2007年06月10日
コマツヨイグサ(小待宵草)

今朝は久々にチャリンコで琵琶湖まで行ってきました

葉山川を下って旧草津川を登ってくるいつものコース、途中で地面に這うように咲いているコマツヨイグサを見つけて、写真を撮っていると綺麗な鳴き声がする

後ろを見るとヒバリが近くのガードレールで囀っていた

最近、忙しくて来れなかったがやはり自然は良いですね

コマツヨイグサ(アカバナ科、マツヨイグサ属) コマツヨイグサは北米原産の帰化植物。秋に芽生え、春から黄色い花を咲かせる。北海道から南西諸島に分布し、都会の荒れ地や河原などに生育し、特に海岸の砂浜などによく見られる。茎は地面をはうことが多く、時に若干立ち上がって高さ50cmほどになる。花の直径は3cm前後で、黄色い花の咲くマツヨイグサ属では最も花が小さいので、コマツヨイグサの名前が付けられた。(岡山理科大HPより)
撮影 2007年6月10日 草津市
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Posted by テクテク at 10:37│Comments(0)
│アカバナ科