2008年03月24日
タネツケバナ(種浸け花)
喫煙所から見える僅かな空から、青空が見える。朝は雨だったのに今は良い天気になっている。天気がよくなると嬉しい反面、また、花粉が・・・・・
でも、花粉にもめげずに天気が良いとテクテクと出かけて、夜には鼻詰まりと目の痒みに反省して、天気が良いとまた出かけて・・・・こんな事を繰り返しているお馬鹿な奴
今日も出かけたくてお尻がウズウズしてきました。うーっ、何か出かける口実は・・・・
タネツケバナは、春になり稲の種を漬ける時期に咲くことからこの名がついたとか、お百姓ではない僕にはこの花を見るとそろそろ種籾を見ずに漬けているのだろうな、と想像しています
タネツケバナ (アブラナ科 タネツケバナ属) タネツケバナは稲刈りの終わった水田や路傍などに生育する1年草であり、北半球に広く分布する。水田や水路の周辺など、湿り気のある場所に良く生育するが、荒れ地にも生育する。10月頃に発芽し、ロゼットで越冬し、春に花を咲かせるが、秋にも花を付けるものがある。花弁は4枚の十字花であり、雄しべも4本。葉は羽状の複葉であり、頂小葉がもっとも大きい。(岡山理科大HPより)
Posted by テクテク at 10:08│Comments(0)
│アブラナ科