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2012年03月02日

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)

オオイヌノフグリ1

オオイヌノフグリ2

オオイヌノフグリ3

オオイヌノフグリ4

春です。昨日、中ノ井川遊歩道で咲いていたオオイヌノフグリです。face05

草津川の遊歩道よりも先に春が訪れていました。face05

今年の花、第一号です。iconN32

昨日アップしようと用意していたら友人が来て・・・・・・・・今日になりました。face07

今朝は、定期健診で朝食抜き・・・・・face07

オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科 クワガタソウ属)オオイヌノフグリは、ヨーロッパ原産の帰化植物で、1890年頃に東京に帰化したことがわかっている。路傍や畑の畦道などによく見られ、早春からコバルト色の花を咲かせる。春の訪れを感じさせる植物の1つである。花弁は4枚、雄しべは2本である。名前の意味は、大きな「犬のフグリ」であり、フグリとは陰嚢の意味である。果実の形が陰嚢を連想させるとの意味であるが、同じ属にイヌノフグリがなければ、この花のイメージからはもっと可憐な名前がついたに違いない。オオイヌノフグリは、秋の日だまりの中芽生える。草刈りされた跡地にびっしりと小さなオオイヌノフグリが芽生え、やがて花の時よりも大きいほどの葉を展開して高さ数cmほどに生長するが、真冬になると大きくなるのをやめて花芽を付けはじめる。昼間の日だまりは結構暖かいのであろうが、夜の冷え込みは厳しく、温度差の激しい環境を堪え忍ぶ仕組みを持っているのであろう。(岡山理科大HPより)

撮影 2012年3月1日 中ノ井川遊歩道(栗東市)

タグ :3月

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この記事へのコメント
オオイヌノフグリは私の好きな花。
春の訪れを感じますねー。

見た目可愛いのに、名前の由来が悲しすぎる・・・。
Posted by あきこママ at 2012年03月07日 18:33
あきこママさん  ありがとう☆彡

別名として瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳・瓢箪草・・・などがあるようです。(@_@。

オオイヌノフグリだから一度聞いたら忘れない。

忘れられないのかも・・・・(^^♪

これからもよろしくね(*^_^*)
Posted by テクテクテクテク at 2012年03月08日 17:12
この花は摘むとはなびらがすぐ取れますね。
子供の頃に遊んだのを思い出しました。

名前の由来にびっくりです(汗)
Posted by みかりんみかりん at 2012年03月31日 23:50
みかりんさん   ありがとう☆彡

前の会社で、写真を見せると・・・

「知ってる、オオイヌノフグリ、オオイヌノフグリ・・」

って、若い乙女が連呼してました。(-_-;)

これからもよろしく(*^_^*)
Posted by テクテクテクテク at 2012年04月03日 16:45
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