2011年06月05日
オオバコ(大葉子)
あまり可愛くないオオバコです

でも、漢方でも使用され役に立つ草花のようです。

今日、本当は山登りの日でしたが申し込みを忘れて・・・・・

やはり、どんどん物忘れが良くなっているようです。

で、午前中は琵琶湖一周テクテクの旅の2日目に行って来ました。

前回の終着点の篠原駅まで電車で行きテクテクと・・・・

安土駅前では信長祭?を少しだけ見て・・・
近江風土記の丘を超えたところで歩道が無くなり車の量も多く怖いので、よし笛ロードへ・・・・
でも、地図が無い

適当なところでよし笛ロードを外れ、能登川駅前にあると思われる建物を目指すことに・・・

4時間半かけて12時過ぎに能登川駅についた(24,048歩でした。)
次回は、能登川駅から彦根駅までになりそうです。

オオバコ(オオバコ科 オオバコ属)オオバコは日本各地からアジアに分布する多年生草本であり、路傍雑草の代表格である。オオバコは「大葉子」であり、漢名では「車前」という。車のとおるような場所にも生育することに着眼したもので、なるほどと思う。路傍雑草と入っても、やや湿った場所を好み、瀬戸内海気候の岡山では、あぜ道や少し山に入らないとお目にかかれない。果実には粘着性があり、靴などに付着して散布される。葉や花茎には踏みつけに適応できる丈夫な維管束が発達している。維管束の周りには丈夫な繊維が取り囲んで維管束を守っているのである。葉を地面に這わせるようにしていることも、踏みつけへの対応であろう。踏みつけが弱い場所では他の草が高く伸びて光を得ることができなくなってしまう。適度な踏みつけによって生き延びることができる植物である。(岡山理科大HPより)
Posted by テクテク at 17:48│Comments(0)
│オオバコ科