2015年04月21日
スズメノヤリ


旧草津川遊歩道で咲いていたスズメノヤリです。

今日は良い天気です。

暫くは天気が続くようですね

来週にはゴールデンウィーク・・・・・
今年は少しはお出かけ出来そうです。

と、言っても近所をくるくる回るくらいですが楽しみです。

2013年04月07日
スズメノヤリ



旧草津川遊歩道で咲いていたスズメノヤリです。

今朝も、旧草津川遊歩道に行ってきました。

昨日の雨と風でかなり花は散っていました。
足元には役目を終えた花弁が・・・・

今日も天気は悪そうですね、テクテクに出かけるころは天気が良かったのに途中でパラパラと雨が降り直ぐに上がったけど・・・
今も外は曇っています。今日の最高気温は14度・・・・・
やはり寒いです。

漫歩のほうは、4月4日に100漫歩を超え、昨日で1,021,689歩、平均10,643歩になっています。

スズメノヤリ(イグサ科 スズメノヤリ属)スズメノヤリは日本全国から東南アジアにかけて分布する多年生草本。葉は全て根生であるので、草丈の低い草地でしか生育できない。定期的に刈り取られるような畑の畦や路傍などに生育している。葉の縁には長いクモ毛がある。スズメノヤリ属の仲間にはこの葉縁の毛がある種が多い。春に10~30cmの花茎を出し、茎頂に1つの集まった花序を付ける。葉の縁に長い毛があり、花序が1つの頭花をけいせいしていれば、スズメノヤリの可能性が高い。この頭花が大名行列の毛槍をイメージさせるのであろう。頭花は、最初に雌しべが成熟し、その後に雄しべの葯が伸びて目立つようになる。雌性先熟である。(岡山理科大HPより)
撮影 2013年3月30日 旧草津川遊歩道
2012年02月21日
イグサ(藺草)



2007年に葉山川で咲いていたイグサです。

昨年は旧草津川で咲いていたイグサを紹介したのに2007年のを・・・・・

そこのところは深く考えないで・・・・・

朝のテクテクで旧草津川の遊歩道を歩くようになって、もう何年かが経って
突然なんですが、殆んどの人が左回りと言うか右側通行に気が付いて・・・・

私は逆周りなんですね、だからみんなとすれ違う・・・・
で、昨日は左回りで歩いてみました。

やはり、すれ違う人が少ない、追い越されるか追い越すかぐらいです。
景色も違って見えます。
でも、右回りのほうが順光で景色が、鳥が、花が・・・見える。
やはり、明日からは右回りで・・・・

今日は、サボりました。

イグサ(イグサ科 イグサ属)イグサは、学術的には「イ」で良いのであるが、文章に書いたりするには、どうもイでは書きにくい。ここではイグサと書かせてもらおう。イグサは日本各地の水湿地に生育し、樺太から朝鮮・中国にも分布する。沼沢地・湖岸・放棄水田などに良く生育する。地下茎は短いのでほとんど株状に生育する。葉は退化して茎を包む鞘となっている。緑の円筒状の部分は茎であり、花の咲く部位から上部は同様に円筒状であるが、苞葉である。(岡山理科大HPより)
撮影 2007年5月23日 葉山川
2011年06月06日
イグサ
旧草津川の川床に出来た小さな水路に生えていたイグサです。

イグサと言えば畳表の材料です。
昔々は、新しい畳の香りを時々感じていたが、最近ではフローリングや、カーペットで・・・
畳が減ったせいか、新しい畳の香りって長ーーーーーいこと感じていないような気がします。
昔は、街中に畳屋さんがあり、長い待ち針、縫い針、太い糸を使って畳表の張り替えているのを・・・
今でもあるのかな

イグサ(イグサ科 イグサ属)イグサは灯心草とも呼ばれる。茎の中心部の髄を灯明の芯として使ったことによる。我々には、イグサは畳表の材料として身近なものである。以前は岡山平野や九州北部の平野などで広く栽培されていたが、最近は少なくなってきた。どうやら中国産が多くなってきたのではないかと思う。イグサの栽培は、冬季も比較的温暖で二期作が可能であるが、排水が不良な湿田で行われてきた。秋に稲刈りが行われると、すぐにイグサの植え付け準備が始まる。別の場所で育てていた苗を田植えと同じ要領で植栽していく。6月には草丈が1m以上になり、刈り取りが行われます。イグサの刈り取りが行われると、今度はその直後に代かきを行って、イネを植え付ける作業にはいるので、稲刈りと田植えの頃はとても厳しい労働であったようです。特にイグサの刈り取り時期は、イグサの乾燥と田植えが重なって、暑い季節でもあるので過酷な労働だったとのことです。イグサの栽培品種はコヒゲと呼ばれるもので、ほとんど花が咲かず、株分けで殖やす。畳表に使うには長いことと花が咲かないことが重要であったのであろう。(岡山理科大HPより)
2009年03月27日
スズメノヤリ(雀の槍)




葉山川の土手で咲いていたスズメノヤリです。

2枚目が雌しべ、3枚目が雄しべ、雌しべが先に出てから遅れて雄しべが出てくるようです。

最初は雌花と雄花かと思いました。
寒くなって、一度取った毛布がタオルケットに代わりましたが布団1枚では寒いですね。
SOHO仲間は、暖かくなって冬物衣料をクリーニングに出してしまって、重ね着で対処しているとか・・・・

もう一度着ると、またクリーニングに出さなきゃならないしクリーニング代も馬鹿にならないし・・・・

こういった庶民の苦労って政治屋には関係ない話なんでしょうね、あちこちの企業からあの手この手で法律の隙間を探して金が集まるようですから、抜け道だらけの法律を作るのも政治屋さんの仕事だし、たとえばれても全ての政治屋仲間がやっているので責任とって辞任なんてとんでもないってことのようです。

政治屋が権力を使って儲けて、庶民が苦労するって、他国だけの話ではないようです。

スズメノヤリ Luzula capitata (イグサ科 スズメノヤリ属)春に10~30cmの花茎を出し、茎頂に1つの集まった花序を付ける。葉の縁に長い毛があり、花序が1つの頭花をけいせいしていれば、スズメノヤリの可能性が高い。この頭花が大名行列の毛槍をイメージさせるのであろう。頭花は、最初に雌しべが成熟し、その後に雄しべの葯が伸びて目立つようになる。雌性先熟である。(岡山理科大HPより)
撮影 2009年3月24日 葉山川
2008年05月22日
イ・イグサ(藺草)



イグサと言えば畳の表面に使用されるのが有名ですが最近では中国からの輸入が大半のようです

イグサの別名にトウシンソウ(灯心草)があります。昔、イグサの茎の随をあんどんや燭台の心に使用したことから付いた別名です。

草津に遊・時空間「灯心草舎」といって、気軽に集える空間を提供したいと中村畳店のご主人が話しておられたのを思い出しました

イグサ (イグサ科 イグサ属) イグサは、学術的には「イ」で良いのであるが、文章に書いたりするには、どうもイでは書きにくい。ここではイグサと書かせてもらおう。イグサは日本各地の水湿地に生育し、樺太から朝鮮・中国にも分布する。沼沢地・湖岸・放棄水田などに良く生育する。地下茎は短いのでほとんど株状に生育する。葉は退化して茎を包む鞘となっている。緑の円筒状の部分は茎であり、花の咲く部位から上部は同様に円筒状であるが、苞葉である。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年5月12日 葉山川
タグ :葉山川遊歩道
2008年05月01日
ヤマスズメノヒエ(山雀の稗)



草津川の遊歩道でスズメノヤリに良く似た花を見つけた。
スズメノヤリだと花が花茎に1個、でもこの花は先で別れていくつかの花が咲いている。撮って帰って調べるとヤマスズメノヒエ、別名がヤマスズメノヤリでした

良く似た花がありますね、似ていて見逃している花もきっといっぱいあるのでしょうね探して見ます

撮影 2008年4月21日 旧草津川遊歩道
2008年04月09日
スズメノヤリ(雀の槍)



今日は久々にお休みをとって「池の谷薬草園」に行ってきます。

天気は良さそうですが、予報ではヒノキ科の花粉のピークのようで、杉花粉よりもヒノキに反応するので・・・・

でも、この時期どんな花が咲いているのか楽しみです。明日から暫くは薬草園の花シリーズになると思います

行ってきまーーーーッス

スズメノヤリ Luzula capitata (イグサ科 スズメノヤリ属)春に10~30cmの花茎を出し、茎頂に1つの集まった花序を付ける。葉の縁に長い毛があり、花序が1つの頭花をけいせいしていれば、スズメノヤリの可能性が高い。この頭花が大名行列の毛槍をイメージさせるのであろう。頭花は、最初に雌しべが成熟し、その後に雄しべの葯が伸びて目立つようになる。雌性先熟である。(岡山理科大HPより)
2007年12月15日
イ(イグサ)
5月の頭に撮ったイ(イグサ)です。イグサといえば畳表に使われる岡山名産と頭にあったが最近では中国産が多くなってきたようです

昨夜は、栗東にあるレストラン「ヴィオレット・ステラ」に行ってきました。県内で採れた野菜を使った料理、美味しかった。
店内は禁煙で爽やか・・・・・前に行ったときは庭に灰皿があったのにそれもなくなって家を出て帰るまで4時間も禁煙

その気になれば数時間は禁煙できそうです。・・・・・数時間!

イグサ (イグサ科 イグサ属) イグサは日本各地の水湿地に生育し、樺太から朝鮮・中国にも分布する。沼沢地・湖岸・放棄水田などに良く生育する。地下茎は短いのでほとんど株状に生育する。葉は退化して茎を包む鞘となっている。緑の円筒状の部分は茎であり、花の咲く部位から上部は同様に円筒状であるが、苞葉である。(岡山理科大HPより)