< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリ
アオイ科 (12)
アカネ科 (27)
アサ科 (1)
アヤメ科 (22)
イネ科 (24)
ウリ科 (9)
ガマ科 (6)
キク科 (150)
グミ科 (1)
クワ科 (6)
ケシ科 (20)
シソ科 (71)
スギ科 (1)
スミレ科 (29)
セリ科 (30)
タデ科 (59)
ツゲ科 (2)
ツツジ科 (11)
ナス科 (17)
ネギ科 (3)
ハス科 (8)
バラ科 (67)
ヒユ科 (9)
ブドウ科 (16)
ブナ科 (3)
マメ科 (123)
メギ科 (7)
ユリ科 (61)
ラン科 (7)
昆虫 (41)
(87)
風景 (13)
日記 (443)
(6)
過去記事
QRコード
QRCODE

2012年02月27日

スイセンノウ(酔仙翁)

スイセンノウ1

スイセンノウ2

スイセンノウ3

庭に植えられていたものが逃げ出したのだろうが、電柱脇の隙間から立派な花を咲かせていました。face05

2006年と2008年に撮ったものですが6月3日と14日花たちは季節を間違えることは無いようです。face08

昨日、大阪までセミナーを聞きに行き、折角大阪まで来たのだからと帰りに紀伊国屋まで・・・・

地下にもぐると道に迷いそうなので地上をテクテクと・・・・・face07

やはり、道に迷って狭い路地の飲食店街に入り込み、ウロウロしてると元の位置に・・・・face08

何とか紀伊国屋について、帰りは、JR大阪の矢印を見つけ地下街に・・・・

またまた、道に迷い「えぃっ」と地上に出るとヨドバシカメラでした。face07

大阪駅とは相性が悪いようです。face04

スイセンノウ(ナデシコ科 センノウ属)5月から7月の中頃にかけ、派手な赤色のナデシコの仲間が花壇などで目立つ。栽培植物なので気にしていなかったのだが、注意して見ると荒地に勝手に生育しているものが結構ある。園芸植物の逸出である。スイセンノウは白い毛が全草に多いことからフランネルソウとも呼ばれる。フランネルは毛羽立った毛織物。スイセンノウは酔仙翁ということで、赤い花を酔っていることに例えている。
 スイセンノウはヨーロッパ南東部の原産で、二年草あるいは短命な多年草。さて、原産地はどんな場所なのであろうか? この毛は乾燥対策なのか、寒冷対策なのか知りたいところである。赤色の花を咲かせるアトロサングイネア、白色で中心部が赤いオクラダ、白花のアルバなどの品種がある。(岡山理科大HPより)

撮影 2006・8年6月 栗東市

タグ :6月

同じカテゴリー(ナデシコ科)の記事画像
ノミノツヅリ(蚤の綴り)
ウシハコベ(牛繁縷)
オランダミミナグサ(和蘭耳菜草)
コハコベ
ハコベ(繁縷)
ミミナグサ
同じカテゴリー(ナデシコ科)の記事
 ノミノツヅリ(蚤の綴り) (2020-05-10 17:33)
 ウシハコベ(牛繁縷) (2020-04-26 08:06)
 オランダミミナグサ(和蘭耳菜草) (2020-04-07 16:41)
 コハコベ (2020-03-24 10:54)
 ハコベ(繁縷) (2018-06-03 18:13)
 ミミナグサ (2017-05-22 08:37)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。