2009年04月04日
カタバミ(片喰)



どこにでも生えているカタバミ、植木鉢の中で繁殖するととんでもないことに・・・・

あの、太くて長い根が鉢の底に向って・・・嫌われ者のカタバミですが路傍では可憐な花に・・・

今回、高校の後輩、前の勤め先でも後輩が滋賀県に転勤で来ることになり近所に単身赴任でやってきます。

今日は、住居探しということで神戸からやってきました。
25年ぶりぐらいかな、前にあったときは20代だったのに、今では50代・・・・・俺もそれだけ歳を取ったことに

でも、遊び仲間が増えるので少し楽しみかな・・・・

カタバミ (カタバミ科 カタバミ属) カタバミは熱帯から温帯に広く分布する多年生草本。庭や畑の雑草としてお馴染みであり、やっかいな植物の1つである。地下部には地上の茎の割には太い根があり、草むしりしてもこの根が残っていてしつこく再生してくる。茎は地上を這い、所々から根を出して広がっていく。葉は柔らかく、シュウ酸を含んでおり、酸っぱい。夜は葉を閉じる、日周運動を行う。葉の色は緑色のものが多いが、緑紫色のものから赤紫色のものまである。緑紫色のものをウスアカカタバミ、赤紫色のものをアカカタバミと区別したこともある。(岡山理科大HPより)
撮影 2009年3月29日 草津市
Posted by テクテク at 13:50│Comments(0)
│カタバミ科