2012年01月22日
サワヒヨドリ(沢鵯)




昨年の10月に旧草津川で咲いていたサワヒヨドリです。

いつものように遊歩道を歩いていると、ヒヨドリバナとは違った葉っぱで・・・

調べるとサワヒヨドリのような違うような・・・でも葉っぱが・・・

中間型も多くって書いてあるので中間型かも判りません。
昨日は昼から新年会、禁断の日本酒を飲むと・・・・・

やはり意識が・・・・

昨夜は9時過ぎから寝て、今朝7時まで約10時間の・・・

何十年ぶりだろう10時間の睡眠って記憶に無い
でも、今も少し眠い・・・・

サワヒヨドリ(キク科 ヒヨドリバナ属)サワヒヨドリは日本全国、東南アジアに生育する多年草。和名が示すように、湿原の周辺や山間の湿田周辺、やや湿った草原などに生育する。茎は直立し、高さ50cm前後。葉は楕円形で対生する。茎の上部の葉は単純な形で2枚が対生する事が多いが、生長の良好な個体では1カ所から3枚づつ出てあわせて6枚の対生あるいは輪生のように見える。花は8月から10月にかけて咲き、淡い紅紫色を帯びるのが通常であり、色の濃いものからほぼ白色のものまである。ヒヨドリバナに比べて全体に小型で花の色が暗紅紫色を帯びる点、葉の形が小型で鋸歯が鈍い点などで区別できるが、鋸歯が明瞭なものや葉の先端がヒヨドリバナのように尖っているものなど中間型も多く、雑種を形成するのではないかと思われる。ヒヨドリバナは草丈が高く、ススキ草原に適応した種であり、サワヒヨドリは湿原の周辺などの草丈があまり高くならない場所で、強い日照の元に生育するように適応しているものと考えられる。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年10月17日 旧草津川
Posted by テクテク at 15:52│Comments(0)
│キク科