2011年06月02日
ニワゼキショウ(庭石菖)
ニワゼキショウの花が・・・・

色違いで、普通の色、少し薄い色、そして白色の3種類が・・・・・

白いニワゼキショウは初めてです。

最初は違う花かと思いましたが、やはりニワゼキショウですよね。

最後の一枚、よく見れば3種類が全部写ってる

ニワゼキショウ(アヤメ科 ニワゼキショウ属)ニワゼキショウは北アメリカ原産の帰化植物。芝生や荒地に生育し、時として20cmほどになる。もともと観賞用として渡来したものが野化したものとのことで、小型ではあるが美しい花を咲かせる。花を見ているとアヤメ科の植物とはすぐには理解しにくいが、葉の形を見ると、なるほどアヤメやハナショウブなどの葉をミニチュアにしたような形となっている。数本しか咲いていないと見逃しがちであるが、この写真のように群れ咲いていると見事である。このようなニワゼキショウが群生する場所は、放置しておいてもあまり草丈が高くならないような、痩せた土壌であることが多い。(岡山理科大HPより)
Posted by テクテク at 17:41│Comments(0)
│アヤメ科