2008年05月11日
ヒメウズ(姫烏頭)




この写真は1ヶ月以上も前の4月9日に撮ったものですが、名前がわからず、写真もパッとしなかったので一度はゴミ箱へ・・・・

そのゴミ箱に放り込んだ日の夜に、図鑑を見てて見つけました。

ヒメウズのウズ「烏頭」はトリカブトのことで、小さなトリカブトの意味だそうです。
1ヶ月もかかって名前のわかった花なので記憶に残りそうです。

ヒメウズ (キンポウゲ科 ヒメウズ属) ヒメウズは関東地方以西の日本各地に生育する多年生の草本。路傍や畑の畦、林縁などに生育する。遮る物のない場所にも生育するが、半日陰の水分条件の良い場所に生育することが多い。土壌は小さな礫を含む通気性のよい場所であることが多い。秋から目立ち始め、春に花を咲かせて夏草の茂る頃には目立たなくなるので、早春植物のひとつではないかと思われる。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月9日 葉山川
追伸 撮影日は4月13日でした

Posted by テクテク at 08:07│Comments(0)
│キンポウゲ科