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2007年11月01日

セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

一時もの凄く勢力を伸ばしていたセイタカアワダチソウだが、最近は少し減ってきたような気がします。嫌われ者のセイタカアワダチソウ、でも花は綺麗ですねface02

岡山理科大のHPにもあるように花粉症の発生源の濡れ衣により嫌われ者になってしまったが、実際には花粉を飛ばすわけではなくそういった意味では最近話題になった「冤罪」被害者のようですface07

今日、母が膝の手術をするため神戸まで行ってきます、前にも同じ手術をしていて、今回は反対の膝を手術です。

これで、膝の痛みがとれあちこちに遊びに行けるようになると良いですねface02

凄いですね、膝の骨を切り取って変わりに金属?とプラスチックで膝の関節を作る。大工仕事のようですface08

セイタカアワダチソウ  Solidago altissima L. (キク科 アキノキリンソウ属)
 セイタカアワダチソウは北アメリカ原産の帰化植物である。もともとは観賞用に導入されたとの説もあるが、急速に広がったのは大二次世界大戦後。蜜源植物として優秀であるので養蜂業者が積極的に種子を散布したとの話もある。和名の由来は、同じ属のアキノキリンソウの別名であるアワダチソウよりも草丈が高いことによる。
 多年生草本であり、地下部からアレロパシー物質を分泌し、種子発芽を抑制する。このために純群落を形成して繁茂することになりやすい。空き地や放棄畑などに繁茂して大群落を形成することや、花粉アレルギーの元凶であるなどの濡れ衣を着せられたこともあって、嫌われる植物のひとつになってしまった。蜜源植物であることでもわかるように、セイタカアワダチソウは花粉をミツバチなどの昆虫によって媒介させる植物であり、花粉を風に乗せてばらまく植物(風媒花)ではない。(岡山理科大HPより)
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

撮影 2007年10月14日 草津市

タグ :花粉症

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Posted by テクテク at 07:55│Comments(5)キク科
この記事へのコメント
最近の手術の技術ってすごいですね。
先日、知人も首にプラスチックのような
ものを挿入したとお話されていました。
ご成功お祈りしております。
Posted by まゆまゆまゆまゆ at 2007年11月01日 08:30
神戸まで行かれるのですか。
私の母もやりました。典型的な骨粗鬆症ですので、他にも色々出てきて本人は大変です。
Posted by MG at 2007年11月01日 09:46
そうなんです
遠くに黄色い原っぱができているのは すごく綺麗ですねぇ
ナウシカの 黄金の野原~てこんなのかと思えましたもの。
Posted by まみや★さん at 2007年11月01日 15:50
花粉症、濡れ衣だったのですか???
知りませんでした。

うちの近所にもセイタカアワダチソウ、いっぱいありますが、これがはびこると、なぜかススキとセイタカアワダチソウだけになってしまうので、不思議に思っていました。
ほかの種子の発芽を抑えるのですね、初めて知ることばかりで勉強になりました。
Posted by 黒リス at 2007年11月02日 09:49
まゆまゆさん  ありがとう☆彡

無事手術が終わって、レントゲン写真を見ましたが、やはり凄いですね。
首に入れるのはもっと怖いですね。

手術をするには勇気が要りそうです。僕には出来ないかも・・・(-_-;)
これからもよろしく


MGさん  ありがとう☆彡

周りも大変ですが本人が一番大変でしょうね。
MGさんもあまり無理はしないように・・・・休肝日は必要ですよ(^^♪
これからもよろしく


まみや★さん  ありがとう☆彡

今、旧草津川ではセイタカアワダチソウが背の低い状態で花を咲かせかけています。
黄色の野原が出来かけています。
もう直ぐ綺麗な野原が出現しそうです(*^_^*)
これからもよろしく


黒リスさん  ありがとう☆彡

今年は旧草津川はセイタカアワダチソウとススキに覆われそうです(*^_^*)

季節ごとに色んな表情を見せてくれる旧草津川、これからも大事にしていきたいですね。

本当に知らないことがいっぱいです(-_-;)
これからもよろしく
Posted by テクテクテクテク at 2007年11月02日 20:56
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