2012年08月15日
クルマバザクロソウ(車葉柘榴草)




栗東市の水路脇の舗装の隙間から咲いていたクルマバザクロソウです。

今日は朝から事務所の掃除をしていたらこの時間になりました。

古くて壊れたパソコンや、パソコンの部品がいっぱい、部品はいつか使うことがあるかも・・・・・
でも、溜まるばっかりで結局は使うことも無く・・・・

部屋が少し広くなりそうです。

クルマバザクロソウ(ザクロソウ科 ザクロソウ属)クルマバザクロソウは熱帯アメリカ原産の1年草で、荒れ地や畑などに生育する。地面をはって四方に広がり、葉は節から4~8枚ほど出て輪生する。夏から秋にかけて節から淡緑色の小花を咲かせる。和名の由来はザクロの葉に似ているザクロソウと同属であるが、葉が輪生するので車葉ザクロ草となった。ところで、生育状態を見てみると、これはタイヤといっても良いような姿をしている。芽生えたところから四方に枝分かれしてのびていった結果、中心部がへこみ、周辺部で盛り上がったドーナッツ形となっている。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年7月29日 栗東市
Posted by テクテク at 17:11│Comments(0)
│ザクロソウ科