2008年09月06日
オトギリソウ(弟切草)



今年、琵琶湖畔で見つけたオトギリソウです。

昨年は伊吹と池の谷薬草園で見かけたので山の花と思っていたら平地でも咲くのですね。
今日は昼から守山市民ホールで行われる「ふれあい・人権講演会」に行ってきます。
落語家が出演すると言うことなので、てっきり落語が聞けると思って喜んでいたら落語家の講演と言うことでした

確かに人権講演会って名前で、良く考えればわかることなのに落語家と言えば落語・・・・

オトギリソウ (オトギリソウ科 オトリギリソウ属) オトギリソウは日本全国、樺太南部・朝鮮にも分布する多年草。ススキ草原や林縁などの草地に生育する。茎は高さ50cmほどになり、断面は丸い。夏に直径2cmほどの黄色い花を付ける。花弁・顎には黒点と黒線がはいる。葉は対生して先端に至るほど幅が狭くなり、黒点がめだち、特に縁には多い。和名は、秘伝の薬草の名前を他人に漏らしてしまった弟を兄が切った時の返り血がこの黒点であるとの意味。止血・傷薬などに薬効があるとされ、民間薬として使われる。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年8月24日 琵琶湖畔
Posted by テクテク at 08:00│Comments(0)
│オトギリソウ科