2008年09月27日
ミゾカクシ(溝隠)



守山市の水田で見つけたミゾカクシ、前回は写真を撮ろうとしてしゃがんでいると大粒の雨が降り出し慌てて退散。今回は雨の中の帰り道、ここまで来て雨が上がり写真を撮ってきました

ミゾカクシと雨


先日、親戚の葬儀の帰り、駅近くの踏切まで来ると電車が停まっているのが見えた。
ローカル線でもあるし暫くは待たされるだろうと観念した。

ところが踏み切りを越え線路脇を歩いていても一向に出発する気配が無い。
でも、まさかそんなに長くは停まっていないだろう。
ホームへの階段を上がり電光掲示の時間を見ると出発まで後2分・・・・

慌てて切符を2枚買って・・・・えっ

なんだかお釣りが多い片道740円X2枚で1480円、1500円入れたのにお釣りがジャラジャラと・・・
電車に乗って、石山を過ぎた当りで思い出し、奥様の切符を見ると子供用の切符・・・・

2枚買うときに大人2枚では無くて、大人と子供の2枚のボタンを押したようだ。
草津駅で差額を払って出たが,そろそろボケが・・・・・

ミゾカクシ(アゼムシロ) (キキョウ科 ミゾカクシ属) ミゾカクシは稲作が行われる地域に広く分布する水田雑草で、中国から東南アジアにも分布する。小型の多年生草本で、草丈は10cmほどにしかならないが、名前の通り水田周辺の溝が隠れて見えなくなるほど、あるいは畦にむしろを敷いたように群落を形成する。6月頃から10月まで淡い紫色を帯びた花を咲かせる。花は1cmほどもないので目立たないが、近寄ってみると愛らしい。近年、この仲間の園芸種が多数ロベリアとして販売されている。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年9月6日 守山市
Posted by テクテク at 07:49│Comments(0)
│キキョウ科