2012年02月05日
コウヤボウキ(高野箒)




童仙坊で咲いていたコウヤボウキです。

この花も1年以上名前がわからずにいました。初登場です。

花の名前も、その気になれば見つかるものですね。

今まで、いかにサボっていたかがわかります。

今日は、「琵琶湖一周140円の旅」に行ってきました。

朝10:20に草津駅を出る近江塩津行きの電車に乗って・・・・
能登川あたりから雪を見かけるようになり、どんどん雪国に・・・・

近江塩津駅で乗り換え、今度は湖西線を山科に向って・・・・

マキノ駅ではホームに積もった雪が電車の窓の高さまで来ていました。
南草津で、降りて旧東海道を歩いて帰ってきました。
昨日は、草津から石山に向って、今日は逆向きに・・・・

途中、「集り処 縁(ゆかり)」で豚汁のサービスがあり、美味しかったです。
コウヤボウキ(キク科 コウヤボウキ属)コウヤボウキは本州の関東以西から四国、九州に分布し、中国にも見られる。明るい二次林、特にアカマツ林に生育する。草本のようであるが、落葉低木に分類される。1年目の茎には葉が互生するが、2年目の茎には1年目の葉がついていた場所に数枚の葉が出るので、大きく印象が異なってしまう。2年目の茎は秋に枯死する。花は1年目の枝の咲きに付き、白~淡紅色。開花期は10月ころで、13個前後の小花からなる。(岡山理科大HPより)
撮影 2010年11月7日 童仙坊
Posted by テクテク at 15:13│Comments(0)
│キク科