< 2025年06月 >
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
カテゴリ
アオイ科 (12)
アカネ科 (27)
アサ科 (1)
アヤメ科 (22)
イネ科 (24)
ウリ科 (9)
ガマ科 (6)
キク科 (150)
グミ科 (1)
クワ科 (6)
ケシ科 (20)
シソ科 (71)
スギ科 (1)
スミレ科 (29)
セリ科 (30)
タデ科 (59)
ツゲ科 (2)
ツツジ科 (11)
ナス科 (17)
ネギ科 (3)
ハス科 (8)
バラ科 (67)
ヒユ科 (9)
ブドウ科 (16)
ブナ科 (3)
マメ科 (123)
メギ科 (7)
ユリ科 (61)
ラン科 (7)
昆虫 (41)
(87)
風景 (13)
日記 (443)
(6)
過去記事
QRコード
QRCODE

2008年04月02日

ナズナ(薺)

ナズナ(薺)

ナズナ(薺)

ナズナ(薺)

薺・・・・? 読めないですね、書くなんてとんでもない。パソコンならではです、変換すると出てきましたface08

ナズナよりも、ペンペングサのほうが私達の年代では知られていると思います。でも、最近の子供達はナズナのようです。

子供のころ、摘んだ花穂を振って遊んだ記憶のある人も多いと思いますが、最近ではそんなことをして遊んでいる子供達を見かけなくなりましたねface07

ペンペングサのペンペンは音からではなく、果実が三味線のバチに似ているからだそうです。今まで、振ったときの音から来ているものと思っていましたface08

ナズナ (アブラナ科 ナズナ属) ナズナは畑や水田、道端、荒れ地などに普通に見られる1年生の草本。春の七草の1つであり、七草粥の摘菜とされる。科としては菜っ葉の仲間なので、冬季の野草としては昔は貴重なものであったであろう。 秋に芽生え、冬はロゼットで越冬し、早春から開花をはじめる。花は次々に花を咲かせる無限花序であり、下の方は果実が形成されているが、先端部では次々とつぼみを形成して開花する。このような開花・結実の形式は、確実に種子形成を行い、余裕があれば更にたくさんの種子を形成しようとする戦略であり、畑のような不安定な立地に生育するには適した方法である。(岡山理科大HPより)

同じカテゴリー(アブラナ科)の記事画像
タネツケバナ
イヌガラシ
スカシタゴボウ
ナノハナ
スカシタゴボウ
マメグンバイナズナ
同じカテゴリー(アブラナ科)の記事
 タネツケバナ (2020-03-01 15:39)
 イヌガラシ (2015-10-16 13:17)
 スカシタゴボウ (2015-05-12 13:11)
 ナノハナ (2015-04-10 09:13)
 スカシタゴボウ (2014-08-20 13:14)
 マメグンバイナズナ (2014-06-23 18:12)

この記事へのコメント
これだけ咲いていたらみごとですね
花より、種の形が三味線というより、ハートに
似てると思ってました。種だけになったときのほうが花瓶に飾るといいかななんて、、、
Posted by 花かんざし花かんざし at 2008年04月02日 22:00
どこにでもある花ですが、たくさん咲いていると見応えありますね。さり気無い感じが好きな花です。
Posted by 近江原人近江原人 at 2008年04月02日 22:53
こんばんわ。。。
僕は音からだとおもってましたぁ・・・。
Posted by 瑞香のパパ瑞香のパパ at 2008年04月02日 23:20
花かんざしさん  ありがとう☆彡

この場所は、もう少しするとナズナにホトケノザが加わって、紅白の群生になります(^^♪
種といえば、丸い形のグンバイナズナも面白いですね(*^_^*)
これからもよろしく


近江原人さん  ありがとう☆彡

そんなには目立たない花ですが、これだけ群生しているとやはり目立ちます。
この後、ホトケノザが加わってくるともっと目立つようになります(*^_^*)
そのときが楽しみです。
これからもよろしく


瑞香のパパさん  ありがとう☆彡

一緒ですね(^^♪
音からだと思っている人は子供のころに振って遊んだ人達でしょうね。
親からもそうして教えてもらったような気がします(*^_^*)
これからもよろしく
Posted by テクテクテクテク at 2008年04月03日 08:19
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。