2012年10月05日
イボクサ



栗東市の田圃の脇で咲いていたイボクサです。

2007年の新栗東駅用地で見てから、長いこと会えずにいたイボクサです・・・

この辺りには、あちこちで咲いていました。
草姿を見るとツユクサの仲間って判るような気がします。

来月からは、京都を散策しようとガイドブックを買ってきて・・・・・・

イボクサ(ツユクサ科 イボクサ属)イボクサは本州から南西諸島、朝鮮・中国に分布する一年草。水田や沼沢地、湖岸などの水湿地に生育し、水田の害草の1つとして知られている。茎は斜めに立ち上がるが生長するにつれて横に這い、節から根を出し、所々から枝分かれして群落を形成する。9月の終わり頃から11月にかけ、淡い紫色の花を咲かせる。イボクサは疣取り草の意味であり、汁を付けると疣(イボ)が取れるからであるというが、特に薬効は知られていないようである。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年10月3日 栗東市
Posted by テクテク at 09:30│Comments(0)
│ツユクサ科