2009年03月25日
ヒサカキ(雄花)
昨日の朝の散歩からの帰り道、ディオワールドの植込みで見つけたヒサカキの雄花です。
WBCで日本勢が優勝、良かったですね
入院している先輩がテレビを見たいということで、先日頼んでいた地デジチューナが昨日昼過ぎに届いた、事務所にテレビが無くWBCもネットの情報だけだったのに・・・・・・
直ぐに、アンテナにつないで設定、9回の表から見ました。
9回裏に追いつかれ延長戦・・・・・・
久々に興奮しました。
でも、先輩が退院するまで貸し出すので暫くのお別れです。
ニュースを見ていると、イチローが「無心でと言いたいけど雑念がいっぱい・・・・」
世界のイチローでも雑念が・・・・雑念と妄想で生きている私は少しホッ
ヒサカキ (ツバキ科 ヒサカキ属) ヒサカキは照葉樹林帯の二次林から極相林まで広く生育する低木から亜高木で、生育範囲がたいへん広い。照葉樹林域ならば、どこにでも、どんな森林にも生育しているという感じである。このような様々な生育環境に対応できる能力の秘密に関して、興味がもたれる。 乾燥にも強く、尾根筋などでは低木状態で強い日照のもとに生育し、樹林の中では同じ種とは思えないほど大きくなる。乾燥に強い秘密の一つは、気孔の形によるらしい。アカマツと同様に、葉の裏面から陥没した位置に気孔がある「陥没気孔」を備えている。雄株と雌株があるが、山火事や伐採などによって性転換することも知られている。(岡山理科大HPより)
撮影 2009年3月24日 草津市
Posted by テクテク at 12:05│Comments(0)
│ツバキ科