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2012年04月18日

ヒサカキ(柃)

ヒサカキ1

ヒサカキ2

ヒサカキ3

栗東自然観察の森で咲いていたヒサカキです。face05

去年、咲いていたミツマタを探してウロウロしていて見つけました。face05

でも、ミツマタは花が終わったのか未だなのか・・・・・見つからなかった。face07

今日は、葉山川から中ノ井川へ朝のテクテクに行ってきました。

いつもより遅くからのテクテクで、前の会社のお嬢さんが目の前をチャリンコで・・・・iconN18

ヒサカキ(ツバキ科 ヒサカキ属)ヒサカキは雌雄異株である。3月から4月にかけ、目立たない花を咲かせるが、花には独特の香(臭気?)があるので早春の山を歩くと開花がすぐにわかる。春の訪れを感じさせる香りである。日当たりの良い場所に生育するヒサカキの枝にはびっしりと下向きに花が付く。花弁は5枚であり、直径2.5~5mm程度。淡黄色であり、花弁の先端がわずかに紫色を帯びる。雌花には中心に1つのめしべがあり、先端は3つに別れ、時として退化したおしべがあることもある。下の画像では、めしべの基部から蜜が分泌されているのがわかる。雄花には12~15のおしべがあり、中心に退化しためしべがある。果実は直径4mm程度の球形であり、10月頃には黒く熟すが真冬まで残っていることが多い。多くの果実が秋に稔り、小鳥に食べられるが、ヒサカキの果実はそれらが少なくなった真冬に食べられ、種子が散布されるのだと思う。(岡山理科大HPより)

撮影 2012年4月7日 栗東自然観察の森

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