上に至るほど不明瞭になり、普通の葉のようになる。花が咲いていないときにはスゲ類の葉と区別しにくいが、三綾形であることと、さわると柔らかく、スポンジ質であること、葉の先端が円頭であることなどから区別できる。水の流れの速い小川や水深の深い場所に生育する際には葉は水中に発達したり、水面に浮かんで発達することがある。そのような場合は水上葉に比べて更に柔軟である。栗を連想させるような果実がなり、和名の「実栗」となっている。(岡山理科大HPより)

撮影 2009年7月19日 京都府南山城村童仙坊  
タグ :童仙坊

Posted by テクテク at 11:37Comments(0)ミクリ科