2009年04月03日
ツクシ(土筆)スギナ




ツクシの本名はスギナ、わかっているけどやっぱり土筆ですね。

葉山川へのテクテクでいつも一服するとっても小さな公園の脇で側溝に沿って綺麗に並んでいました

天気予報では、寒さも終わり暖かくなってくると、同時にヒノキ科の花粉が・・・・朝の花粉予報では近畿全体がマッカッカ

スギよりもヒノキに反応する私の花粉症、これからが本番です。

明後日の花見は、花粉対策して行かなくては・・・

スギナ (トクサ科 トクサ属) スギナは北海道から九州、北半球の暖帯から寒帯にかけて広く分布する夏緑性の多年生シダ植物。生育地は広範であり、湿原の中にも生育するし、乾燥傾向の場所にも生育し、時として畑の害草としてやっかいがられる植物でもある。胞子とともに地下茎でも繁殖し、この写真のように純群落を形成することもある。このような密に生育する場所では胞子嚢穂を形成することは少ない。春に胞子茎をだす。この胞子茎を筆に例え、土筆と書いてツクシと読ませ、食べた経験を持つ方も多いであろう。胞子茎が枯れると、光合成を行う栄養茎が伸びてくる。栄養茎は節で枝分かれし、内部は中空。普通我々が見ているスギナは、実はこの枝分かれした茎であり、葉は退化して節の部分に鞘状となっている。俗に袴(はかま)と読んでいる部分が葉である。(岡山理科大HPより)
撮影 2009年3月 葉山川
Posted by テクテク at 08:51│Comments(1)
│トクサ科
この記事へのコメント
ウワ~ッ、美味しそうなツクシ・・・(笑)
子どもが小さい頃土手で取って、はかまを取って、卵とじをしたのを思い出しました。
でも、植えてるみたいにきれいに並んでいたのですね。
3枚目の写真は、ギュウヒとあんこで作ったお菓子のよう・・・あら、食べる事ばかりになり、ゴメンナサイ。
子どもが小さい頃土手で取って、はかまを取って、卵とじをしたのを思い出しました。
でも、植えてるみたいにきれいに並んでいたのですね。
3枚目の写真は、ギュウヒとあんこで作ったお菓子のよう・・・あら、食べる事ばかりになり、ゴメンナサイ。
Posted by ノンノン
at 2009年04月03日 21:57
