2007年06月08日
ムシトリナデシコ(虫取撫子)
「ドッカーン


今日は血液検査があるのでゆっくり寝ていようと思っていたのに

30分ほどで通り過ぎていきました

ムシトリナデシコは3枚目の写真で茎の部分に茶色いところがあるのですが、この部分がネトネトとしてて虫がひっつくからこの名前になったとかで、この花を見つけるたびに指で触って確認しています

実際に虫がひっついてるのを見たことは無いですね

ムシトリナデシコ(ナデシコ科 マンテマ属) ムシトリナデシコはヨーロッパ原産の帰化植物。元々は江戸時代に観賞用に導入されたものと思われるが、現在では各地の荒れ地などに生育している。花が美しいので、除草の際にも残されることも多い。葉や茎は粉白色を帯びており、上部の節からは粘液が出て粘る。この粘液に虫が捕まることがあることからムシトリナデシコの名がついた。(岡山理科大HPより)
撮影 2007年5月28日 栗東市
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Posted by テクテク at 06:53│Comments(0)
│ナデシコ科