2015年09月27日
2015年08月29日
コゴメバオトギリ


琵琶湖岸で咲いていたコゴメバオトギリです。

今日は一日お客様の相手でした。
平日は忙しくて出られないので、いつも休みの日に来られます。
外は雨が降り出しました。

折角の休みなのに・・・・・

私は休みではないけど・・・・

先週の山で撮った花の写真が整理できません。
5月の山の写真も結局整理できないままパソコンにあります。

明日も、仕事に来客です。
撮影:2015年8月2日 琵琶湖岸
2015年08月26日
オトギリソウ

琵琶湖岸で咲くオトギリソウです。

昨夜の風は凄かった。

夕方から就寝前まで窓の外では風の音が鳴りやまなかった。

寝てしまうと関係ないですが・・・・・

朝起きると台風は過ぎて風は収まっていました。
事務所のお嬢さんはJRが止まって、弟さんに車で迎えに来てもらったとか・・・・

最近JRの止まるのが多くなったような気がする。
気のせいかもしれないですが・・・
安全のため、それとも昔より台風が強くなった・・・・

日頃は動いていて当然なんで止まると大変です。
栗東で働いている友人はチャリンコで事務所まで来てJRで帰りました。
草津から西は動いていた。

撮影:2015年8月2日 琵琶湖岸
2014年09月15日
2012年08月03日
オトギリソウ(弟切草)



中ノ井川遊歩道で咲いていたオトギリソウです。

薬草のようで、この花の薬効をもらしたために、兄が弟を切ったのでこの名前が。

切られる前の、この花の名前は・・・・・

毎日、暑くて寝苦しくて・・・・・・
睡眠不足です。

オリンピックを見てるわけではないのに、今も眠たいです。

撮影 2012年7月21日 中ノ井川遊歩道
2012年07月16日
コゴメバオトギリ



琵琶湖岸で咲いていたコゴメバオトギリです。

先週の日曜日にチャリンコで琵琶湖まで行って見つけたコゴメバオトギリ・・・

チャリンコで出るときは何も考えていない。

途中で、あの花は・・・・・・

で、今回思い出したのがこの花、花の時期なんて覚えていない。なんとなく浮かんできたのが・・・・
そして、もう一つ「コマツナギ」で、この花は翌日、旧草津川遊歩道で見つけた。

コゴメバオトギリ(オトギリソウ科 オトギリソウ属)コゴメバオトギリはヨーロッパ原産の帰化植物で多年草。荒れ地や造成地などに生育し、高さ50cmを越えて1m近くにな。種子での繁殖の他、地下茎でも増えるので群生することが多い。オトギリソウの仲間は対生で規則正しく葉を展開するが、コゴメバオトギリの姿は特に規則正しい枝・葉の展開を示して異様さを感じるほどである。葉の長さは1.2~1.4cmで、多数の明点があり、縁にわずかに黒点がある。花は黄色で直径2cm弱。5月頃から次々と咲き、大きな株ではたくさんの花を咲かせて見事である。花弁の縁には1列の黒点がならぶ。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年7月8日 琵琶湖岸
2012年01月28日
ヒメオトギリ(姫弟切)



2006年の7月に花緑公園で咲いていたヒメオトギリです。

6年間も不明フォルダーに・・・・・

昨日のコケオトギリとそっくりですが、雄しべの本数が・・・・
今日は、朝から守山のパソコンボランティアに・・・・

帰りには、図書カードが貰えるので、栗東で開催されている展示会に寄って
事務所で昼食を食べて、仕上のコーヒーを・・・・・・

ポットが壊れてお湯が沸いていない。

また、歩いて40分の電気店まで行ってポットを購入し、やっと仕上のコーヒーを・・・・・

3時でした。

ヒメオトギリ(オトギリソウ科 ヒメオトギリ属)ヒメオトギリは千葉県以西の日本各地、アジア、オーストラリア、ニュージーランドなどに広く分布する一年草。沼沢地、放棄水田、山道沿いの小湿地などに生育する。軟弱な草で、小さい場合には自立するが、生育がよい場合には高さ40cmほどになって、他の植物に寄り添って生育する。しかし、茎は思いの外強靱で、細いものの引っ張ってもなかなか切れない。茎の断面は四角で、根本から分岐するか、生育がよくない場合には分岐しない。茎は中部ではほとんど分岐せず、頂部で花を付ける部分で分岐する。花弁の長さは3mmほどで小さく、雄しべの数は10~20。葉には明点があるが、透かしてみても肉眼ではわかりにくい。ルーペが必要である。特に春の段階では同属のコケオトギリと区別しにくい。コケオトギリはより小さいが、葉が丸くて小さく、根元から多数分岐する。(岡山理科大HPより)
撮影 2006年7月16日 野洲
2012年01月27日
コケオトギリ(苔弟切)




夏に咲いていたコケオトギリです。

2009年と昨年、見つけて撮っていたけど名前がわからずに不明フォルダーに・・・・・

で、この花も初出場です。

でも、不明フォルダーの中には良く調べると何年か前にアップしてて、忘れているものも少なくない。

名前すら覚えていないのも・・・・

まだまだ不明フォルダーには3,500枚もの写真が・・・・・

この花の無い時期にボチボチと紹介して行きます。

コケオトギリ(オトギリソウ科 ヒメオトギリ属)コケオトギリは日本全国、朝鮮南部に分布する1年草。湿原の周辺、湖岸などの湿地に生育する。草丈は20cmを超えることもあるが、多くは小さく、生長すると倒れて根を出して分枝し、株状になる。茎の断面は四角。葉は対生し、小さくて丸みのある広楕円形。葉を透かすと、明点があり、黒点はない。花は夏から秋にかけて次々と咲き、花弁の長さは2.5mmほどで小さい。秋には赤く紅葉する。(岡山理科大HPより)
撮影 2009年7月・2011年7・8月
2011年09月13日
オトギリソウ(弟切草)




旧草津川で咲いていたオトギリソウです。

いつも咲いている琵琶湖岸で見つけることが出来ず今年は無理かと・・・・・

旧草津川で1本だけ咲いているのを見つけました。

その後、京都の南山城村でも見ることが出来ました。
オトギリソウ(オトギリソウ科 オトリギリソウ属)オトギリソウは日本全国、樺太南部・朝鮮にも分布する多年草。ススキ草原や林縁などの草地に生育する。茎は高さ50cmほどになり、断面は丸い。夏に直径2cmほどの黄色い花を付ける。花弁・顎には黒点と黒線がはいる。葉は対生して先端に至るほど幅が狭くなり、黒点がめだち、特に縁には多い。和名は、秘伝の薬草の名前を他人に漏らしてしまった弟を兄が切った時の返り血がこの黒点であるとの意味。止血・傷薬などに薬効があるとされ、民間薬として使われる。オトギリソウの仲間は、葉や花などに腺体があり、これがこの仲間の重要な区別点となっている。この腺体に色素が含まれている場合には黒点といい、これが連なると黒線、色素を含まない場合には透かすと明るく見えるので、明点という。乾燥標本では明点がわかりにくくなることがあるので、新鮮な状態の時に葉を透かして観察する必要がある。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年7月17日・24日 旧草津川・南山城村
2011年06月28日
コゴメバオトギリ(小米葉弟切)




琵琶湖岸で咲いていたコゴメバオトギリです

26日にチャリンコで琵琶湖岸を走っていると、水生植物園を超えたあたりからこの花が目立ちます。

この写真は水生植物園の手前で撮ったものですが、手前では余り見かけないですね。
コゴメバオトギリ(オトギリソウ科 オトギリソウ属)コゴメバオトギリはヨーロッパ原産の帰化植物で多年草。荒れ地や造成地などに生育し、高さ50cmを越えて1m近くにな。種子での繁殖の他、地下茎でも増えるので群生することが多い。オトギリソウの仲間は対生で規則正しく葉を展開するが、コゴメバオトギリの姿は特に規則正しい枝・葉の展開を示して異様さを感じるほどである。葉の長さは1.2~1.4cmで、多数の明点があり、縁にわずかに黒点がある。花は黄色で直径2cm弱。5月頃から次々と咲き、大きな株ではたくさんの花を咲かせて見事である。花弁の縁には1列の黒点がならぶ。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年6月11日 琵琶湖岸
2011年06月19日
キンシバイ(金糸梅)




琵琶湖岸で咲いていたキンシバイです。

キンシバイは虫に好かれるのか、アップにするとイッパイの・・・・

で、少し払ってから撮りました。

4枚目は、蜘蛛が・・・・

ハナグモの仲間ではないかと・・・・昆虫は調べるのが難しい。

タグ :琵琶湖
2008年09月06日
オトギリソウ(弟切草)



今年、琵琶湖畔で見つけたオトギリソウです。

昨年は伊吹と池の谷薬草園で見かけたので山の花と思っていたら平地でも咲くのですね。
今日は昼から守山市民ホールで行われる「ふれあい・人権講演会」に行ってきます。
落語家が出演すると言うことなので、てっきり落語が聞けると思って喜んでいたら落語家の講演と言うことでした

確かに人権講演会って名前で、良く考えればわかることなのに落語家と言えば落語・・・・

オトギリソウ (オトギリソウ科 オトリギリソウ属) オトギリソウは日本全国、樺太南部・朝鮮にも分布する多年草。ススキ草原や林縁などの草地に生育する。茎は高さ50cmほどになり、断面は丸い。夏に直径2cmほどの黄色い花を付ける。花弁・顎には黒点と黒線がはいる。葉は対生して先端に至るほど幅が狭くなり、黒点がめだち、特に縁には多い。和名は、秘伝の薬草の名前を他人に漏らしてしまった弟を兄が切った時の返り血がこの黒点であるとの意味。止血・傷薬などに薬効があるとされ、民間薬として使われる。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年8月24日 琵琶湖畔
2007年12月01日
季節はずれの花
ビヨウヤナギにヤマボウシ、ともに今の季節に咲く花ではないのに咲いていました

特にヤマボウシは、木の上のほうは紅葉が始まっているのに、自らの紅葉を眺めるかのごとく下のほうの枝で2輪花を咲かせていました

近鉄百貨店横の歩道では、2月頃から咲き始めたサツキがいまだに咲いている、これも温暖化のせいですかね

撮影 ビヨウヤナギ 2007年11月26日
ヤマボウシ 2007年11月24日
2007年08月12日
オトギリソウ(弟切草)
最近、雨が無いせいか、花も開ききらずにいじけて咲いているオトギリソウです


毎日暑くて野草たちもカチカチの土の上で元気はないし、たまには雨も欲しいですね

でも、暑すぎてその野草たちを見に行く気力も出ません

天気予報が当たりましたね「今年は猛暑・・・」って

オトギリソウ(オトギリソウ科 オトリギリソウ属) オトギリソウは日本全国、樺太南部・朝鮮にも分布する多年草。ススキ草原や林縁などの草地に生育する。茎は高さ50cmほどになり、断面は丸い。夏に直径2cmほどの黄色い花を付ける。花弁・顎には黒点と黒線がはいる。葉は対生して先端に至るほど幅が狭くなり、黒点がめだち、特に縁には多い。和名は、秘伝の薬草の名前を他人に漏らしてしまった弟を兄が切った時の返り血がこの黒点であるとの意味。止血・傷薬などに薬効があるとされ、民間薬として使われる。(岡山理科大HPより) 続きを読む