2008年09月28日
オトコエシ(男郎花)




大津京駅から池の谷薬草園への山道で見つけたオトコエシ、昨年も奥伊吹で見つけたが名前がわからずにお蔵入りになっていた花です。

漢字で書くと「男郎花」、オミナエシが「女郎花」なんで「男郎花」になったようですが、変換すると「男郎花」は出てきません。

今朝は久々に葉山川から伊砂々川へのテクテクに行ってきました。

4枚目のカラスウリは今朝のテクテクで葉山川で見つけました。

オトコエシ (オミナエシ科 オミナエシ属)オトコエシは日本全国から中国にかけて分布する多年生草本。山地の道端などに生育することが多い。根元から長いツル状の枝をだし、その先端に次年度の株を作る。 同じ属のオミナエシに比べて茎が太く、強い印象があるのでオトコエシと呼ばれる。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年9月10日 大津市
Posted by テクテク at 11:03│Comments(0)
│オミナエシ科