2013年05月12日
ユウゲショウ



中の井川遊歩道で咲いていたユウゲショウです。

今日は天気が良かったのと、昨日少し仕事が進んだのもあって朝のテクテクは一番遠いマックスバリューまで・・・・・

途中、路傍に座り込んでテントウムシを撮っていたら、散歩中?の男性に「虫でも撮ってる」・・・
暫く、昔の民家や看板などを撮って歩いているその人の話で・・・・・

肝心のテントウムシは腹しか見えずに・・・・

事務所に帰ると、同じビルに勤める人と、井戸端会議・・・・・

で、今朝のテクテクは2時間半で9,800歩でした。

ユウゲショウ(アカバナ科 マツヨイグサ属)ユウゲショウはアメリカ原産の帰化植物。多年生草本であり、観賞用に栽培されていたものが野化したものと思われる。路傍やあぜ道などに点々と生育が見られる。夏から秋にかけ、直径1.5~1.0cmの花をつける。めしべの先は4つに分かれ、十字状になっている。花が美しいので除草されず、また刈り残され、次第に増えつつあるように思う。アカバナユウゲショウの別名もあるが、昼咲きであって夕方には花を閉じてしまう。ユウゲショウという名は色っぽいが、朝とか昼の化粧であるほうが、生態的には良くあっている。しかし、昼間のお化粧としては派手すぎるかもしれない。時折、白花のユウゲショウに出会う。アカバナユウゲショウという別名も持っているが、この流儀で行けばシロバナユウゲショウということになるが、特に区別されていない。(岡山理科大HPより)
撮影 2013年五月4日 中の井川遊歩道