2008年09月09日
ジュズダマ(数珠玉)



ジュズダマといえば、子供の頃、お墓参りの途中にあった川の中に咲いていてジュズダマ→数珠→お墓と連想する

三笠フーズのニュースで「薩摩 宝山」の名前が、先日飲みに行った居酒屋でサービスで貰った焼酎が「吉兆 宝山」・・・・・

「吉兆」と言えば食べ残しの再利用や産地偽装、賞味期限の改竄で有名になったし・・・・いい加減にしてもらいたいですね、安心して焼酎も飲めない

ジュズダマ (イネ科 ジュズダマ属) ジュズダマはインドシナ・インドネシア原産の多年生草本。本州以南の小川などに野生化している。大型になり、高さ1m近くになる。雄花の集まった雄花穂は緑色でやがて落ちる。種子は光沢のある苞鞘(葉鞘が変化したもの)に包まれている。この苞鞘は白色、灰色、灰褐色、黒色などのさまざまな色があり、これに糸を通して数珠をつくるので、数珠玉という。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年8月24日 琵琶湖畔
Posted by テクテク at 08:21│Comments(0)
│イネ科