2011年06月26日
コナスビ




近江風土記の丘の近くで咲いていたコナスビです。

この花は日陰で咲いていることが多く、いつも暗くて撮るのに苦労する花です。

コナスビ(サクラソウ科 オカトラノオ属)コナスビは日本全国に分布し、中国・台湾・インドシナ・マレーシアなどにも広く分布する多年草。道ばたや草丈の低い草地に普通に生育する。茎は地面を這い、葉は対生して広卵型。全体にまばらに毛がある。花は5裂し、雄しべも5本。5月~6月に咲かせることが多いが、秋にも開花する。花の形はナスビとは色が違ってイメージが重ならないが、果実が小さなナスビの要であるから、という和名だとのこと。果実の記憶がないので、またの機会にアップしよう。(岡山理科大HPより)
Posted by テクテク at 12:12│Comments(0)
│サクラソウ科