2008年09月16日
ハス(蓮)



行ったのが8月24日と遅かったのでハスは期待していなかったが水路の脇で咲いていました

この3連休もやはり仕事でした。昨日は日頃の家庭サービスの穴を少しでも埋めるべく久々に奥様と昼食に・・・・

昼食だけして、ハイさよならでしたが少しは穴埋めになったかな
帰りに先輩に出会ったがこちらも奥様とやはり穴埋めか

話では先輩は今度の琵琶湖検定を受けるため、スタンプ集めに奥様と犬と一緒にあちこちに行っているようでした。
私は滋賀県に来て35年になるのに未だに近所の地名もわからず県内の名所旧跡にも殆ど行ったことがない

当然、琵琶湖検定なんてとんでもない

でも、琵琶湖検定を受けるのを口実に奥様とウロウロするのもいいかもしれない

ハ ス (ハス科 ハス属) ハスは沼や池などに生育する多年生の抽水植物。観賞用あるいはレンコンを収穫するために栽培される。ハスの名前は、果実がハチの巣状であるので、蜂巣(はちす)と呼ばれたものが変化したという。ハスは仏教と深い関係があり、仏像はハスの花(蓮華)に座しておられる(蓮華座)。仏具にも蓮華がたくさん取り入れられており、お供え物の砂糖菓子にも蓮華をかたどったものがある。ハスは古代に中国から持ち込まれたものであると考えられているが、種子の遺体が発見されており、過去に自生があったことは確かとのこと。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年8月24日 琵琶湖岸
Posted by テクテク at 09:00│Comments(2)
│ハス科
この記事へのコメント
法華経に「不染世間法 如蓮華在水」
(世間の法に染まらざること、蓮華の水に在るが如し)
と言う言葉があります。
蓮は泥水の中にあって美しい花を咲かせます。
乱れた世にあっても自らを見失うな、
と言う教えに適っているのです。
また、蓮は一斉に咲いて散る花ではありません。
蓮池では、蕾と花と実を同時に見ることが出来ます。
これを、現世の有り様から、過去と未来が見えてくる、
とも解釈できます。
蓮とは、仏教をそのまま表したような花なのですが、
蓮自身はそういうつもりはなく、
ただ、蓮として蓮らしくそこに在るだけなのです。
ただ自分らしく在るだけで人の心を動かせる
人間になりたいと切に思います。
(世間の法に染まらざること、蓮華の水に在るが如し)
と言う言葉があります。
蓮は泥水の中にあって美しい花を咲かせます。
乱れた世にあっても自らを見失うな、
と言う教えに適っているのです。
また、蓮は一斉に咲いて散る花ではありません。
蓮池では、蕾と花と実を同時に見ることが出来ます。
これを、現世の有り様から、過去と未来が見えてくる、
とも解釈できます。
蓮とは、仏教をそのまま表したような花なのですが、
蓮自身はそういうつもりはなく、
ただ、蓮として蓮らしくそこに在るだけなのです。
ただ自分らしく在るだけで人の心を動かせる
人間になりたいと切に思います。
Posted by 方丈安穏 at 2008年09月17日 20:07
方丈安穏さん ありがとう☆彡
凡夫の私には難しいことはわかりませんが
回りの人に迷惑をかけないように心がけています。
>ただ自分らしく在るだけで人の心を動かせる
>人間になりたいと切に思います。
は、難しそうですね(*^_^*)
これからもよろしく
凡夫の私には難しいことはわかりませんが
回りの人に迷惑をかけないように心がけています。
>ただ自分らしく在るだけで人の心を動かせる
>人間になりたいと切に思います。
は、難しそうですね(*^_^*)
これからもよろしく
Posted by テクテク
at 2008年09月26日 08:59
