2007年06月23日
コウホネ(河骨)







コウホネ、漢字で書くと「河骨」えらく物騒な名前やな・・・

根茎が白くて太くて,川の中で白骨のように見えることから、この名前になったようです。花は綺麗のに可哀想です

根茎は水面が葉っぱで覆われていて確認できません。明日は楽しみの薬草園行きです天気も持ちそうだし、もう一度確認してきます

コウホネ(スイレン科、コウホネ属)コウホネは北海道から九州に分布し、朝鮮にも見られる多年生の水草。水底の泥の中に太い地下茎がある。地下茎は白色で葉の跡が点々とあり、これが骨のイメージがあることが和名の河骨の由来となっている。葉には水中葉と水上葉がある。水中の葉は薄くて細長く、水底にあって水面には出てこない。水上葉は水深が深い場所では水面に浮かんだ状態(浮葉)となり、水深の浅い場所では立ち上がって抽水葉となる。(岡山理科大HPより)
撮影 2007年6月13日 池の谷薬草園
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Posted by テクテク at 18:29│Comments(0)
│スイレン科