2012年02月27日
スイセンノウ(酔仙翁)



庭に植えられていたものが逃げ出したのだろうが、電柱脇の隙間から立派な花を咲かせていました。

2006年と2008年に撮ったものですが6月3日と14日花たちは季節を間違えることは無いようです。

昨日、大阪までセミナーを聞きに行き、折角大阪まで来たのだからと帰りに紀伊国屋まで・・・・
地下にもぐると道に迷いそうなので地上をテクテクと・・・・・

やはり、道に迷って狭い路地の飲食店街に入り込み、ウロウロしてると元の位置に・・・・

何とか紀伊国屋について、帰りは、JR大阪の矢印を見つけ地下街に・・・・
またまた、道に迷い「えぃっ」と地上に出るとヨドバシカメラでした。

大阪駅とは相性が悪いようです。

スイセンノウ(ナデシコ科 センノウ属)5月から7月の中頃にかけ、派手な赤色のナデシコの仲間が花壇などで目立つ。栽培植物なので気にしていなかったのだが、注意して見ると荒地に勝手に生育しているものが結構ある。園芸植物の逸出である。スイセンノウは白い毛が全草に多いことからフランネルソウとも呼ばれる。フランネルは毛羽立った毛織物。スイセンノウは酔仙翁ということで、赤い花を酔っていることに例えている。
スイセンノウはヨーロッパ南東部の原産で、二年草あるいは短命な多年草。さて、原産地はどんな場所なのであろうか? この毛は乾燥対策なのか、寒冷対策なのか知りたいところである。赤色の花を咲かせるアトロサングイネア、白色で中心部が赤いオクラダ、白花のアルバなどの品種がある。(岡山理科大HPより)
撮影 2006・8年6月 栗東市
Posted by テクテク at 08:18│Comments(0)
│ナデシコ科