2011年06月14日
ギシギシ



旧草津川で咲いていた、大きなギシギシです。

ギシギシは食べられるようです。
食べたことは無いですが、葉が開く前の若芽が美味しいようです。

ギシギシ(タデ科 ギシギシ属)ギシギシは北海道から沖縄、朝鮮に分布する多年生草本。スイバよりも大型になるので、夏草との競争にも強く、路傍や堤防法面等の他、河原や放牧地などにも生育する。やや湿った場所で優勢となる。内花被片の縁には小さな鋸歯があり、この点がナガバギシギシとの区別点である。和名であるギシギシの意味はよくわからないとのことであるが、花穂は種子が稔るとギシギシという音が出そうな質感がある。果実は緑色から褐色になる。(岡山理科大HPより)
Posted by テクテク at 16:54│Comments(0)
│タデ科