< 2025年06月 >
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
カテゴリ
アオイ科 (12)
アカネ科 (27)
アサ科 (1)
アヤメ科 (22)
イネ科 (24)
ウリ科 (9)
ガマ科 (6)
キク科 (150)
グミ科 (1)
クワ科 (6)
ケシ科 (20)
シソ科 (71)
スギ科 (1)
スミレ科 (29)
セリ科 (30)
タデ科 (59)
ツゲ科 (2)
ツツジ科 (11)
ナス科 (17)
ネギ科 (3)
ハス科 (8)
バラ科 (67)
ヒユ科 (9)
ブドウ科 (16)
ブナ科 (3)
マメ科 (123)
メギ科 (7)
ユリ科 (61)
ラン科 (7)
昆虫 (41)
(87)
風景 (13)
日記 (443)
(6)
過去記事
QRコード
QRCODE

2008年05月02日

ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)

ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)

ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)

ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)

この花が、また難しいですね、キツネノボタンとケキツネノボタンの区別が出来ないface07

今回は、葉の感じからケキツネノボタンとしてアップします。キツネノボタンかも知れませんface08

キツネノボタンは、「狐の牡丹」で、「狐の釦」ではありません、それも花が牡丹ではなく葉っぱが牡丹に似ているということだそうですface04

まあ、なんにしても悩ましげな花です。この花も田圃の畦に咲いていましたface05

キツネノボタン (キンポウゲ科 キンポウゲ属) キツネノボタンは多年生の草本。日本各地に分布し、水田周辺の水路や溝、畦などに生育する。このような場所には同属のタガラシも生育するが、タガラシが一年生草本であるので、耕作などの攪乱があっても生育できるのに比べ、キツネノボタンは多年生の草本であるので、耕作される水田の中に生育することはない。果実は特徴ある形をしており、先端が鍵状に曲がる。狭義のキツネノボタンは全体ほとんど無毛である。ここに掲載したものには毛が多い。このようなものはヤマキツネノボタンとされるが、区別すべきかどうか、まだ整理されていないようである。(岡山理科大HPより)・・・・ケキツネノボタンがなくてキツネノボタンの説明ですface07

撮影 2008年4月21日 葉山川遊歩道

同じカテゴリー(キンポウゲ科)の記事画像
イブキトリカブト
センニンソウ
ウマノアシガタ
ニリンソウ
トリカブト
キツネノボタン
同じカテゴリー(キンポウゲ科)の記事
 イブキトリカブト (2015-09-27 19:00)
 センニンソウ (2015-08-18 13:09)
 ウマノアシガタ (2015-05-16 16:23)
 ニリンソウ (2015-05-04 12:00)
 トリカブト (2014-10-26 09:48)
 キツネノボタン (2014-08-28 16:52)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。