2013年05月10日
ハハコグサ



中の井川遊歩道で咲いていたハハコグサです。

ハハコグサって「母子草」ではないんですね

でも、ネットで調べると「母子草」でいっぱい載っている。

私には判断できないですが、岡山理科大の先生を信じましょう。
では、チチコグサは・・・・・

外は雨で、今日は昨日ほど気温は上がらないようです。
でも、事務所は昨日の残り熱で23度と暖かい。
この時間は、眠いです・・・・・異常に眠いです。

年中眠いけど、この暖かさは・・・・・・

眠気との戦いで、仕事は・・・・・
で、ブログを書いています。

ハハコグサ(キク科 ハハコグサ属)ハハコグサは春の田圃でお馴染みの植物であり、日本全国に分布する。秋に芽生えてロゼットで越冬し、春に茎をもたげて花を咲かせる、越年性の1年草である。全体に白いクモ毛が多い。春の七草の1つであり、御形(おぎょう)の名で登場する。ハハコグサという和名は、母子草と書きたくなるが、古い呼び名はホウコグサあるいはオ(ゴ)ギョウであり違うわけである。毛が多い状態あるいは毛を持った種子が形成される状態を「ほほけ立つ」と呼んで、ホホケグサがなまったという説は、納得しやすい。ムギ類の栽培とともに伝来した史前帰化植物の1つである。(岡山理科大HPより)
撮影 2013年5月4日 中の井川遊歩道