2008年05月02日
トキワハゼ(常盤はぜ)



サギゴケと良く似ていて暫くは同じ花だと思っていました

図鑑を見て、違う花だと気づいたのだが、今度はどちらかがわからない。同じ花だと思っているからサギゴケとトキワハゼが一緒になって同じフォルダーに・・・・・

よく見れば違うのだが、同じ花だといわれれば同じかな・・・・

この花も、田圃の畦や琵琶湖岸で良く見かけます

トキワハゼ (ゴマノハグサ科 サギゴケ属) トキワハゼは日本各地、朝鮮・中国・東南アジア・インドなどに分布する一年草。田圃の畦道や湿った草原・畑などに生育する。茎は根際から分かれて株立ちとなるが、同属のサギゴケとは異なって、匍匐茎を出さないので、簡単に抜ける。葉はさじ形で、鈍い鋸歯がある。花は4月から秋まで咲き続け、「ときわ」の名前の由来となっている。サギゴケに比べて花の大きさは小さい。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月21日 草津市
Posted by テクテク at 07:47│Comments(0)
│ゴマノハグサ科